書こうか書くまいか迷ってます。
リクエストがあれば、書こうかな。
客が喜びそうな目次を考えるとこんなもんです。
1.一番難しいのは体育館での上演
リクエストがあれば続きを。
その後は
2.合同公演の時はどうするのか
3.回路ってなんですか?
4.教室でやりたい
5.何が何でもやりたい
6.世界最高のものをやりたい
って感じですか
裏メニューとしては
1.LEDってどう?
2.機材がないんですけど
3.彼女にモテル照明ってありますか?
4.人生に一番大切な瞬間の照明って
あ、酔っ払っているからウソ書き始めてる。
誉田哲也の青春物はいつも面白い。
ただ、男子がいつも頼りないのはなぜだろう。
あ、武士道セブンテーンのお姉さんの彼氏はなかなか素敵でした。
今度は警察ものでも読んでみるか。
ただ、男子がいつも頼りないのはなぜだろう。
あ、武士道セブンテーンのお姉さんの彼氏はなかなか素敵でした。
今度は警察ものでも読んでみるか。
ときどきブログをのぞかせてもらっているシンシアリーさんが、日本で出版した持論を書かれた新書だ。
近所の本屋に並ぶまでに2週間かかり、やっと本屋で買うことができた。
まあ、ネットで注文してもいいのだが、本屋がどうやって売るのかを見たい気持ちになるからだ。
「嫌韓流」が出た頃は、いろいろ叩かれていたが、ネットの普及や韓国の大統領が色々やってくれるおかげで、だんだんと内容が本当らしい、というのが広まり、今では書店に「嫌韓」書籍が溢れかえっている。
最初に就職した会社に韓国支店があって、帰国していた支店長から聞く軍事政権下の韓国の状況は当時の日本の平和な感じとは比べ物になるべくもなく、かわいそうだなあ、というのが正直な気持ちだった。
20年ほど前に母の女学校時代の友人の息子さんが、日本に来た時もCANONで研修だとかで、お母さんは日本の小説を翻訳したいと言っていたという感じで、反日はそんなに強くなかった印象がある。
しかし、この本を読むと、反日の本質はもっと深いところにあり、セウォル号事件も韓国のそんな体質から発生しているのだという事が容易に伺える。
この本の魅力は、事実の取り上げ方もさることながら、論の展開の仕方や、立場を明らかにしていく語り口の旨さにあると思う。
ぜひたくさんの人に読んでもらいたいものだ。
嫌韓という本としてではなく、自分の身を危なくしてまで、語らずにはいられない、という人間の独白の書として。
近所の本屋に並ぶまでに2週間かかり、やっと本屋で買うことができた。
まあ、ネットで注文してもいいのだが、本屋がどうやって売るのかを見たい気持ちになるからだ。
「嫌韓流」が出た頃は、いろいろ叩かれていたが、ネットの普及や韓国の大統領が色々やってくれるおかげで、だんだんと内容が本当らしい、というのが広まり、今では書店に「嫌韓」書籍が溢れかえっている。
最初に就職した会社に韓国支店があって、帰国していた支店長から聞く軍事政権下の韓国の状況は当時の日本の平和な感じとは比べ物になるべくもなく、かわいそうだなあ、というのが正直な気持ちだった。
20年ほど前に母の女学校時代の友人の息子さんが、日本に来た時もCANONで研修だとかで、お母さんは日本の小説を翻訳したいと言っていたという感じで、反日はそんなに強くなかった印象がある。
しかし、この本を読むと、反日の本質はもっと深いところにあり、セウォル号事件も韓国のそんな体質から発生しているのだという事が容易に伺える。
この本の魅力は、事実の取り上げ方もさることながら、論の展開の仕方や、立場を明らかにしていく語り口の旨さにあると思う。
ぜひたくさんの人に読んでもらいたいものだ。
嫌韓という本としてではなく、自分の身を危なくしてまで、語らずにはいられない、という人間の独白の書として。
読んでいるうちに、昔読んだことがあるのを思い出したのだが、
細かいところを忘れている。
『討債鬼』が好きだ。
人間の欲望と絶望と希望がうまくミックスされているからだ。
宮部さんは登場人物と同じ道を歩きながら
書ける人なんだろうな。
東京にいても、一歩踏み出せば江戸の街を歩いている
そんな気がする。
細かいところを忘れている。
『討債鬼』が好きだ。
人間の欲望と絶望と希望がうまくミックスされているからだ。
宮部さんは登場人物と同じ道を歩きながら
書ける人なんだろうな。
東京にいても、一歩踏み出せば江戸の街を歩いている
そんな気がする。
ビートルズの名曲、いえ、このところよく読んでいる
有川浩の連作短編集です。
同じ題名で、違う物語を奏でる。
好きな構成です。
今「朝の早いお茶」という中途半端になっている作品を
何とかしたいなあって、思っていますが
これも「アーリータイムス」ってお茶の名前の
違う物語から始まっています。
有川浩の連作短編集です。
同じ題名で、違う物語を奏でる。
好きな構成です。
今「朝の早いお茶」という中途半端になっている作品を
何とかしたいなあって、思っていますが
これも「アーリータイムス」ってお茶の名前の
違う物語から始まっています。
宝塚が舞台化したのが「長い春の果てに」。
2002年に初演。2012年に再演されています。
それくらい面白いはずなのに、なぜか大昔にVHSでレンタルされていたけど今は見かけることができない作品です。
久しぶりに見てみたいなと思って検索したけど、レンタルされていませんでした。
「シンデレラ」のオマージュをこれほどうまく描いた作品を知りません。
2002年に初演。2012年に再演されています。
それくらい面白いはずなのに、なぜか大昔にVHSでレンタルされていたけど今は見かけることができない作品です。
久しぶりに見てみたいなと思って検索したけど、レンタルされていませんでした。
「シンデレラ」のオマージュをこれほどうまく描いた作品を知りません。
「ラブコメ今昔」「レインツリーの国」このところよく読んでいる有川浩の短篇集と長編です。
どちらも、すっと読めて面白かったですが、有川浩の自衛隊モノを読んでいると70年代は遠い昔なんだなって、思わされます。
あの頃騒いでいた革命って何だったんでしょう。
中国とベトナムの争いが、ニュースになっている今日このごろです。
自衛隊モノは昔ほど抵抗なく受け入れられる下地が日々作られつつあります。
しかし、50年前はこれほど左翼が凋落するとは思えませんでした。
どちらも、すっと読めて面白かったですが、有川浩の自衛隊モノを読んでいると70年代は遠い昔なんだなって、思わされます。
あの頃騒いでいた革命って何だったんでしょう。
中国とベトナムの争いが、ニュースになっている今日このごろです。
自衛隊モノは昔ほど抵抗なく受け入れられる下地が日々作られつつあります。
しかし、50年前はこれほど左翼が凋落するとは思えませんでした。
昔のピンスポットはアーク照明だったんですけど・・・・。
ある芝居の冒頭シーンで、電気溶接のアーク光を使いたいと提案したら
断られたことがあります。
まあ、目を痛める可能性とか火災の可能性がありますから仕方ないかもしれません。
そういえば、朝日ってのもやったことがあります。
午前6時開演。
客が来ませんでした。
ある芝居の冒頭シーンで、電気溶接のアーク光を使いたいと提案したら
断られたことがあります。
まあ、目を痛める可能性とか火災の可能性がありますから仕方ないかもしれません。
そういえば、朝日ってのもやったことがあります。
午前6時開演。
客が来ませんでした。
たまには派手な照明をやってみたい。
常々、地味な照明を提唱している私も、たまにそういう気分になります。
過去にやったのは
1.本物の焚き火でスモークマシン。
やりたいですよね。消防署にもらった、もくもくハウス用のドラム缶でやりました。もちろん消防署のお墨付きなんでOK。
2.花火でミシンが輝く。
ミシンの中に花火を仕掛けて、盛大に燃やしました。
消防署の目の前で上演だったので、やった途端、訓練中の署員がとんで来ましたが、仲良しになりました。
3.派手な目潰しライト
車の解体屋さんで廃車のライトを調達して、どかーんと点けました。よその劇団に貰われて行きました。
4.水のライト
水を張ったたらいに、鏡を沈めて反射光を効果として使いました。
5.不規則に点滅するライト
消えそうなろうそくの明かりをイメージして作りました。今度も使おうかな。
次にやるとすれば、アクリルライトかな。使い方が難しいけど。
BLも面白いが、貸してくれるとこあるかな。
常々、地味な照明を提唱している私も、たまにそういう気分になります。
過去にやったのは
1.本物の焚き火でスモークマシン。
やりたいですよね。消防署にもらった、もくもくハウス用のドラム缶でやりました。もちろん消防署のお墨付きなんでOK。
2.花火でミシンが輝く。
ミシンの中に花火を仕掛けて、盛大に燃やしました。
消防署の目の前で上演だったので、やった途端、訓練中の署員がとんで来ましたが、仲良しになりました。
3.派手な目潰しライト
車の解体屋さんで廃車のライトを調達して、どかーんと点けました。よその劇団に貰われて行きました。
4.水のライト
水を張ったたらいに、鏡を沈めて反射光を効果として使いました。
5.不規則に点滅するライト
消えそうなろうそくの明かりをイメージして作りました。今度も使おうかな。
次にやるとすれば、アクリルライトかな。使い方が難しいけど。
BLも面白いが、貸してくれるとこあるかな。
山本一力の小説だが、webでは評価がわかれているようだ。
個人的には、欠点が多いものの最近の作品の中では好きな一篇だ。
一時期あった力みが、抜けた感じがするのだ。
小説って、基本は娯楽なんだと思う。
傑作は一生の間に一篇でもあればいい。
たんたんと楽しめる作品を書いてほしいものだ。
傑作なんて、50年後には誰も覚えていないのだから。