少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

今日は何しましょう

2016-01-11 | 高学年再び
昨日は大好きなラジオドラマの公開放送
横浜で有ったので、
腰が気になったけど、なかなか無いチャンスなので、
行っちゃった

面白かったぁ。
女性陣がミンナ可愛いし、
CDの販売も兼ねていて、手渡しされドキドキした

スタンプラリーとか有って、ちょこちょこ動いていたら、
腰の痛みも和らいで
整体の先生から、「安静はダメです。」
って言われたけど、動ける範囲で動いた方が良いんですね。

そういう事で今日も練習に行って来ました
アップ、キャッチボールを済ませて、
監督が「今日はどうしましょう?」って
監督、ノープランですか

新チームに成って数試合をしてますが、
気に成ってる点が有るのでその修正が出来る様に。
気に成ってるのは、
例えば、ワイルドピッチでランナーが走らない。
盗塁のサイン無し、バッター振らない。でボールから目を切って帰塁してしまう、
流石に後逸したらスタートするけど、
前に弾いた時などは、勿体ないと感じてしまう。
走らないにしてもスタートの構えをするだけでも、
慌てて送球してエラーに成るかも知れないし。
他に走塁面で気に成るのは、
スライディングはしない。リードは小さいし、位置も悪い。などなど。

守備ではカバーが不十分。
例えば、サードゴロ。
セカンドがファースト後方にカバーに入る様に言っているけど。
何で入るのか、分かって無い気がする。
だから、忘れちゃうだろうな。
敢えて悪送球を投げさせて、
ライト、セカンド、キャッチャーで送球のカバーするんだよ。
って事覚えて貰いましょう

今迄低学年で試合をしていた4年生。
リードが小さくてもスタートが遅くても盗塁成功するし、
タッグプレーって殆ど無いじゃ無いかな。
悪送球しても、しっかり投げろ。で終わっていたのかも。
また、6年生が居たことで、なかなか試合に出られなかった5年生は、
他人事で練習を見ていたのでは?
さぁ公式戦が始まる前に確認しておきましょう。

内野守備だけつけて、ランナー無し、ランナー有りで、
サードに、セカンドに様々な打球に
ワイルドピッチなども加えて。
結果、挟殺プレーも出来ない。って分かった

子供達は、右に左に動いて、頭も使って大変そうだったけど、
楽しい練習だった。ってそりゃ良かった
コメント (2)
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