水引草の宿? 2008年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム やっと「水引草の宿みたいね」と言われるようになった。赤と白の水引草を植え始めて何年になるのだろう。立原道造の「のちのおもひに」の詩にある一節に惹かれて水引草をいっぱい植えたいと思うようになった。3㍍ぐらいなのだが、水引草の小道もできてこの秋は満足している。春には東大裏門にある立原道造記念館にも行った。記念館の事はずいぶん前だが、お客様に教えてもらっ た。