となりの畑 2006年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム 隣の牧草畑の麦は、あっという間に刈り取られ、くるくる巻かれて大きな束にしてもっていかれた。その後トラックターがきて耕して、肥料がまかれトウモロコシの種がまかれた。みんな機械がやっていた。何日かなにも無いように見える状態が続いていた。「あそこはこれから何か植えるのかな」と聞かれて「もうトウモロコシがまいてあるのよ」と話していた。次の朝、起きてびっくり昨日は何もなかったのに緑の芽が一晩で出ていた。夏になれば背丈よりも大きく伸びて国道からの音をさえぎってくれる。