去年とても立派な燻製機をビルダー大山さんが作ってくれた。みなみらんぼうさんが日経新聞の「みなみらんぼうのスローライフ」と言うコラムで「僕のログハウスを建てた、ビルダーの大山さん」と書いていたので、大山さんはロビーの改装をやって貰った大工さんなのだが、それ以来ビルダー大山と呼んでいる。豚の肩ロース肉を1週間、塩と香辛料で漬け込んで、塩だしをして乾かして燻製するのだ。何時も要領が悪く、燻製時間が夜にかかってしまい懐中電灯で照らしながら温度や状態を見ていた。今回は温度も60度に安定できて明るいうちに完成できた。夕食の前菜によく使っている。