駄作です。
観ないほうがいいです。
監督も脚本もダメなら、役者もダメです。
時間の無駄でしょう。
特にアニメを入れる必要は全くありませんでした。
今頃「あまちゃん」のDVD13巻まで観て
途中から、なんかモヤモヤしていたのが
最終巻で晴れました。
なんだ、能年 玲奈って市毛だ。
才能を生かしきれなかった自分が悔しいです。
ここらで、基本に戻って回路の話でもしましょうか。
回路とは、簡単にいうと1つのフェーダーをあげると、あるライトが明るくなるのを、1回路といいます。
明るくなるライトは、いくつでも構いません。場合によっては1つしかライトは点かないでしょうし、ものすごくたくさん点くこともあります。たくさん点いても1つしか点かなくても1回路は1回路です。
だから、24回路というと24通りのライトが使えます。
大昔のホールは、そこそこのホールでも32回路しかなかったりしました。
効果的な照明をやるには、すごく頭を使わなくてはなりませんでした。
いまではちょっとしたホールなら120回路ぐらいあります。
今説明しているのは、それぞれの回路には電球が直接つながっていて、その電気の量をコントロールすることによって、明るくしたり暗くしたりする照明です。
気をつけなくてはいけないのは、最近の照明機材でLEDをつかったものなどです。
これらの照明は、照明機材のなかに明るさを調整する機材が組み込まれているので、電源の電力を変化させても明るさをコントロールできません。
このため、電源の他に信号線を使います。DMX512という規格が一般的で、ホールの仕様を見ると最近のホールには、この信号出力があちらこちらに出ているようです。
LEDを使った機材や特殊な機材では、1つのライトに3つのフエーダーが必要になることがあります。じつは、1つのライトで3色の光を出すことが出来、それをミックスして色を作れるからです。
信号ケーブルを繋いで番号を振り分けてあげれば、同じ回路で動くライトを、どんどん増やしていけます。
肝腎な話よりも、DMX512の方が長くなってしまいました。