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麺天坊鉄骨スープ拘りの麺屋さん巡り&横浜散策!(^^)!・・・麺屋さんは海岸通りに在るザ・ラーメン屋さん(^。^)y-.。o○
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1‐1 電話番号:045‐201-6893
営業時間:10:30~20:00(土・日・祝は10:30~17:00) 定休日:第2日曜日 席数:4人掛けテーブル席5卓(1卓はテラス)
喫煙:可 駐車場:無 近くにCP多く有り アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分 セットメニュー数多く有り
さて、午前中は家のネット環境の工事の立ち会いの為、出る事が出来ませんでしたが($・・)/~~~
それも何とか片付いて、先だって私の住む川越から一本で行けるようになった横浜まで、プチ遠征、FBのお友達の紅心先生が出品するとの事
勿論、目指すは神奈川県民ホール・・懐かしいですね~横浜、市内は3年振り、埠頭や公園は30年振りです、裁判所前に駐車違反したのが昨日の
事の様に目に浮かびます、今は何処でも停められる有料パーキング、30年以上前は3ナンバーやベンツ・・お断り、結構有りました
取り敢えず↓準備もしましたが
駅から然程遠くは無いので直ぐにお目当てのホールが
目的は同時に開催されてる第23回国際平和美術展では有りますが、部屋続きの展示室、此方の水彩画も観賞しましょうか
筆者も昔は良く水彩は描いたものですが、すっかり絵心は何処かに行ってしまったようです
此方の展示コーナーには無かったので
今回は取りやめたのかと思いましたが、せっかくなので全ての展示物を鑑賞しようと思って居た処、その方向故
彫刻等の展示室で発見 他の展示物前で写真を撮って貰っている母娘さんも居られまして私も気兼ねなくに。
そうです、先だって私の行きつけの麺屋さんの屋号を書いて貰った、紅心先生の出展と言う事なので伺いました
例の平家物語の有名な一節で始まる、誰でも一度は習ったものですね、未来の子供たちへの引き継ぎたいメッセージ
発足から23回目を数える今展は「芸術から平和希求」をテーマに国内外で芸術家の作品を展覧してます、その最終日の午後の訪問でした
久し振りに心の食べ歩きを堪能しました(^_-)-☆ こんな機会でも無いと余り脚を向ける事も有りませんからね
その後は、もう一つのお仕事(笑)麺屋さん巡りです、途中心を揺さぶる日本蕎麦屋とイタリアン、カレー屋さんも有るのですが、神奈川の麺屋さん
初めてなので、其処はやっぱりラーメンでしょう・・と言う事で、ザ・ラーメン屋さん、正しくぴったりの名前のお店(本当は単に近いだけ)
県民ホール側近の日本蕎麦屋
大桟橋入口のテラス席を設けるお洒落なお店
天気が良くて、もう少し時間が有れば綺麗な街並みももっとカメラに収める事も出来たでしょうが・・。それは次回に
異国情緒あふれる街に違和感もなく存在する
アジアンテーストを醸し出してる外観 店内の長椅子のクッションにワンちゃんも
そして、注文は外の幟にも有った、海老ワンタンメン1100円、店内にも写真入りのメニューで飾られていました、タンメンの様です
注文から3分もしない内に提供、その速さは其の麺の細さに在るようですね、可也の細麺、それも縮れ麺
タンメンの様な形相に、ナルトが何とも日本的で良いですね、懐かしい中華そばの様です(^。^)y-.。o○
塩ベースのそのスープは、鶏と野菜から摂った物で、所謂間違いのない街の中華屋さんのタンメンです、初めての街ではこれと餃子を頼むのが
常でしたが、今、そのセオリー通りの注文をしなかったのに気付きました
廻りを食紅で飾る、これまた昔懐かしい肩ロースの叉焼 これは旨いですね、叉焼トッピングでも良かった位です
麺は所謂中華麺よりも、一段ばかり(厳密には2つ程の刃)細くした麺ですね、切り刃は22位でしょうか
三センチ四方に22本入る細さと言う事ですね、切り刃22番と言うのは
何とも優しい感じのする麺ですね
目の前の小麦粉ホルダーに業者さんが、袋から開けて入れて行きましたが、麺やワンタンの皮は自家製なのかしらん
RDBには書いては有りませんでしたが
そして幟にもその蘊蓄がしっかり書いて有りました、プリップリの海老はしっかり入ってます
其の目の皮は白く鮮やかなものですが、中は正しく海老色、綺麗な朱色の餡になってます(#^.^#)中々の歯応え
塩スープとのバランスは良いですね、普通に美味しいラーメンです
桟橋方向の反対側には、有名な横浜中華街が控えてるので、此方のお店目当ての再訪問、と言うと中々難しい物が有りますが
近くの施設に用事の有る時は再訪もしたいお店です
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆