2014年3月23日(日曜日)12時46分~13時38分訪問。 先客さん外待ち7組、後客さん8名。
麺天坊鉄骨スープ。拘りの麺屋さん巡りは2009年に伺った菖蒲の名店「榮ラーメン」さんです(^。^)y-.。o○
場所:埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲512‐1 電話番号:0480‐85‐8890
営業時間:11:30~14:30 17:30~20:00 定休日:水曜・第3木曜日(祝日の場合、翌日休業)
席数:カウンター席・テーブル席・小上がり席あり 37席 奥の座敷席は喫煙可能 喫煙:分煙
アクセス:東北本線「久喜駅」西口より東武バス菖蒲沖橋行き「馬場」下車、徒歩1分 駐車場:有18台分(身障者専用スペースあり)
5年振りの訪問は菖蒲の榮ラーメンさん、実は昨年の暮れ頃から伺いたいと思い、お正月明けに着た処未だお休みだった経緯が有り、リベンジです
お店に着くと店舗前や奥の車の中にも先客さんが沢山。未だにその人気は不動の物で、車のナンバーも県北や他県のナンバーも一杯
いますね~、久し振りに名前を書いて暫し待ちます(^。^)y-.。o○ 幸い日向は暖かく大凡20分位の待ち時間、日向ぼっこ感覚でやり過ごせました
メニューは至って簡単 醤油ラーメンが基本でつけ麺が有るだけ、それにネギやチャーシューのトッピングの麺が有るだけ・・・。
・・と思ったら、5年前には気づかなかったあんかけ成るメニューも有りましたね~
続いて筆者の醤油ラーメンが目の前に(^。^)y-.。o○ もちろん塩に一見見える澄んだスープはどちらも醤油味のスープ、正統派の佐野ラーメンの形相
たっぷりの極細に切られた白髪葱と4枚の蕩けるようなバラの叉焼
麺は170グラムの青竹手打ち麺。不揃いな平打ちの麺も又佐野の特徴(^。^)y-.。o○
此方の餃子は佐野のお店で食べたように、餡はミンチ状ながら大蒜はしっかり
食べ応えのある微塵切りになっていて、可なり香ります(#^.^#)
そして最後の一つまでしっかり熱々で食べられる逸品でしたね~
叉焼はバラロールの物で、お箸で雑に扱うような事をすると、口に運ぶまでにほろっと崩れ落ちるほど柔らかい
賛否分かれる処ですが、連れは旨いと言ってました、大番なのでネギチャーシューのシェアは何時ものように仰いだ事は言うまでも有りませんが
麺は佐野の名物青竹手打ちの、平打ちの縮れ麺(#^.^#)不揃いな処も特徴的で、埼玉ラーメンマップの本ではその日その日の気温等で
配合や水分率や打ち方を変えてるそうです、以前は厨房の横で打ってる姿を観る事が出来たのですが、この日は座った場所からは確認はできません
南浦和のお店もそうですが、無性に食べたくなる佐野ラーメン、喜多方ラーメンも白河ラーメンもそうですがシンプルな醤油に惹かれるのかな
7組の先客さんお待ちが有ったけど、駐車場も広く店内も広いので待つのは厭う物では有りません(^。^)y-.。o○
お正月のリベンジとして伺った榮ラーメン、不動の人気に有るように美味しいラーメンでした、意外に近いのでもう少し頻繁に来ても良いですね~
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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