午前中はJ-STEPでひと泳ぎ。
なんか、疲れているのでリハビリ中心。
帰ってきて発泡酒を飲み始め
うだうだと読書。
旭爪あかねの「稲の旋律」読了。
小説としてのリズムが出てくるのが
後半なので、かなりつらい読書だった。
映画「アンダンテ」の原作。
映画を観てみたくなった。
そのあと、DVDを観たりして
結局発泡酒500ml×5本。
いつ寝たのか覚えていない。
勉強しなくていいのか。
試験は8/8だ。
「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」のフランク・ダラボン監督とスティーヴン・キング原作のコンビのDVD。
2007年の作品。
観終わって昔読んだ原作と違う、と思ったが、それについては原作者が承知の上だったらしい。
とにかく、怖い。
映像も怖いが心理的に怖いのだ。
大昔に「マタンゴ」を観たとき以来の衝撃かもしれない。
必見といいたいが、心の弱い人が観るとトラウマが残りそうなので
心理的に残酷なのが大好きという人向きかもしれない。
私は同じ状況に置かれたら、この映画の中の、二人の兵隊と同じ行動を取ると思う。
前に電車の中で知り合った中国人の東大の大学院生が核融合は原子力と違って、
原料の水素が気体だから
異常が生じたら原料をカットしてやれば、すぐ停止するから原子力よりも安全なのだ
と説明してくれて、妙に納得していたのだが
別の友人にこの話をしたら
核融合して物質がヘリユウムからどんどん重い物質に融合し続けたら
やっぱり危ないのでは、という指摘を受けた。
なるほどそうかもしれない、とこれも妙に納得してしまった。
つまり、そういう作品なのだ。
ネタばれになるので、こんな書き方しかできない。
秋亜綺羅 さんに「季刊 ココア共和国vol.3」を送っていただきました。
今回も、掲示板部分がなかなか刺激的です。
以下は秋さんのHPから引用。宣伝だから無断引用陳謝!ただ、ブログの文字数制限に引っかかったので、一部削除してます。
秋亜綺羅=詩人。1951年生。
金曜日の遅くから「築地魚河岸三代目」というDVDを観始めたんだけど
大杉蓮が7/7に亡くなった友人にそっくりで、その友人に見えてきてしょうがない。
おまけに、大杉蓮の奥さんが末期がんという設定で
今一時停止して息をついています。
話としてはたわいないものだったけど
思い出深い作品になってしまった。
もうひとつ、キャストは脇が豪華なのに
なぜ、ヒロインが田中麗奈なのだろう。
熱演していたが、彼女がやると薄く感じるのだ。
よく映画に出ているようだから
現場受けするのだろうか。
原作の漫画は読んでいないが
多分、原作も色気があるのだろう。
特に成海 璃子は圧巻の色気だ。
デビュー当時の裕木奈江みたいな感じで
そのうちにいろいろうわさになるのだろう。
主な脇を自由劇場出身者で固めたのもよかった。
細かいところはどうでもいいような映画だった。
「ダビンチコード」の続編。
ツタヤのDVDが80円なので借りてきた。
面白かったけど
最後の所に矛盾が。
ネタばらしになるので
かけないのが残念。
あと、主役が太って
最初は同じ人間とは思えなかった。