パソコンに夢中になっていたら夜が明けてしまった。気分転換に、近くの都立六仙公園に行ってみる。
霧が出ていた。このところ、雨続き、この霧は、晴れる前兆、気分もよくなる。
遠くの、森も霞むほどの霧だった。
普段、見慣れているはずの、公園がまるで、別世界、低く霧が立ち込めていて、それはファンタジーの世界であった。
低く立ち込める、霧の中を歩くと、子供のころ、見た、映画のタイトルが思い出された。
「のんちゃん、雲に乗る」
原作は石井桃子さん、私と同じ浦和生まれ、旧中仙道の、金物屋さん5人きょうだいの末っ子、一女出身と記憶している。
浦和の町の神社や池が舞台、
1955年制作の「ノンちゃん雲に乗る」は、小学校で、見に連れて行かれた。
ストーリーは、昔のこと、あまり覚えていない、それでも、思い出しながら、歩く。
8歳の女の子、田代信子(ノンちゃん)は、東京生れ、病気になったので田舎に来た、
二年生になったら、東京へつれて行ってもらう筈だったのに
ある春の朝、お母さんと兄さんがノンちゃんを置きざりにして東京へ行ってしまった。
自分に黙って出かけたので、悲しくて泣いていた。
池ノ上に伸びている、木に登り、ひょうたん池に映る空を覗いているうちに、枝が折れて池に落ちてしまった。
気がつくと水の中のはずが、空の上。
雲の上には白いひげを生やしたおじいさんがいて、熊手ですくって、拾い上げられて雲にのっていた。
そこには同級生でいたずら坊主の長吉もいる。
ノンちゃんはお爺さんにお家の話をした。
麦畑の中にあるノンちゃんの家には、お父さんお母さん、兄さんのほかに犬のエスや鶏もいる。
お父さんはシュギを持っている。いつも「僕の主義だ」が、口癖。
お母さんは世界中で一番好きなお母ちゃんである。
お爺さんと話しているうちに、お母さんが雪子という名であることに気づいた。
お母ちゃんが遠くに感じて淋しかったが、でも、もっと、お母ちゃんが好きになった。
那須の与一が大好き兄さん。ノンちゃんは兄さんと喧嘩ばかりした。
お爺さんは嘘をつけば家に帰れるといったがノンちゃんにはどうしても嘘がいえない。
お爺さんは「それでいいのだよ」といって、ノンちゃんを優しく抱きあげ、雲にのせて下界におろしてくれた。
ふと気がつくと、木から落ちて気を失ったノンちゃんを家の人たちやお医者さんが見つめていた。
ノンちゃんは鰐淵晴子、お母さんが原節子、お父さんは藤田進、徳川夢声が おじいさんだった。
----------------------------------★----------------------------------
1時、ブログを投稿し、ワードで、書き間違いなどチェックする。
パソコンのハードディスクのフォルダー整理などしていて、
古いパソコンの、ハードディスクをバックアップの方法も知らないので、丸ごとコピーしてあるフォルダーを見つけた。
中を開いて見てみると、懐かしいものなどあった。
ダンロードファイルの中には、お笑い関係の映像など、シリーズでとってあり、それらを整理してフォルダーで整理などした。
ゲームがあった、普段ゲームなどやらないが、ファイルが開けるのか、一番上をクリックした。
「フリーセル」私がやったことがあるのは「ソリティア」ぐらい、煮ているが、勝手がわからず、出来ない。
こうなると、意地になる。
そして、気がつけば3時半を過ぎていた。外が明るくなってきている。
下に行きうがいをするが、口の中が、気持ち悪く、歯磨き洗顔する。
ついでに人歩きしてから寝ようかなと
3時55分、六仙公園に行った。
当然まだポールは下がっていない。公園内には、低く霧が立ち込めている。
だいぶ前に、S嬢が、早朝、すごい霧を見たと話しをしていたが、そのことを思い出しながら、眺めて歩く。
朝霧と言うのは、秋の季語、ならば、夏をつけて、夏の朝霧と書こう。
良い写真は撮れないが、少しでも雰囲気がわかればと、携帯で写真を撮りながら歩く。
ごみが、かなり落ちてはいるが、ウォーキングを終わる会に拾って歩こう。
4時10分、みはらし広場も、いつもとは、趣が違って見える。
4時20分、東口を折り返す。地面に霧が立ち込めている。
4時23分、縄文広場、昨晩見ておいたが、明るくなって見るゴミは、ひどいものだった。
4時24分、縄文の丘、曲げた、ビニール傘が捨ててある。また、焚き火のあとが有り、燃えカスの紙が散乱している。
4時32分、見晴らし広場に戻って来る。
4時36分、2週目、噴水前広場に戻る。
4時38分、みはらし広場、手前で、東、給水所タンクの横に、太陽があがってくる。ご来光。手を合わせる。
暫く写真を撮った。実際に見るのとは、すばらしさが、判らないであろう。誰もいないのが残念である。
4時48分、東口折り返す
5時30分、増爺が来ていた。
6時30分、家に戻る。
二階で体重を計り、下に降りて、8枚切りで朝食を済ませる。
6時50分、部屋に戻り、テレビをつけて、布団のうえに、横になっている。
10時、眠っていたらしく、目を覚ます、口が渇いていたので下に行き、コーヒーを飲んでくる。
部屋に戻りまた横になっている。
12時10分、また寝ていた、時間を見ると時分どきなのに、妻が、ご飯で来たよと、まだ呼ばない。
おいしい物でも作っていると、期待して待つ。
12時50分、やっと、妻が呼びに来る。
下に行くと、そうめんらしく、すでに、みんなは食べ終わっている。
大きなお皿の上に、そうめんの小さな山が。「これだけ」と尋ねると、そうだとの事。
食べて見ると、本当に一口だけ、「これ、ひどいんじゃない」と言うと、少なかったね、と笑っている。
途端に、切れた、何も言わず、部屋に乱暴に戻った。
長男が、「お母さんどうかしている」と言っていた。
13時15分、コンビニに行ってきたらしく、そばや、パンを買ってきたからと言いに来るが、すでに手遅れ、
口もききたくなくなっている。無言で通す。
13時30分、「出かけてくるから」といいに来て、友人宅に、遊びに行ってしまった。
結果、残された家族は、誰も出かけようとしなかった。
パソコン、ブログなど修正。
17時00分、妻が帰ってくる、部屋に来て、千円渡していく。
パソコンをしている。夢中になっていた、気が付けば、18時10分、見る心算であった「笑点」終わってしまった。
19時54分、夕食。
21時、六仙公園、パトロール。
21時30分、東口、田無タワーが水色、明日は雨か。
21時45分、イオンで、カニコロ&バーグ弁当を2つ買い、セルフレジを済ませる。
六仙公園東口に戻り、パトロール。
22時16分、入口の、プールを上げる。
22時20分、家に戻った。すぐに風呂に入る。
23時56分、風呂から出て、部屋でパソコン、目不足のまま、早く寝なくては。
23時59分、ブログ投稿、明日健口、発立つ教室の後、書く予定。 (16時50分書いた)
7,183位 / 2,036,139.昨日:16502歩, 起床-時--分, 血圧:131、71, 脈拍:73. 体温:35.7℃, 体重:67.5Kg, 天気:晴
霧が出ていた。このところ、雨続き、この霧は、晴れる前兆、気分もよくなる。
遠くの、森も霞むほどの霧だった。
普段、見慣れているはずの、公園がまるで、別世界、低く霧が立ち込めていて、それはファンタジーの世界であった。
低く立ち込める、霧の中を歩くと、子供のころ、見た、映画のタイトルが思い出された。
「のんちゃん、雲に乗る」
原作は石井桃子さん、私と同じ浦和生まれ、旧中仙道の、金物屋さん5人きょうだいの末っ子、一女出身と記憶している。
浦和の町の神社や池が舞台、
1955年制作の「ノンちゃん雲に乗る」は、小学校で、見に連れて行かれた。
ストーリーは、昔のこと、あまり覚えていない、それでも、思い出しながら、歩く。
8歳の女の子、田代信子(ノンちゃん)は、東京生れ、病気になったので田舎に来た、
二年生になったら、東京へつれて行ってもらう筈だったのに
ある春の朝、お母さんと兄さんがノンちゃんを置きざりにして東京へ行ってしまった。
自分に黙って出かけたので、悲しくて泣いていた。
池ノ上に伸びている、木に登り、ひょうたん池に映る空を覗いているうちに、枝が折れて池に落ちてしまった。
気がつくと水の中のはずが、空の上。
雲の上には白いひげを生やしたおじいさんがいて、熊手ですくって、拾い上げられて雲にのっていた。
そこには同級生でいたずら坊主の長吉もいる。
ノンちゃんはお爺さんにお家の話をした。
麦畑の中にあるノンちゃんの家には、お父さんお母さん、兄さんのほかに犬のエスや鶏もいる。
お父さんはシュギを持っている。いつも「僕の主義だ」が、口癖。
お母さんは世界中で一番好きなお母ちゃんである。
お爺さんと話しているうちに、お母さんが雪子という名であることに気づいた。
お母ちゃんが遠くに感じて淋しかったが、でも、もっと、お母ちゃんが好きになった。
那須の与一が大好き兄さん。ノンちゃんは兄さんと喧嘩ばかりした。
お爺さんは嘘をつけば家に帰れるといったがノンちゃんにはどうしても嘘がいえない。
お爺さんは「それでいいのだよ」といって、ノンちゃんを優しく抱きあげ、雲にのせて下界におろしてくれた。
ふと気がつくと、木から落ちて気を失ったノンちゃんを家の人たちやお医者さんが見つめていた。
ノンちゃんは鰐淵晴子、お母さんが原節子、お父さんは藤田進、徳川夢声が おじいさんだった。
----------------------------------★----------------------------------
1時、ブログを投稿し、ワードで、書き間違いなどチェックする。
パソコンのハードディスクのフォルダー整理などしていて、
古いパソコンの、ハードディスクをバックアップの方法も知らないので、丸ごとコピーしてあるフォルダーを見つけた。
中を開いて見てみると、懐かしいものなどあった。
ダンロードファイルの中には、お笑い関係の映像など、シリーズでとってあり、それらを整理してフォルダーで整理などした。
ゲームがあった、普段ゲームなどやらないが、ファイルが開けるのか、一番上をクリックした。
「フリーセル」私がやったことがあるのは「ソリティア」ぐらい、煮ているが、勝手がわからず、出来ない。
こうなると、意地になる。
そして、気がつけば3時半を過ぎていた。外が明るくなってきている。
下に行きうがいをするが、口の中が、気持ち悪く、歯磨き洗顔する。
ついでに人歩きしてから寝ようかなと
3時55分、六仙公園に行った。
当然まだポールは下がっていない。公園内には、低く霧が立ち込めている。
だいぶ前に、S嬢が、早朝、すごい霧を見たと話しをしていたが、そのことを思い出しながら、眺めて歩く。
朝霧と言うのは、秋の季語、ならば、夏をつけて、夏の朝霧と書こう。
良い写真は撮れないが、少しでも雰囲気がわかればと、携帯で写真を撮りながら歩く。
ごみが、かなり落ちてはいるが、ウォーキングを終わる会に拾って歩こう。
4時10分、みはらし広場も、いつもとは、趣が違って見える。
4時20分、東口を折り返す。地面に霧が立ち込めている。
4時23分、縄文広場、昨晩見ておいたが、明るくなって見るゴミは、ひどいものだった。
4時24分、縄文の丘、曲げた、ビニール傘が捨ててある。また、焚き火のあとが有り、燃えカスの紙が散乱している。
4時32分、見晴らし広場に戻って来る。
4時36分、2週目、噴水前広場に戻る。
4時38分、みはらし広場、手前で、東、給水所タンクの横に、太陽があがってくる。ご来光。手を合わせる。
暫く写真を撮った。実際に見るのとは、すばらしさが、判らないであろう。誰もいないのが残念である。
4時48分、東口折り返す
5時30分、増爺が来ていた。
6時30分、家に戻る。
二階で体重を計り、下に降りて、8枚切りで朝食を済ませる。
6時50分、部屋に戻り、テレビをつけて、布団のうえに、横になっている。
10時、眠っていたらしく、目を覚ます、口が渇いていたので下に行き、コーヒーを飲んでくる。
部屋に戻りまた横になっている。
12時10分、また寝ていた、時間を見ると時分どきなのに、妻が、ご飯で来たよと、まだ呼ばない。
おいしい物でも作っていると、期待して待つ。
12時50分、やっと、妻が呼びに来る。
下に行くと、そうめんらしく、すでに、みんなは食べ終わっている。
大きなお皿の上に、そうめんの小さな山が。「これだけ」と尋ねると、そうだとの事。
食べて見ると、本当に一口だけ、「これ、ひどいんじゃない」と言うと、少なかったね、と笑っている。
途端に、切れた、何も言わず、部屋に乱暴に戻った。
長男が、「お母さんどうかしている」と言っていた。
13時15分、コンビニに行ってきたらしく、そばや、パンを買ってきたからと言いに来るが、すでに手遅れ、
口もききたくなくなっている。無言で通す。
13時30分、「出かけてくるから」といいに来て、友人宅に、遊びに行ってしまった。
結果、残された家族は、誰も出かけようとしなかった。
パソコン、ブログなど修正。
17時00分、妻が帰ってくる、部屋に来て、千円渡していく。
パソコンをしている。夢中になっていた、気が付けば、18時10分、見る心算であった「笑点」終わってしまった。
19時54分、夕食。
21時、六仙公園、パトロール。
21時30分、東口、田無タワーが水色、明日は雨か。
21時45分、イオンで、カニコロ&バーグ弁当を2つ買い、セルフレジを済ませる。
六仙公園東口に戻り、パトロール。
22時16分、入口の、プールを上げる。
22時20分、家に戻った。すぐに風呂に入る。
23時56分、風呂から出て、部屋でパソコン、目不足のまま、早く寝なくては。
23時59分、ブログ投稿、明日健口、発立つ教室の後、書く予定。 (16時50分書いた)
7,183位 / 2,036,139.昨日:16502歩, 起床-時--分, 血圧:131、71, 脈拍:73. 体温:35.7℃, 体重:67.5Kg, 天気:晴