時々あほなアイディアが浮かぶ。
自分では泡と呼んでいる。
昨日も浮かんだが、誰も喜ばないだろうなと
自分で妄想して楽しんだ。
年下と組むと妙にうまい松山ケンイチ。
「神童」の時にも思ったのだが
主演のようでいてバイプレイヤーがうまいのかもしれない。
芦田愛菜はほんとうにいい。
4月に放映される「銀二貫」は楽しみだ。
福澤徹三の小説。
ヤミ金融の人間が強奪した三千万円をもって潜入した、シャッター商店街で・・・・。
面白いのだが、そこかしこに無理があるようで
パターんで押し通したらこうなりましたという小説だった。
他のは面白いのだろうか?
ノートパソコン4G-Xからwindowsxpが消えた。インストールの操作を誤ったらしい。
まあ、こうやってLINUXは動いているから不自由は少ないのだが。
体調が悪いからだろうか。根気もでない。
仕事もエクセルの使い方を忘れているので、ワンテンポ遅れる。
基本統計量の出し方は、思い出したのだが、値の抽出方法がフィルターぐらいしか思い浮かばない。ヒストグラムの出し方も、思い出すのに苦労した。
散布図は適切な近似曲線を描いてくれない。(まあ、分散がひどいのだが)
それでも、井戸のシートは作っておいてよかった。
精神的にすごく楽だ。
とはいえ、何気に調子が悪い。
頭まで回らない。とりあえず寝よう。
我孫子武丸の小説を久しぶりに読んだ。
「人形はこたつで推理する」をはじめとする人形シリーズが好きだった。
その後作品が暗くなっていったので読むのをやめていたのだが、
知らないうちに作品が増えていたようだ。
ただ、この作品「推理」ものではなかった。
こんなのも、書くんだ。
暇つぶしに読むぶんにはいいかもしれない。
気楽に読めますが、キャラがもう少し立ってくれるといいんだけど、と勝手なことを思うわけです。
黒野伸一の作品ですが
考えさせられる点がままあります
日本はこのままでいいのか
考えるときりがないのですが
生きることをもう一度見直すきっかけになるかもしれない
そんな小説かもしれません
もうちょっと頑張ってくれると
もっと傑作になったのに。