シリーズ第64冊目。
最近はレギュラーが出てこなくてつまらない。
結局、ゆーのちゃんはどういう存在だったのか?
おじいさんとおばあさんの結婚生活は?
今回の出面白かったのは「自分で治せる?」かな。青田君レギュラーにならないかな?
結局、レギュラーが一番多く出ている奴が一番ってことは、マンネリが一番ってことか。
高校演劇の指導を気が付いたら20年もやっている。
数年前に、辞めるつもりだったのに、なぜか続いているのだが、最近は土曜日に部活がないことが多いらしく、あまりお呼びもかからないので、そろそろ今までの軌跡を総括しようかと思っている。
ただ、誰も喜ばないものになりそうなので、なかなか書き始められないでいる。高校演劇の指導法としては(あるいは指導の考え方としては)画期的なものを提示できるとは思っているのだが、それを受け入れる人がどれだけいるのだろうか?
まあ、「貧乏な地方劇団の演劇講座」も「こんなの書いて読む人がいるのかな」という思いで始まって、結構読んでくれた人がいたのだから、とっとと始めればいいのだが、年を取るにしたがって、腰は重くなる一方だ。
気楽に読めます。
とは言いつつも、結構内容は暗いです。
問題を抱えた家族の話なんで、暗いのですが、能天気さに「ムカつく」鍼灸師が鍼で問題を解決してしまう、ある意味痛快なお話です。
今日会社の車を傷つけて、ほかにもいろいろあった私なんぞは、このストレスから解放されるために思わず鍼したいと願ってしまいました。ただ、前に通った鍼医は高いんですよね。
小説だと1回の治療費が3500円。昔通っていたところの半額以下です。
図書館で借りてきました。
半分役に立って、半分は?かな。
一度は読んでおくといいかもしれません。
ここでいうスキルアップの意味はよくわかりませんでした。
久しぶりに、演劇部に顔出ししてきました。
きさらぎ演劇祭に出るとのことだが、大丈夫なのか?
今後買うときに注意するものとか、作ったほうがいいものなどを説明して帰ってきた。
アマゾンプライム。
yahoo映画より
小説家としてデビューするも、早くもスランプに陥って次作が執筆できずにいる雀(武田梨奈)。故郷である愛媛県宇和島市に戻った彼女は、自転車で図書を運ぶ市立図書館自転車課で働くことに。以前ロードレーサーだった賢一(小林豊)や、上司の娘のはなと共に働き、市立図書館の場所にあった私立伊達図書館で働いていたというトメ(吉行和子)と知り合う。ある日、宇和島伊達400年祭の武者行列に使う着物の刺繍模様復元の資料として必要な御家伝来の本の行方をめぐる騒ぎが起き、さらに自転車課の廃止案が持ち上がる。
自転車乗りとしては、気になる点が多数あり、ご都合主義はやめよう、と突っ込みを入れたくなる。
特に以前ロードレーサーだった賢一がパンクで困っているなど、ありえないでしょう。
パンクの修理もできないロードレーサーっています?
パンクの修理方法も、レースではないのだから、普通はチューブ交換か、パッチですよね。
全体に、脚本が雑な印象を受けました。
間違って入ってしまった、アマゾンプライムで鑑賞。
アマゾンプライムは困ったもので、注文の時に気を付けているのだが、アマゾンはプライムに誘おう誘おうとしているとしか思えない。
さて、「湯を沸かすほどの熱い愛」は伏線が多くて、それが次々と明かされていく、一種のミステリー仕立てになっており、単純なお涙頂戴にならず楽しめた。
以下はwikから引用
夫の一浩とともに銭湯を営んでいた双葉は、夫の失踪とともにそれを休み、パン屋店員のバイトで娘の安澄を支えていた。ある日職場で倒れた彼女が病院で検査を受けると、伝えられたのは末期ガンとの診断であった。2~3カ月の余命しか自分に残されてはいないと知り落ち込む双葉だったが、すぐに残されたやるべき仕事の多さを悟り立ち上がる。
まずいじめに悩み不登校寸前に陥った安澄を立ち直らせ、級友たちに言うべきことを言えるようにさせること。そして行方不明の一浩を連れ戻し、銭湯を再度開店するとともに家庭を立て直すこと。双葉は持ち前のタフさと深い愛情で次々と仕事をこなし、一浩とともに彼が愛人から押し付けられた連れ子の鮎子をも引き取って立派に家庭を立て直した。その上で、彼女は夫に留守番をさせて娘たちと旅に出る。彼女の狙いは、腹を痛めて得た娘ではない安澄を実母に会わせることだった。道すがら出会ったヒッチハイク青年拓海の生き方をも諭し、義務を果たそうとした双葉だったが、やがて力尽きて倒れる。
以下はネタバレになるので、省略。
杉咲花の演技が良かった。
タイトルが意味不明なので、調べてみたが、やはり明確なものはないらしい。
入院中の病棟の談話室に全巻あったので読破。
60年代はいろいろな音楽が交錯していたのを思い出す。
演歌だって60年代に確立したのだ。
フォークやロック、サンバなど本当にいろいろな音楽が乱立していた。
その中でも、ジャズ喫茶はフォークやロックも取り込んだ不思議な立ち位置だった。
そんな昔を思い出しながら楽しく読めた。
リバー・ゴッドの続き。とはいえ、こちらは現代もの。
前作を呼んでいないと意味不明な作品かもしれない。
前作で隠された秘法を探し当てる冒険もの。
こちらも上下2巻で入院中楽しめた。
ときわさんのあらすじから
古代エジプト。インテフ侯の奴隷のタイタが綴る物語。奴隷とはいえ、タイタは秀麗な姿で頭も良く、音楽家で建築の才もあり、医者で他にも数々の本を書く。インテフ侯によって男性機能を奪われて、宦官としてインテフ侯のお嬢様ロストリスの側近くでそれはそれは密接にお世話をする。そのロストリス様は密かに想い合うハッラブ侯タヌスと結ばれず、ファラオ マモーセ八世と結婚。その際父であるインテフ侯より嫁資としてタイタを貰い受ける。タイタ、ロストリス、タヌス、インテフ侯、マモーセ八世、ナイル川の地で繰り広げられる壮大な物語
上下2巻もある大長編。
入院中でなければ、絶対読まなかったと思う。
矛盾点はたくさんあったが、読み進むうちに楽しめた。