演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

マジェスティックとジュノ

2013年10月31日 22時56分23秒 | DVD
「マジェスティック」
前に観たような記憶が、でも、面白いものは何度見ても面白い。
ジムキャリーの作品は、観ていないのがほとんどだ。
3~4本しか観ていないのだろう。
でも、この映画は脇がうまい。

ジュノ
アメリカの映画を観ると
いつも思うのだが、16歳で車の運転をしている姿は
なじめない。

10代の妊娠はいつの時代でも
重要なテーマだ。

責任を取れないから。

でも、生みたいのもよく分かる。



自然にしゃべる

2013年10月19日 13時17分02秒 | 演技
夕べ久しぶりに斜三次に電話をかけて
くだらないおしゃべりを楽しんだのだが
そのなかで「自然なしゃべり」が出来ない劇団が多いのはなぜ?
という話になった。

もっとも、自分の劇団の中では「自然にしゃべれない」ほうの二人だったのだが・・・・。


確かに、言われてみれば、昨日までお芝居なんてやったことないよ
という新人が入ってきても
公演の時には、普通にセリフをしゃべっていた。

個人的には市毛恵美子の影響が大きいと思うのだ。
彼女が入ってきてから、劇団の質が変化したように思うから。
でも、本当のところはよくわからない。

「普通にしゃべる」「自然にしゃべる」簡単そうなんだけど
意識して教えようとすると実に難しい。

今頃思い出したことなど

2013年10月09日 12時48分29秒 | その他
アートトリップ2013 静岡の「美脚写真館」で柴田美千里さんと交わした会話。

私「よくすけべと呼ばれる」
柴田「人間スケベじゃなきゃダメだよ。この、足を作った人はダッチワイフ作っている人だけど、人助けだと思って作っているって言ってたもの」
私「そうだよなあ」
柴田「でも、『博物館はたのしいなぁ!』のブログ観たら、めいの名前を聞き忘れたってあったのにはびっくりしたけど」

柴田美千里の『博物館はたのしいなぁ!』展 へ行ってきました

今日は久々に、大学の受験票がみつからない夢を見たので
関係のないこんなことが連想されて、思い出しました。

何度見ても嫌な夢だ。



土曜日と日曜日

2013年10月02日 12時31分38秒 | その他
土曜日は4時ごろまで仕事。
飽きたので帰ってきてから
劇中で使うつるはしを作成。
ほおの木をなたで削りだすのだが
なかなかうまくいかない。

実物はもう少し鋭利だ。

日曜日は子供の送り迎え。
ついでに、スクーターのバッテリー交換。

さすがに5年間乗っていて
最近乗らないで何度もバッテリーをあげているので
心配になったのだ。

安物を買ったら、形が微妙に違っていて
金具がうまくはまらなかった。
あと、金具の一部をどこかに脱落したらしい。

リカは図書館まで。
「昭和ちびっこ未来画報」
「取次屋栄三」
「首を切られにきたの御番所」
「浜町河岸の生き神様」
4冊読了。