真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

2011年4月06日 水曜日

2011年04月06日 23時43分51秒 | Weblog
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昨日 :303歩 起床時間 :8時40分
血圧 :115  75 脈拍 :70 体温 :35.5℃  体重 :68.0㎏ 晴れ
4時に寝たものだから8時40分に目を覚ます、妻はまた出かけて行ったであろう。9時10分 長男が下に降りて行く。
体温と血圧を測る。 9時40分下に行き長男を見送る。歯磨き、洗顔、体重を計り、朝食を済ませる。
 部屋に戻りDVDを見る。 「ヒーローズ」見ていたのは、シーズン2 DVDでシーズン1は、1枚目と10枚目11枚目の3枚しかないことがわかり。仕方なくそれらを見る。
妻が帰宅して、14時インスタントカレーで昼食次男は出かけていた。
 また、DVDを見る。
15時、着替えをして、長男の自転車修理。後ろのタイヤの空気が抜けると言うので、直してやることにする。
 自転車を裏返しにして、後輪のタイヤの片側を外し、チューブを外に出す。その途端チューブに折り目がはっきりとついている。空気が抜けたまま、走ってしまったのであろう。最悪を考えた。バケツに水をくみ、チューブにムシをはめて、空気を入れ、バケツの水で空気漏れを調べる。折れた処からの空気漏れはなかった。新しいタイプの虫がついて絵いるがこれが怪しい、少し漏れがあるようだ。古いタイプのムシに新しいゴムをかぶせつけてみる。まったく漏れが無くなる。次男が帰ってくる。
手伝ってもらいもとにもどし、空気を入れて終わる。
 ついでに盗まれた法の自転車、ギヤが変えられないので、ワイヤーを調べる。冨居かないのでワイヤーを外す。被覆からワイヤーを抜いてみると、さび付いて使用できない状態であった。引退してもらう事にして、裏に置くことにする。

 バケツに入れた水がもったいない。車を洗う事にする。車には、たぶん、花粉だと思うのだが、かなりの砂が積もっている。それを水を含んだセーム皮を使い、流しながらセーム皮をすすいではふき取る。なんとなく、素手で作業するのが.....。
こんなご時世なので。
 バケツ1杯の水だけで、終わりにする。はいた長靴と、セーム皮は外に干しておく。
手は石鹸をつけていつもより丁寧に洗う。
こんなご時世だから。
 部屋に戻り、来ていたものを脱ぎ、部屋の階段おどり場に脱ぎ捨てて、着替えをする。
妻が買い物に行ってくると言っている。横になりDVDを見る。
 新たにテレビドラマの「ターミネーター」を、17時ごろから居眠りをしていた。
テレビで「池上彰の学べるニュース 3時間SP」 と言うのをやっている。
 解説を求めているがどうもわかっていないよう、その上池上彰もどうも危険性をわかっていて言っているのが、それともまったく知らないで、勉強もしないで、やっているのか、体制側に立った、番組になっていて、失望する。
19時45分夕食だと呼ばれる。
 運よくほかの番組を見ていたので、それ以上いやな思いをしないで済んだ。
21時部屋に戻る。21時30分風呂が沸いたと言われ風呂に入る45分部屋に戻り、今日初めてパソコンのスイッチを入れる。55分長男が帰宅する。
22時ブログを書き始める。
 今回の、福島原発大事故を思い返してみる。
なぜ、こうも、政府や東京電力などの発表を信用できなくなったのであろうか。
 いろいろあるが、現在の放射線量は人体にただちに影響を及ぼす心配はありません。
この言葉が大きかったと思う

 そのためマスコミまでが右にそろえで「現在各地で検出・報告されている放射線量は、X線撮影やCTスキャンを受けたときの放射線量とを比較し、「X線撮影やCTスキャンの方が量が多いので、現在の放射線量は人体にただちに影響を及ぼす心配はありません。」となんども、引き合いに出して、繰り返していた。

 本当に国民を無知だと思っているのであろうか。
私たちはX線撮影の時を思い浮かべる。レントゲンの機械に顎をつけて張り付く。被ばくさせたくないところは、鉛の入ったもので覆いする。そのまま動かないでくださいね、と言って、レントゲン技師は、別の部屋に入り、そこから「はい、息を吸って。はいて、」ガシャ「はい、お疲れさま」である。
 瞬間だよね、
そもそも、比較の仕方がおかしいのであって。片方は医療用である、と言う事、瞬間的であると言う事。
放射線量を発表した時の数値は、たとえばμSv/hとhが付く、つまり1時間そこにいると、それだけの放射線量を浴びて島会うと言う数値。
 気が付きましたか。
片方は瞬時の数値。発表値は1時間当たり。でも、1日居れば×24時間、1年ならそれに365日をかける。そして、対策が遅れれば遅れるほど数年から数十年かかるわけだから。「ただちに影響を及ぼす心配はありません。」と言うその言葉に、自己防御本能が感じ取って、「信用できない」と言う言葉が、頭から離れなくなり、すべてが、信用できなくなってしまった。
 マスコミ。
多くの記者会見が行われ、その様子を見る事が出来ている。しかしここでも、何かおかしいと、思ってしまう。なんなんであろうか。
 いつもの、マスコミなら、東京電力の社長に詰め寄るはず。それが初手からない。いつもの弱いものいじめがまったくなかった。芸能人の事件や、相撲の八百長事件、思い出してほしい、あの厳しい質問攻め、それがまったくなかった。
 まるで馴れ合いのような記者会見、後で調べてお答しまう、で引きさがるし、その件も答えがないまま、いつの間にか答えないで終わっている。この疑問と不信感。
 いつの間にか、低濃度と言うごまかしで、海に排出する、事になっても、何の罪意識も失せ平気で認めてしまう、が誰が許可したのか見えてこない。その上事前に農水省に報告がなかった、また直接被害を受ける県市町村、漁業関係者など、まったく無視であった。
 その事に、まったくメディアはやもうえない処置とっして庇護している。

風評→ マスコミのトップが東電から無いかがあると言ううわさ、スポンサー関係があるので手心を加えている、と言う風評。
記者会見の記者の中に、東電から、何かあったと言う風評、そのグループが、なあなあの記者会見をしている歩言う風評。
 記者会見で厳しい質問をしたとき、「そんな質問するな」と怒鳴っている記者が居るのがその証拠と言う。私も気になり、見ていると、確かに大手の新聞記者が、野次を入れている。

 そんなことから、国民は、すっかり信用できなくなってしまったのだと思うのだが。
その上政府とマスコミは「風評被害」と言う封じ手を使い、正確な情報を伝えようとしている、方々を封じようとしていると、見ている人が多い。
 前の政権の人たちも、いつもなら、追求するのに、自分の悪事が露見する恐れが大いにあるので、成りをひそめている。
 結局は、老人たち、責任を取らなくてはならない時代には、ほとんど死んじゃうから、と思って、必死にどうにかしようなんて思っていない。だから安易に、低濃度の汚染水、と言う方便を使い国民や世界の人たちをだまして、誰にも断らずに、平気で放出できるのだ。本当に低レベルなら、0.数マイクロシーベルトが含まれる、汚染水と言うふうに、数値を発表するはず。
今まで排出された、汚染水なので計測できないレベルもあるはず(毎時1000ミリシーベルト以上との発表は1Sv以上計測できる機器がないと言う意味)
 ホント鬱になるよね。


コメント
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