演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

STAGE21

2013年01月08日 12時34分27秒 | 演劇情報

2009年の「ジュウシチネンゼミ」2011年の「「ルナティック」と2年に一度のペースで上演している「Stage21
今回はお誘いがなかったので忘れていましたが、ふっと思いだしてHPを観ると
うちの本番の1週間前。
どうしようか?

気になる女優がどう成長したか見たいので
きっと行くんだろうなあ。

私の場合は、もっと面白くするにはどうすればいいのだろうって観ているときに考えてしまうので
批判的な文章が多くなってしまいますが
普通に観客で行く分には、たくさん出てくるし、踊りもあるし楽しいと思います。




 

 


シズオカ×カンヌウィーク2012

2012年05月25日 23時16分42秒 | 演劇情報
今日から3日間。
会社帰りに寄ってみました
客の入りがいまいちかな。
明日はspacの無料上演もあるらしい。

日本で唯一「カンヌ市」と姉妹都市提携を結ぶ「静岡市」を舞台に、映画だけじゃない映画祭
「シズオカ×カンヌウィーク2012 ~野外と映画とフランスの3日間~」が、カンヌ映画祭と時期を合わせて開催します。
http://www.cannes-shizuoka.jp/index.html

安田理英ソロ舞踏

2011年12月08日 23時53分14秒 | 演劇情報


うーん、観に行きたい。
でも、体調はぜっ不調だ。
肋骨が折れたのか痛みが引かない。

 

 

安田理英ソロ舞踏

わ す れ も の

日時:2011年12月10日(土)19:30開演  11日(日)18:00開演  
    ※開場は開演30分前

料金:¥1500+drink代

会場:イベントスペース&ブックカフェ そら庵  
    東京都江東区常盤1-1-1 TEL / 050-3414-7591(当日のみ)

ご予約・お問合せ:090-9392-7336  sasarahousara.odori@gmail.com
   ※小さなスペースですので必ずご予約下さい。




<そら庵へのアクセス>
半蔵門線/都営大江戸線 清澄白河駅A1出口より徒歩約7分
都営新宿線/都営大江戸線 森下駅A1出口より徒歩約10分


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー 


静岡アートドキュメント2011

2011年11月29日 00時29分50秒 | 演劇情報

毎年友人が参加しているので観に行っているのだが
今回はSPACとのコラボらしい。
しかし、最後の「※ご予約はSPACチケットSPACチケットセンターにて受け付けております」とはなんだ?
入場無料とうたっているのだ。
1.「入場無料だが観るには整理券が必要だから」とか2.「予約者から先に会場を案内します」とか、理由が書かれていない。
1.とか2.にお理由だとしたら
行ってから知った人間は、びっくりするだろう。
いつものことだが、宣伝が徹底していない。
SPACの作業はこういうことを含めてある意味、税金の無駄遣いが多すぎる。

第一、アートドキュメントのこれまでの作品を観る限り
哲学劇は、似合わないし、作品に負けると思うのだが。
理由は明確だ。
アートとは本来演劇といちばん遠いところにあるもので
優れたアートは子供でも理解できる。
感性に訴えてくるからだ。
しかし演劇とは言葉を理解する知性が必要で、
これだけで、音楽とか美術と比較するとかなり弱い。
演劇のいちばんのメリットは
感情表現とプロパガンダなのだ。
それを、哲学とは。
「ユビュ王」でも、やれば面白いだろうが。

http://spac.or.jp/news/?p=3975
アート好き、演劇好き、舞台芸術公園へ集まれ!
■特別企画  -SPAC×静岡アートドキュメント‐
静岡の現代美術家の作品を一挙に展示し、過去の歴史を振り返りながら、若きクリエーターを育てる展示イベント「静岡アートドキュメント」――。第3回目となる今回は、SPACとの共催により舞台芸術公園をメイン会場として開催します。
SPAC俳優によるパフォーマンスもあり、演劇と現代美術が交流する場となるでしょう。

会期:2011年12月3日(土)~11日(日) ※入場料:無料
会場:舞台芸術公園内(11:00~17:00)
 

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アート作品の中で、SPAC俳優による<哲学劇>

『馬鹿の国と阿呆の国』
作・演出:大岡淳
出演:石井萠水、木内琴子、永井健二、布施安寿香、若宮羊市
立体作品:夏池 篤、柴田美千里
映像作品:山内啓司、杉森順子

公演日時:12月3日(土)13:00~
会場:舞台芸術公園 野外劇場前広場(入場無料)

※朗読パフォーマンスの後、公園内ツアーを行います
※ご予約はSPACチケットSPACチケットセンターにて受け付けております

 


Noism1「OTHERLAND」│ 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール

2011年05月31日 14時17分02秒 | 演劇情報

知り合いの鶏卵さんがmixiの日記で絶賛していたNoismの公演が滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールであるそうだ。
鶏卵さんがオッカケをしたほどの舞台、観たいが遠い。

ただ、25歳以下だと1500円という
若者にとってとてつもなくリーズナブルな公演であることは間違いない。

養成学校の先生をやっている鶏卵さんがほれ込む舞台。
観てみたい。
おまけに、25歳以上なんで4000円なのだ。

Noism1「OTHERLAND」│公演カレンダー│滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
http://www.biwako-hall.or.jp/event/detail.php?c=10200178