いよいよヘッドがダメになったようです。
まあ、タダでもらってきて、安いインクでよく頑張ってくれました。
まだ、1台あるのでこっちに頑張ってもらうことにします。
DVDのラベルを焼けなくなるのが、残念ですが、まあ、贈る相手もいなくなりつつありますので、いいとします。
いよいよ10巻まで来ました。
メインのストーリー的には大きな進展はなかったのですが、志のぶの気持ちが揺れているようで、なかなか楽しめます。
そろそろストーリーの展開を望みたいのですが、じっくり書きたいのかな。完結して全巻そろうと、中だるみを感じないのかもしれません。
じっくり待つことにします。
雨だったこともあり、先々週から読み始めたあさのあつこの「弥勒シリーズ」も、8巻目の「雲の果て」までいった。
面白い、のだが、登場人物が限定されすぎていて、覚えるのは楽だがやや息苦しい。
一番面白かったのは、3巻の「木練柿(こねりがき)」という短編集だったが、順番に読んでいかないと、誰がどういう関係なのかわからなくて、楽しめないので、ここが難しいところだ。
今発刊されているのは、9巻までなので、あと1冊。楽しみだが、図書館で借りられているので、順番を待つしかない。
T君から、お誘いがあったので最近指導していませんが、観に行ってきました。
その前に腹ごしらえ。
14年ほど前に行った「なまづ庵」でランチを。
本日ははごぼうの炊き込みご飯ランチだそうで、
卵焼きとサラダ、ホタテのスープが付きました
食後のコーヒーを飲んで、会場の「ヤドリギ座」へ。
最近観た静岡学園の中では一番まとまった演出作品だった気がします。
カンパネルラ役の子が演出もやったようですが、細かいところにこだわらっていないところがよかった印象なんですが、本人の意向とは逆かもしれません。
照明は、前明かりだけだとつらいですね。それと、パーライトはパンドアをうまく使わないと、観客席が明るくなりすぎます。会場の天井が低いので、難しい点も多いのでしょうが、何とかならないものでしょうか。
ただ、最近の静岡学園の公演は動きがほとんどないか、妙にゆっくりなんで、ゆっくり見えるけれど実は早いというのが、観たいですね。
演出をやった女の子には、今後は、多部未華子さんみたいな感じを期待したいですが、成海璃子タイプかな?
中学の同級生は「宮沢賢治の作品はみんな気持ち悪い」と言ってました。
ジブリの作品も惹かれる気持ちもわかりますが、見方を変えれば気持ち悪い作品が多いですから、彼女の言い分もよくわかります。