令和6年8月13日(火)
大津市: 幻 住 庵 跡①
前回訪れた時は,
前回訪れた時は,
大学同期の狭間君が,
週一回のボランティア?の日。
びっくり仰天の出会い!
いろいろ話している間に
いろいろ話している間に
芭蕉の句碑も,幻住庵のことも
よく見ずという次第。
今回は、
明後日、同窓会で再会できるので、
じっくり幻住庵の空気を吸って
と祈願…。
彦根の芭蕉の句碑巡りも終了。
彦根の芭蕉の句碑巡りも終了。
明日は月曜日。
ひょっとすると、
官庁のこういう施設は休みが・・・。
今日なら大丈夫と
今日なら大丈夫と
予定を変更して、
大津の石山へ。
幻住庵の整備された小径を
幻住庵の整備された小径を
登った。
お二人先客が居た。
山門からの写真を撮って
入っていくと、
やはり幻住庵の守人が,
「カメラが・・・。」
と、お声をかけられた。
「カメラが・・・。」
と、お声をかけられた。
前回訪問時の事と
今回訪問の目的など話すと、
「陌間さんは、
昨日だったんですよ。」
とのこと。
芭蕉のことなどで、
芭蕉のことなどで、
やはり話は盛り上がる。
「庵の中も見て、
「庵の中も見て、
写真を撮らせてもらって
いいですか。」と聞くと、快諾。
芭蕉の座像、
芭蕉の座像、
「旅に病んで
夢は枯れ野を
かけめぐる」
の芭蕉が病んでいる像など,
初めて観る歓びに浸る。
初めて観る歓びに浸る。
~つづく。