立場が人を作る？

昨日の試合後、ベンチを出たら手を振っている人がいる。
よく見たら、イマちゃんのお母さんだった。
マスクしているし、髪が明るい色に成っていて分からなかったよ。
懐かしい顔に出会えるのが、この大会ならではの良い所。

そして、卒業大会じゃなかったら、
絶対に組まないオーダー。
相手が強いので、延々守っていて6年生に打順が回ってこなかった。
って事は避けたいので、ギュッと頭に6年生を集める事に。

なかなかバットに当たらないけど、
当たったらデカいし、
足が速いから1番はガクト。

ミートが上手くて、
流し打ちが出来るシンノスケが2番。

足が速いし、経験もあるし、何とかなるだろうって
3番はミキコ。
って事は4番はユウセイか
4番がハンデに成りそうな予感’。
まぁ成長しているでしょうきっと。

試合前のオーダー発表。
4番の所でざわつく子供たち

ユウセイの顔を見たら、目が半開き。
ユウセイ、起きてるかぁ？
「起きてます」
シンノスケが「ビックリしてるんです」って。
そりゃそうだ。
オーダーを書いたオレもビックリしたもん

見せ場は早々にやって来た。
1回の裏、思惑通りに内野安打と盗塁でセカンドにガクト。
２番のシンノスケが右に進塁打で1アウトでランナーはサード。

3番のミキコが三振で、打席に向かうユウセイに
「絶対に点取って来い」
「そんなにプレッシャーをかけないで下さい」

12月の大会を最後に練習に出てないし、
昨日は、朝一の試合なのでバッティング練習もしていないから、
ユウセイがどれだけ上達しているのか知らないし、
上記のように消去法の４番バッター。

でも、見逃し方が凄く良い。
だからってヒットはねぇ、四死球を選んで
って正直期待してなかった。

ユウセイ、ごめんなさい
綺麗なレフトへのヒット
１年生から見ているヘッドが、
「ユウセイのクリーンヒット初めて見た」だって。
って事でまさかの先制点。

１３で最終回。
この回先頭のガクトが左中間へ。
当たり良すぎてシングルヒット。

小中一貫校で校舎がデカくなって、
校庭が狭くなってる。
小学生でも狭く感じるのに、
中学生が満足に体育出来るのか？

それはさておき、盗塁でセカンドに。
すぐさま、ココでエンドラン。
シンノスケがまさかの空振り。
でも、ラクラク三盗に成功の俊足ガクト。
モーションも盗んでたしね
シンノスケの内野ゴロの間にガクト生還。
これで１点差。

ミキコが倒れてツーアウト。
「ユウセイ、絶対打てよ」
「だから、プレッシャーをかけないで下さい。」って苦笑いのユウセイ。
ココで相手ベンチがタイム。
「四番だから、警戒されてるよ。」
またまた、苦笑い。
でも、２打席目はアウトに成ったけど、
良い当たりだったもんね。
それにしても2アウトランナー無しから、
何を相談していたのだろう？
やっぱり、ユウセイを警戒してたのかな？
結構な時間をかけていた。

だけど、ユウセイは綺麗なセンター前のヒットで出塁。
５番ケイタはデッドボール。
次は、１２月の大会で打撃好調だったマサヒロ。
期待したんですけどねぇ。

でも、あまり期待していなかったユウセイが覚醒
立場（4番）が人を作る。って違うか

次も頼むぜ
打順はまだ決めてないけど

杞憂

久しぶりのユニホーム。
子供たちに「誰？」って言われたら、
速攻、帰ろう

グランドに到着すると、
何人かの子供たちがコッチに駆けて来た。
荷物でも取りに来たのかな？って思ったけら、
「おはようございます。」って、
あっ、挨拶に来てくれたのね
心配は杞憂でした。

その後で「本当に来たんだ」とか、
「ツアーから帰ってきたの？」って
最後に言った冗談を真に受けたのね
そうだよ。こんな所にいる場合じゃないだよ。
ゴルフに行きたいって悪態をついてみる。

今日の相手は強い。
久しぶりなのに大丈夫かな、オレ？

試合の方も杞憂でした。
負けちゃたけどね
でも、良い試合でしたよ。

初回に1点を先制。
その後、毎回の様に向かえるピンチを四人の継投と
ショートのヨウタの再三ファインプレーと
ライト線に切れて行く打球をチカラが、
レフトオーバーに成りそうなフライを
体勢を崩しながらもキャッチ。
この２つが抜けてたら

久しぶりの少年野球
監督って言っても、気分は一歩下がった感じ。
サインもあまり出さなかったし、
単純に好ゲームを楽しみました。

負けたので、連覇は無し。
ですが、3位を目指して
今度は１１日。

気が付けば

まだまだ先だなぁって思っていたら、
明日なんですね。
卒業大会

結局何もしないまま。
ノープラン

街でも見かけないもんなぁ。
子供たちは、少しは大きくなったのだろうか？

試合展開とかより、
朝、何を話そうか？が最大の問題

グランドに行ったら「おはよう」って
やっぱり言わないとダメなんだろうなぁ。
照れくさいよなぁ。

雨、降んないかな。

神様は騙されない

打ち下ろしのホール。
コースガイドには向かいの山に向かって豪快に打てって書いてる。
でもさぁ、２５０位のところに池がある。
豪快に打ったら池だよ

前日のラウンドで絶好調だったスプーンを使うって手も有ったけど、
打ち下ろしって力が入るんですよね。

距離を出さないつもりでスプーンを持つのに
小さ分飛ばそうって力みそう。
ちょっと意味わからないでしょ。この矛盾
でも、同僚の人はしっかりスプーンでミスしてました。
やっぱり力んでいるように見えた。

ドライバーでハーフスイング。
２００ヤードも打てば、後はコロコロ坂を転がるって作戦

軽く振ったら、コレがナイスショット。
真っ直ぐ山に飛んで行く。
スコアが悪くても、こんなショットが出るから
止められない。ってダメそんなに飛んだら・・・

この日は５Uが絶不調。
キャリー１０ヤードでランで１００って感じで
距離は稼ぐんだけどねぇ

降り立ったティグランドは１８５ヤードのパー３。
なんで、１８０も有るのにパー３なんだよって、
悪態ついても短くなるわけでもなく。
距離的には９Wだけど、
左にバンカー。
引っ掛けたら、あのアゴの驚異にさらられそう。

ココは絶不調の５Uで右の花道に落として、
後はコロコロ転がってくれれば、グリーン周りに行くだろう

飛ばす事はない、１５０ヤードも飛べば
ハーフスイングの感覚で打ったら。
思いがけないナイスショット。
５Uだから１８０は行かないハズって思ったけど、
グリーンギリギリの止まってナイスオン。
ツーパットで無事パー

って事は、ハーススイングのつもりで打てば、
ナイスショットが出るじゃねって閃いた
そんな事を考えてたら、次のティグランドに到着。
打ち上げだけど、直角に曲げなければラフに行かないじゃない
って感じの広大なフェアウェイ。
同僚の人が「豪快に行っちゃってください。」って言うけど、
「いや、ここはコロコロ大作戦で。」
で、打ったら本当にコロコロ転がっていった
口ではコロコロって言ったけど、
ハーススイングでナイスショット理論で２５０のつもりだった。

ゴルフの神様はお見通しなのね。
ちょっと違うか

見えるのが大事

日曜日のラウンドはいつもの友人と、
友人の同僚の人と三人。

この同僚の人と回るのは３日目かな？
で、若いし、身体デカいし、シブコのＰＩＮＧ使っているしで、
飛ぶ要素バッチリ

で、実際３００ヤード近く飛ばす時もあるのですが
友人曰く「軌道がバラバラだから追いにくい。」
さっきは高い弾道だったけど、今度は低い弾道だったりして、
初速も速いんでしょうね。
見失う事しばしば
周りが見失うぐらだから、当然、本人も「どこ行った？」って。
毎回、探していた気がする。

「いやぁ、こんなに飛んじゃった」でご満悦。
その気持ちよく分かります。
でもさぁ、３００ヤード飛んでも
見つからなかったら、ロストボール。
プロのツアーならギャラリーもスタッフもいるし、
カメラでも追うから、山越えのショートカットをしても
「何処行った？」なんて事はないでけど。

実際、見つからなかった時もあって、
「あんなに飛んだのにロストかぁ」
ナイスショットだっただけにショックも大きい。

毎回、探すのに時間がかかって、
「有った」
って慌てて打ってミス感じ。

やっぱり、見える所に打たないとダメだなぁ、
後半はそれを心がけてラウンド。
久しぶりの４０台でした。

でも、飛ぶと気持ちいいんだよなぁ

練習しても出来ない事もある

昨日書きましたが、練習していない事は出来ないですよねぇ。
でも、練習したからって、出来るって事でもないわけで

48度のウエッジを買うまで、
１００ヤードはＰＷのフェイスを閉じて、
スタンスはクローズにしてハーフショット。

ボールはスタンスの向きに飛び出し、フェイスの方向に曲がるっていう法則通りに
フックがかかってキャリーとランで１００ヤードで目出度し、目出度し

パー５の６番ホール。
セカンドを池ポチャして４打目。
残りは１００を切るぐらいで、ライは前足上がり。
前が上がっているから４８度だと上に上がって距離が出ないかなぁ。
それとグリーン手前右にアゴの高いバンカーが気に成る。
右に絶対行かない打ち方をしたいって事で
選択したクラブはＰＷ。
フェイスを閉じて、スタンスはクローズ。
ここまで読んだ賢明な皆さんは分かりますよね。結果が
そうです。
右に飛び出したボールはフックしないで、真っ直ぐバンカーに

去年のルール改正でバンカーから２打罰で出せるようになったのですが、
当然、そんな事はしない。
のですが、打っても出ない
もう一回打ってみるが、ギリギリでアゴにかかり砂場に戻ってきたボール。
ここで新ルールの事はよぎった。
でも、もう２打使ったしなぁ。今更って思いならが、
そこから更に２回。どっちが良かったのか

で、このホール+6の１１。

フェイスをかぶせる打ち方は練習しているのになぁ。
あまり失敗した事もないけど、
時として練習していても出来ない事もあるって話でした

やっぱり、練習していない事は出来ないですよねぇ。

昨日の。
＞やっぱり、練習していない事は出来ないですよねぇ。
どうして、人間は忘れるのでしょうかね
日曜日のラウンド。
午前中は５７。
2番で+3。3番で+4。6番で+6。

これが無ければなぁ。
特に4番、6番

2番は残り１００ヤードから、
つま先上がりの斜面からの3打目がグリーンオーバー。
ＯＢ杭から３０センチ出てたらしい。
今考えれば、斜面で高くなった分オーバーしたのかなと。
このＯＢが無ければボギーだったと思う

で、問題は3番ですよ。
パー４で2打目をグリーン横につけて、
3打目のグリーン周りのアプローチ。

この前の失敗から、グリーン周りはヒールを上げるアプローチにするって決めて、
その練習をしていた。
土曜日のラウンド。
それなのに普通のソールを滑らすアプローチをして、やっぱり失敗。
もう、絶対にやらないって決めていたのに。
あぁそれなのに

最初にＰＷを手に取ったのですが、
ふと５４度のピカピカのウェッジが目に入った。

ボールの場所からグリーンは下がっていて、
ヒールを浮かせてに打ったらコロコロ転がって、
グリーン外に出ちゃうかなぁ。
ヒールを浮かすとロフトが立つのでスピンがかからないですよね。
なんて事は言い訳で、
本当は、新しいウェッジを使ってみたかっただけ

買ったばかりのピカピカのウエッジ。
ソールを滑らすアプローチの練習してません。
で、バウンズが大きいから跳ねちゃったのか、
ただ単に下手なのかトップした。
強く出たボールは、「アラ～止めて～」って言っている内に
グリーンを横断して向こうのアゴの高いバンカーに

このバンカーから出すのに2回。
出しただけなので、グリーンに乗せるのに1回。
パットが2回。
仮にですよ。仮にアソコで５４度を使わなかったら、
バンカー2回とグリーンに乗せる1回が無かったかも

やっぱり、練習していない事は出来ないって
肝に銘じたのでした

練習していない事は出来ない

アップした写真は「藤田光里のゴルフ偏差値向上委員会」での一コマ。

この番組は藤田プロがスコアアップするためにレッスンをしてくるのですが、
藤田プロって、今は怪我が有って低迷しているけど、アマチュアの時から有名で、
テストも一発合格、でもって直ぐにツアー優勝。
最近までコーチも居なかったそうだし、所謂、天才。

だからかなぁ、それって出来る？って,
あまり参考に成らない事が多い
そう感じるの、私だけかなぁ。それでも毎週見てるけど

その藤田プロでも「練習していない事は出来ない」って言っているのが、
アップした写真の時。

テーマは、パー３の攻略。
ティショットをどう打つか？って場面。
「ティは使わないですね。」って言葉にＭＣの人がビックリしていると、
幾つかの理由を上げてから、「練習場でアイアンでティアップして打ってます？」
「練習していない事は出来ないです。」って。
成る程

いやぁ、ティアップしたアイアンでのショット苦手なんですよねぇ。
でも、ティアップした方が距離出そうだし、
ミンナがそうしているから、ティアップしないと損した気がするし

だよねぇ。練習していない事は出来ないよねぇ。
天才が言うんだもん。
って事で昨日一昨日のラウンドでは、
ショートホールでのティアップはしませんでした。

昨日は失敗したけど、一昨日のラウンドでは久しぶりワンオンが出来て
無事にパーを取る事が出来ました。

やっぱり、練習していない事は出来ないですよねぇ。