演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

ピアノの森 20

2011年09月23日 19時59分28秒 | 読書

自分に才能がないことを、うれしく思うときはめったにないが
「ピアノの森」を読むときは
素直に凡人でよかったと思う。
きっと、主人公のカイよりも友人の雨宮のほうに
肩入れしてしまうからだろう。

20巻目、やっと出ました。
出てくれたことに感謝。