2013年3月31日(日)13時07分~13時40分初訪問
麺天坊鉄骨スープ、拘りの饂飩屋さん巡りは、何時もこの国道を通る度に気にはなっていたお店「たぐち家」さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県川越市古谷上1025‐2 電話番号:049‐236-2688 営業時間:10:00~15:00 17:00~21:00(LO。20:30)
定休日:年中無休 席数:50席 カウンター4席 テーブル席24席 堀炬燵18席 個室4席 喫煙:分煙 貸切:不可
駐車場:有り店舗横に10数台分 アクセス:JR川越線「南古谷駅」1.471m バス 愛和病院前下車
何時もこの国道を通る度に店舗に吸い込まれていく客層を見てると大まかな推測が出来ます(^。^)y-.。o○加えて大盛りも並盛りも
同一料金400円と言う看板が外壁に飾ってあります リーズナブルな金額設定とかなり郊外に位置してるお店の雰囲気から
所謂、庶民的な緒饂飩屋さんで接客の家庭的な事を想わせるは容易に想像出来ましたが・・・それは期待以上の物でしたね(#^.^#)
その外観からせいぜい10数年の歴史しかないと思われる民家を改造して作られたであろう店舗には既に数名の先客さんが、引き戸を
空けた玄関の待機椅子に数組(#^.^#) 中々の人気店ですね~。 食べログでも大凡好意的なレビューが並びます
国道側にはこんな看板が・・・。本当はこう言う看板は余り出さない方が良いのですが 値段に攣られる味音痴の輩を対象に
しなくても充分美味しく、心地よい接客と和む空間をしかと演出しているのですから(^。^)y-.。o○
まあ、それは兎も角筆者が訪れた時は3組の先客さんが玄関に在る待合の椅子に
腰掛けてますが、直ぐに筆者達も奥の席に案内されました、行く過がら熱源は無い物の脚を伸ばせる堀炬燵席を過ぎて、窓の外には
牧歌的な関東平野の田園風景が目の前に展開します(^。^)y-.。o○
直ぐに評判の良いフォールを担当してる男性スタッフの流れるような説明にほっと一息(^。^)y-.。o○ 流れるBGMはクラシカルな
スタンダードジャズが何気に心地よいですね、ともするとアバンギャルティックなフュージョンジャズを好む店主さんも多い中、落ち着けます
・・・で、ここ数日三寒四温という言葉では片づけられないほどの不純な天候で、今日も何気に冷たいうどんと言うよりは、鍋の感触が
欲しい陽気でした(V)o¥o(V)
先ずは一頻りホールの男性スタッフさんの説明を受けて、目にやるメニューの中から筆者は、秋冬限定うどんがあったので、珍しい
キムチ鍋うどん 800円 そして連れには、確か夜御膳の部のメニュー以外では一番高いメニューだったにも関わらず1200円の
豪華海老天うどん(#^.^#) 庶民的なお店を伺えわせるメニュー群ですね(^。^)y-.。o○
ゆったり時間を費やすだけの猶予と真心を頂いた時間。そんな時間を経て先ずは連れの豪華天ぷらうどんが運ばれてきます(#^.^#)
流石に1200円と言うリーズナブルな天ぷらなので、その海老天に驚愕する事も無いけれど、充分満足出来る盛り合わせですね~
ちょっと小振りでは有りますが、海老天2本、海苔・南瓜・茄子・舞茸・地元川越の薩摩天でしょうか(#^.^#)
この衣のつけ方は、どこぞの天ぷら店で修業したというよりは、家庭的な物を感じますね(^。^)y-.。o○
筆者が若いころ足繫く通った銀座・天一や天〇とはその風情は違いますが、これはこれでそのリーズナブルな金額設定を見れば納得
始めて頼んだであろう、キムチ鍋うどん、自家製のキムチ云々と言うお店の蘊蓄を読んだ訳では有りませんが、筆者の嗜好の真ん中に
有ります(^。^)y-.。o○
キムチの酸味が温かい出汁で尚一層酸度が増すのでうが、それを計算して抑えて有るのがよくわかります、辛味が少ないと筆者的に
思うのは仕方が無い事でしょう
流石に連れのつけ汁うどんに比べるのは酷ですが、喉越しは充分な物が有ります
でも、やっぱりしこしこの武蔵野うどんを味わうならばつけ汁の冷やしうどんに限りますが・・・其処を分かって無い御仁が余りにも多い
鍋焼きにはマロニー何かも使ってるので歯ごたえは抜群でした(^。^)y-.。o○
勿論、此方も再訪・・・有り有りです
どうも御馳走様でした また来ますね(^_-)-☆
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