演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

夜にめぐりて

2013年01月20日 20時16分53秒 | 観劇の感想
上演した記憶がなかった作品ですが
DVDを観返したら、なかなかいい感じでした。
そうか、こんな作品だったのか。
って、作者が納得してどうするんだ。

どうでもいいようなセリフが
ずらずらと並んでいるってのも
一人芝居だとありなのかな?

女優と連絡が取れれば
youtubeにでもアップするんですけど。

生還

2013年01月18日 00時16分38秒 | その他

12/31まで仕事をして、1/2から仕事を始めてとりあえず、今日は終わりました。
休んだのは1/1だけか。

ほとんどは無駄な労力だった。

一昨日などは1時間睡眠だった。

でも、無駄な事がなぜ生じたか検証すれば・・・
なわけはない。

さあ、芝居に向かい合えるのは・・・。


STAGE21

2013年01月08日 12時34分27秒 | 演劇情報

2009年の「ジュウシチネンゼミ」2011年の「「ルナティック」と2年に一度のペースで上演している「Stage21
今回はお誘いがなかったので忘れていましたが、ふっと思いだしてHPを観ると
うちの本番の1週間前。
どうしようか?

気になる女優がどう成長したか見たいので
きっと行くんだろうなあ。

私の場合は、もっと面白くするにはどうすればいいのだろうって観ているときに考えてしまうので
批判的な文章が多くなってしまいますが
普通に観客で行く分には、たくさん出てくるし、踊りもあるし楽しいと思います。




 

 


書くソフト

2013年01月07日 22時45分47秒 | 脚本
私が脚本を書くのに使っていたのは、昔はボールペンで、そのあと日立だかのワープロになり、それからIBMのパソコンをちょっとだけ使ったけれど、これは持ち運べないので、すぐ没に。
その後は、windows CEのシグマリオンで使っていたのは、内蔵されていたwordだった。500gと機体が軽くていいのだが、あまりにもおばかなIMEのため、あまりかけなかったのは事実だ。

その後HPのpv6100というノートになったが、これでもあまり書いた記憶はない。

最近使っているのは、だいぶ前に購入した4-GXというかなりスペックの低いノートで、なにせSSDが4Gしかない。ただ、1kg弱と軽いしハードディスクがないので乱暴に扱っても壊れない安心感がある。今これを書いているのもそうだが、ちょっとキーボードが使いにくい。
当然、WORDなんて重たくて動かないし、もともと動かしたくもないので、使っているのはテキストエディターだ。

いろいろソフトはあるようだが、かなり前からフリーソフトの「Terapad」を使っている。前には「MKエディター」というソフトも使っていたのだが、なんとなく「Terapad」に落ち着いている。

なんで、こんなことを書き始めたかというと、親指キーボードの話を読んだからだ。富士通の「オアシス」でワープロを始めた人たちは、いまだに親指キーボードを使っているという。知り合いの「かめおかゆみこ」さんも親指キーボードだそうだ。

親指キーボードは直感的にブラインドで高速に打てるという。

残念ながら今ではキーボードを購入することも、困難だそうだ。ましてやソフトが対応していないだろう。

私も前にはJISかな入力だったのだが、今ではローマ字入力に落ち着いている。JISかなのほうが打ち込みは速かったのだが、会社でプログラムを作っている時期があって、かな入力だと頭が混乱するためだった。

ただ、ローマ字入力は打ち間違いが多いのは事実だ。

まあ、いまさら親指入力は無理にしても、ソフトぐらいはさくさく動いて、ストレスのないものがいい。

台本や、原稿を書くのにワードはお勧めしない。余計な機能がありすぎて、めんどくさいだけなのだ。

テキストエディターは、有料版から無料版まで種類も豊富だ。メモ帳がテキストエディターの基準だとしたら、ぜんぜん違うと言いたい。

このほかにも、階層的に使える「Story Editor」なんてのもある。
これは話を作るお手伝いをするツールで、思いついたエピソードをどんどん入力していって、それをあとで階層化し、整理するなんて時に便利なんだそうだが、使ったことはない。
そういう書き方をしないからだ。
シナリオを書いている人はシーンごとにエピソードを整理したりなんてのにも使えるのだそうだ。類似のソフトもたくさんあるようだが、直感的に使うには向いていないのかなというのが個人的な感想だ。

正直言って、「Terapad」は会社の業務用データの修正とか、HTMLの書き換えにも使えるので、わたしにあっているだけのことかもしれない。

どうぞ、自分に合ったパソコンと自分に合ったソフトを使ってほしい。

今年の目標は

2013年01月04日 23時57分55秒 | 脚本
自分の書いた作品でいちばん上演されているのは「マックベリー物語」かもしれません。

二人芝居で1時間20分ほどの作品です。

内容は残念ながら時代に合わなくなっているのかもしれません。
まあ、20年前以上前の作品ですから。

久しぶりに、この作品の最後の上演である
KくんとKさんのDVDを観かえしたが
さりげなくうまいのにびっくりした。

上演した当時は、自分で演出しておきながら「本番二日前が最高だったのに」と
不遜な感想を漏らしていたのだが。
もとも、二人とも静岡では最高の演技をすると信じていたから
出てもらったのだけど、今思い返してもお二人には失礼な感想でした。
このときピアノ演奏してくれたのは現在昭和芸能舎で活躍されている
藤田美歌子さん。プリキュアとかトリコの声優でも活躍されてます。


まあ、所詮は上演されて何ぼのもんです。

今年の目標は「斜三次 夢十夜」を書くことかな。
まったく、構想は固まっていないんですけど。

バンド仲間

2013年01月03日 02時06分14秒 | その他
大学時代のバンド仲間は音楽の造詣も深く、早々に見捨てられても文句が言えない立場だったのに
なんだかよく分からない状態のまま、3年間以上よく付き合ってくれたものだ。

逆に、演劇部の公演にも積極的に参加してもらったのがうれしかった。

特にS君は3回舞台に役者として参加してくれた。

その後新潟大学の内科部長になり、今は自分の病院を持っているが
地元のミニFMのDJもやっているらしい。

娘さんが東京医科歯科大学へ行ったのはいいが
芝居に凝って困るといっていたのだが
どうなったのだろう。

もう一人のS君はいろいろなバンドから引っ張りだこだったけど
あいかわらず、JAZZやっているのだろうか。

芝居仲間もどうしているのだろう。

初代プリウスのコマーシャルを担当しているといっていたA君は
数年前から音信不通だ。
最近は新刊も書いていないようだ。

さて、近所で所在の分かっているM君でも誘って
一杯やるか。




新年は

2013年01月01日 23時01分41秒 | 読書
12時の鹿島神社初詣から帰ってきて
ラドラムの「殺戮のオデッセイ」(中)の続きを読み始める。
3時近くに寝て、8時起床。
10時に恒例の三保神社初詣。今年は人手が多く行列が出来ていた。
それから、買い物をして、昼をサイゼリアで軽く食べ
子供たちのリクエストでブックオフへ
それから、ケーキを買いにいく道を狭い道を選んで
コンクリートの出っ張りに車をこすってしまった。
やれやれ、正月からなんてこった。
ケーキを買って、その後、子供たちのリクエストでGEOへ
3時近くに恒例のO先生のところへお年賀へ
1年ぶりに劇団「麦の会」のメンバーと顔をあわせる。
かかわっていたのは今から40年も昔になってしまった。

5時に帰ってきてから
一杯呑みながら「殺戮のオデッセイ」(中・下)を読了。
途中、ついうとうと寝ちまった。



明けましておめでとうございます

2013年01月01日 00時46分45秒 | その他

近所の鹿島神社の
初詣から戻ってきました
月と星がきれいで
寒いのにもかかわらず
結構な人出でした。

今年は久々の新作も静岡学園高等学校演劇部によって上演されますので
上演が成功することを祈願してきました。

「わからんちんの演劇事始」
2月17日12時から
静岡インザライフ イベントホール


高校の演劇部の上演会ですので
何校かの上演があると思います。