令和4年4月12日(火)
夏日が続く。
過日訪れた所は清澄公園?
清澄庭園入口に来て初めて気付く。
(あれだけ変貌するとは?)と
気にしていたので・・・。
やっぱし勘違い。
当時確か入場料を払って
当時確か入場料を払って
入った記憶も残っている・・・。
一安堵!
この庭園は、泉水、築山、枯山水を
主体とした「回遊式林泉公園」。
江戸時代、大名庭園の造園手法。
江戸の豪商紀伊國屋文左衛門の
屋敷跡ともいわれている。
明治になり、岩崎弥太郎が
明治になり、岩崎弥太郎が
荒廃したこの邸地を買い取り、
社員の慰安や貴賓を招待する所として、
全国から名石を取り寄せ、
完成させる。
昭和になり、東京都の名勝として指定。
名石もふんだんに!
昭和になり、東京都の名勝として指定。
名石もふんだんに!
三つの中島を配した池は本当に広く、
舟遊びも可能?
水面に、島や数寄屋造りの建物、
そして樹木の陰を映し出されている
水鏡も楽しむ。
十数名の植木屋さんが
松等の樹木を手入れをしておられる。
当初は隅田川から水を引いていたが、
現在は雨水でまかなっている。
伊豆の磯石、紀州の青石、
伊豆の磯石、紀州の青石、
佐渡の赤石、讃岐等の御影石など
名石も楽しむ。
つづく。