令和4年4月6日(水)
芭蕉庵跡稲荷神社
二度目になると、
同じものでもやはり見方が変わる。
何だ何だという好奇心の塊が
溶けていく。
大正6年(1917)の大津波の時、
大正6年(1917)の大津波の時、
芭蕉のものとみられる石蛙が
見つかったことから芭蕉庵跡と
推定されたという。
鳥居にも
鳥居にも
「芭蕉庵史跡・芭蕉稲荷神社」
と銘打たれている。
鳥居を潜ると、左側に、
「俳聖芭蕉翁生誕350年記念碑」
と
芭蕉の句碑が並立。
平成6年に生誕350年記念の催しが
行われた模様。
芭蕉句碑は、勿論、
芭蕉句碑は、勿論、
「古池や
蛙とびこむ
水の音」
朝日の光が強く、
石碑が丁度陽陰と相半ば、
斜め縞の文様を呈している。
~つづく。