人は他人を見るときに、まず目に注目するものです。
目が大きいとか小さいとか、優しそうだとかきつそうだとかではなく
目が輝いているかどうかです。そして目が、子供が興味を示した時の様に
生き生きと輝いている人に、人は次第に惹かれていきます。
「目は口ほどにものを言う」というのはこのことですが、ではどうすれば
私たちの目はキラキラと輝いてくれるのでしょうか。
それにはまず、心が安定していることであり、将来にわたって不安を抱いて
いないことです。つまり心が満たされている状態の人は、目に輝きがあります。
目の輝いている人は、恋愛も仕事もうまくいきます。
「ありがとう」の感謝の心を持って、自分の中の仏を育てると、心が豊かになり
笑顔が自然と出るようになります。
人間は見た目ではないといいますが、美人や男前であるということよりも
重要なことは笑みのあるいきいきとした表情です。
心豊かに日々感謝。
合掌
命光不動尊 http://www.meikoufudouson.jp/