今はほとんど演劇にかかわっていないので、演劇について書くことがないので、本の感想ばかりが増えています。
4月20日で退職したので、暇だけは依然と比べてぐっと増えましたが、このコロナ禍で演劇活動はほぼ自粛状態。ボランティアすらできません。
そろそろコロナの規制も解けてきたので、お手伝いも可能なのですが、頭が演劇脳になっていないのも事実です。
あと、演劇に対するイメージが年々変化していて、自分の思考が古くなっているのではないかという危惧もあり、途中までできている脚本も完成できないでいます。
というわけで、当分本の感想が続くかもしれません。今までは、読んでも書くのが面倒だったので、たまにしか読んだ本のことを書いていませんでしたが、この社会状況ではできることも限られているので、自分自身の記録として残そうと思っています。
それから、秋亜綺羅さんのあきば詩書工房より月間「ココア共和国」が出版されています。
詩の投稿雑誌ですが、275円という格安の電子版もありますので、詩に興味のある方はリンクを覗いてみてください。
テレビのプロデューサーをやっていた柏屋のUさんは高校時代からの知り合いで、大島渚とNHKで対談していた石子順造さんを放送の翌週紹介してもらったりしたものだ。そのUさんが芝居の演出をやりたいと、先日呑みにいった時に言っていた。企画をもっていけばスパックが金を出してくれるのだという。本当かな?
「密命」は全巻読了。1巻目が一番面白かった。まあ、そんなものか。
「窓ガラスの花」が4月6日に上演されたようだが、ネットで何も拾えない。
観に行った知り合いからも、何の反応もなく「つまらなかった」のかなと、思うばかりだ。
平成31年 静岡高校演劇如月公演を検索してみましたが、見当たりません。
静岡学園は松岡 美幸作「真夜中の紅茶」を上演するらしいのですが、いつやるのかという連絡はありませんでした。
何とかならないのかな、この宣伝が全くできていないという体質は。
静岡学園は松岡 美幸作「真夜中の紅茶」を上演するらしいのですが、いつやるのかという連絡はありませんでした。
何とかならないのかな、この宣伝が全くできていないという体質は。
不条理劇で過去に見た最高傑作は「死の教室」かもしれない。
残念ながら、生の舞台ではなく、NHKの芸術劇場か何かで観たのだ。
唐突な笑い、意味不明なセリフ、ほとんど意味不明なのに納得して面白い。
NHKのアーカイブスにあるのだろうか?
図書館で借りてきました。
半分役に立って、半分は?かな。
一度は読んでおくといいかもしれません。
ここでいうスキルアップの意味はよくわかりませんでした。
こんなインタビュー受けたこともあったなあ。
インタビューの中に出てくる芝居は、自分で演出できなかった。一応上演はされたけど、・・・・。
https://ibaraki-asahikai.jp/wp-co…/uploads/archives/0200.pdf
茨城朝日は2017年で終巻だったらしい。
バックナンバーはこちら。
生徒からこんなメールが。
今台本の選定を行なっています。大会向けのものというわけで、既成の脚本集から探しているのですが、何かオススメのものはありますか。
まあ、いろいろと候補を挙げたのだが、ネットで検索しているとこんなサイトを発見。
便利な世の中になったものだ。
大杉 漣さんが所属していた転形劇場の舞台は2回見ている。
最初は矢来能楽堂での「小町風伝」、もう1本は太谷採石場跡での「水の駅」だ。
どちらも、印象的な舞台だったが、大杉漣さんが出ていたかどうかは記憶がない。
品川徹さんは記憶があるのだが。
ご冥福をお祈りいたします。
最初は矢来能楽堂での「小町風伝」、もう1本は太谷採石場跡での「水の駅」だ。
どちらも、印象的な舞台だったが、大杉漣さんが出ていたかどうかは記憶がない。
品川徹さんは記憶があるのだが。
ご冥福をお祈りいたします。
いろいろ書いてきましたが、まあ、頑張っているのは確かです。衣装なんかは、以前とは比較にならないほど良くなっています。是非見に来てやって下さい。
場所 藤枝市市民ホールおかべ(藤枝市岡部町内谷601-3)行き方はこちらが詳しい。
10月22日(日)
13:30~14:30 静岡学園高校 「ぶち壊し御伽話」緒方穂鳥 作
場所 藤枝市市民ホールおかべ(藤枝市岡部町内谷601-3)行き方はこちらが詳しい。
10月22日(日)
13:30~14:30 静岡学園高校 「ぶち壊し御伽話」緒方穂鳥 作