山頭火が「なんとここらの 水のうまさは」と詠んだ弘法水は、その昔弘法大師が念場ヶ原(清里)を通った時、三里もある長い原に水が無いため、旅人の難儀をあわれんで、持っていた杖で大地を突いたら、たちまち清水がこんこんとわき出たと伝えられている。清里も弘法大師に縁がある場所のようだ。お遍路するには健康、ひま、お金、お大師様のお招きの四つがそろわないとできないそうだ。なんか、お大師様のお招きを感じるので、お金とひまは何とかしてお遍路の続きに出かけます。
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山頭火が「なんとここらの 水のうまさは」と詠んだ弘法水は、その昔弘法大師が念場ヶ原(清里)を通った時、三里もある長い原に水が無いため、旅人の難儀をあわれんで、持っていた杖で大地を突いたら、たちまち清水がこんこんとわき出たと伝えられている。清里も弘法大師に縁がある場所のようだ。お遍路するには健康、ひま、お金、お大師様のお招きの四つがそろわないとできないそうだ。なんか、お大師様のお招きを感じるので、お金とひまは何とかしてお遍路の続きに出かけます。