令和6年8月6日(火)
神戸市須磨寺②
密教の観法「入我我入」観。
「如来の身・口・意の三つの
はたらきが自分の中に入り込む
と同時に、
自分の身・口・意のはたらきが
如来の中に入り込み、
両者が一体となること。
また、そのように観ずること。」。
初物である。
「夫婦とは
「夫婦とは
なんと佳いもの
向かい風」
は、三好兵六さんの句碑。
向かい風という当たり
素晴らしい!
二人三脚の強さか。
<良寛の須磨紀行碑>
良寛の「須磨紀行」碑もあり。
若き良寛の須磨来訪。
「すまでらの
「すまでらの
むかしを問えば
山桜 よしやねむ
すまのうらわの
なみまくら」 。
村摂津大掾旭綜叟史の句は、
「月すみて
村摂津大掾旭綜叟史の句は、
「月すみて
松風すみて
須磨の浦」 。
最後に、芭蕉句碑。
最後に、芭蕉句碑。
句は、
「須磨寺や
ふかぬ笛きく
木下やみ」
でる。