少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

桑田イズム?

2022-10-03 | プロ野球
まさか、まさかの逆転優勝で2連覇。
一時はもうダメなんじゃないかと。
やっぱり、申さんは強いなぁって思ったけど、
勝みなみプロ、優勝おめでとうございます

えっ、違うだろうって。
分ってますよ。オリックス・バファローズ優勝おめでとうございます

とっくの昔に終わっている、私のプロ野球。
てっきり、ホークスが優勝しているもんだと思ったら、
いつの間に、上がっていたのバファローズ?って感じ。
しかし、これからCSでしょう。
これだけ劇的な優勝を決めて、まだ、同じリーグで戦うってのもねぇ。
CSも面白いかも知れないけど、これでバファローズが負けたら

さて、G党の私としては、寂しくても心穏やかな秋を迎えられます。
今年は、弱かったからなあ
20本以上ホームランを打った打者が5人。
逆に言えば、ホームラン待ちの攻撃。
強い頃の原ジャイアンツは、セフティスクイズとか、
色々やってたけど。
足の速い選手はいるけど、確実に盗塁を成功させる選手は・・・
バントも下手だしなぁ。
四死球も少ないってか、ジャイアンツの投手が四死球与えすぎ。

今年の成績不振は、打撃陣より投手陣。
初勝利をあげた投手が8人って、
核になる投手が居なかった裏返し。
大勢投手が37セーブって、
新人クローザーの37セーブ、彼が居なかったら
10回はひっくり返されてかも。

0ボール2ストライクと追い込んで、一球外す。
様子を見るとか、分かるんだけど。
残念ながら、次に繋げる制球力が無かった。
追い込んでからのフォアボールを何回見たことか。
堅守だった野手陣が、今年ポロポロとエラーしまくったけど、
ボール、ボールばかりじゃ、守るリズムも悪くなるでしょう。

制球力の向上を打ち出した桑田コーチでしたが、
桑田イズムは浸透しなかったのか?
それとも今年は産みの苦しみ?

今年、初勝利をあげた投手がローテに入って、
先発陣と同等の力が有る投手が中継ぎにいないと。
来年も苦しいよあぁ。

頼みますよ。桑田コーチ
コメント (2)
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