令和4年4月17日(日)
境内には「女木塚」が建立され、
芭蕉翁像と
参拝で詠んだ句等整備されている。
句は、
秋に添(そう)て
秋に添(そう)て
行はや末ハ
小松川
前書きは、
前書きは、
「女木沢桐奚(どうけい)興行」。
末は小松川まで、
秋を賞しつつ川沿いを
ずっと行くことにしよう、
の意。
芭蕉は、宗匠となり、
蕉風を確立したイメージ。
後に、近くにある愛宕山勝智院
境内の愛宕神社と、
柳川藩下屋敷の邸内社であった
太郎稲荷を合祀する。
合祀前の愛宕神社には
合祀前の愛宕神社には
享和3年(1803)から1年間、
小林一茶が居住していたという。