1990年からの連載なので25年連載していることになる。
物語の中では、3年しか時間が流れていないのだが、現実の時間が別に流れているせいか、主人公たちが使う道具がどんどん変化してきているのが、面白い。
1990年にはまだ携帯電話は普及していないし、パソコンだって8ビットだった時代だ。
しかし、その矛盾を感じさせないのもすごいし、ワンパターンを飽きさせないのもすごい。
とうとう最終巻です。
まあ、こんな結末なんだろうな、という終わり方でしたが、終わってよかった。
しかし、女流漫画家の作品はなかなか終わらないのが多すぎないか。
「ガラスの仮面」はいつ完結するのだろう。
衣装をくださるというという電話をいただきましたが
今は、高校生とは距離をとっている状態です。
なんだか、袴もあるとのこと。
いろいろな構想が浮かぶかもしれなくて、悩ましい。
受験に失敗した夢は、合格した人間しか見ないというコラムか何かを読んだ記憶がある。
今朝久しぶりに、芝居が上演できないというう夢を見た。
前日になっても、全然練習が進んでいないらしい。
おまけに、前日用事があって、テントを立てるのにも参加できず
朝、起きてボーっとしていると
隣に劇団員がやってきてベッドに倒れこみ
「病院に行ってくる」と言ってまた出て行った。
あ、夢なんだから、起きなくちゃと思ったのだが
ここからまた寝てしまったらしく
起こされて目が覚めた。
実際には、公演を中止したのは
台風でテントが吹き飛ばされそうになったので
二日目を中止した、「窓ガラスの花」だけだ。
一時期もよく芝居の当日になっても
何にも準備できていない夢を見たものだ。
Oくんが劇団を解散し、地方のラジオ局に就職するそうだ。
27歳から30歳が色々な意味で人生の転機なんだろう。
これからの人生のほうが、ずっと長いので頑張ってほしい。
自分が演劇をやっていて、役に立ったのは
役だと思えば何でもできる、ということだ。
スマップの中井君は「砂の器」の中でピアノを丸々1曲弾いていたし、
福山雅治はガリレオ役の時には、あの長い方程式を記憶できたのだ。
私の今の仕事は理系の専門職だが
エンジニアという役を、人生の中で演じているわけだ。
27歳から30歳が色々な意味で人生の転機なんだろう。
これからの人生のほうが、ずっと長いので頑張ってほしい。
自分が演劇をやっていて、役に立ったのは
役だと思えば何でもできる、ということだ。
スマップの中井君は「砂の器」の中でピアノを丸々1曲弾いていたし、
福山雅治はガリレオ役の時には、あの長い方程式を記憶できたのだ。
私の今の仕事は理系の専門職だが
エンジニアという役を、人生の中で演じているわけだ。
ネットに載ってました。
うーん、観に行きたいけど、遠いなあ。
劇団あばら屋第49回公演 12期生引退公演
『窓ガラスの花』
脚本:森島永年 演出:荒谷茜
公演日 2015年12月16日(水)~18日(金)
時間 開場18:15~ 開演18:30
場所 尾道大学E棟203号室
入場無料
(※公演時間は約1時間半を予定しております。)
うーん、観に行きたいけど、遠いなあ。
劇団あばら屋第49回公演 12期生引退公演
『窓ガラスの花』
脚本:森島永年 演出:荒谷茜
公演日 2015年12月16日(水)~18日(金)
時間 開場18:15~ 開演18:30
場所 尾道大学E棟203号室
入場無料
(※公演時間は約1時間半を予定しております。)