時々行っているマクロビオテイックの料理教室に、パトリシオ・ガルシア・デ・パレデスさんが特別講師でやってきた。パトリシオさんはスペイン生まれの35歳。お母さんがマクロビオテイックで腎臓ガンを治したことから興味を持ったそうだ。マクロビオテイックとは「大きく、長く生きるための技術」という意味で、日本の「食養生」を発展させた食事法だそうだ。この日のメニューは①かぶと粟のポタージュ・②カリフォル二ア ロール・③テンぺ照り焼き・④かぼちゃサラダ・⑤豆腐チーズと板麩のカツ・⑥フルーツクランチでした。動物性のものは一切使わず、マヨネーズも豆腐から作った。この食事は食べた後お腹が気持ちいい。ミューの食事にもこれらを取り入れてはいるが、お肉や魚も使っている。「食を通じて健康になる」という考え方は中国の「医食同源」だけでなく、古代ギリシャの哲学者たちの考えにさかのぼるそうだ。サプリメントではなく食べ物で健康になっていきたい。
時々行っているマクロビオテイックの料理教室に、パトリシオ・ガルシア・デ・パレデスさんが特別講師でやってきた。パトリシオさんはスペイン生まれの35歳。お母さんがマクロビオテイックで腎臓ガンを治したことから興味を持ったそうだ。マクロビオテイックとは「大きく、長く生きるための技術」という意味で、日本の「食養生」を発展させた食事法だそうだ。この日のメニューは①かぶと粟のポタージュ・②カリフォル二ア ロール・③テンぺ照り焼き・④かぼちゃサラダ・⑤豆腐チーズと板麩のカツ・⑥フルーツクランチでした。動物性のものは一切使わず、マヨネーズも豆腐から作った。この食事は食べた後お腹が気持ちいい。ミューの食事にもこれらを取り入れてはいるが、お肉や魚も使っている。「食を通じて健康になる」という考え方は中国の「医食同源」だけでなく、古代ギリシャの哲学者たちの考えにさかのぼるそうだ。サプリメントではなく食べ物で健康になっていきたい。