令和6年8月30日(金)
ところで、『おくのほそ道』とは、何か。
まず、奥羽の旅、
まず、奥羽の旅、
日光・白河・松島・平泉、尾花沢・
出羽三山・坂田・象潟。
次いで、北陸の旅、
次いで、北陸の旅、
出雲崎・金沢・福井・敦賀。
八月二十日過ぎに、大垣、
八月二十日過ぎに、大垣、
ここに九月六日まで滞在。
上に書き連ねた所が、
『おくのほそ道』の舞台である。
『おくのほそ道』は、
『おくのほそ道』は、
俳諧紀行の体裁を取っている。
日記風の散文と、
その場で詠んだ俳諧とが
互いに寄り合って、
独特の表現力で迫ってくる。
芭蕉の俳諧が
できあがっていく過程を知るには、
格好の文献でもある。
我がまとめの目次からも
道程が・・・・!
1 深 川 ・・・・・
2 草 加 ・・・・
1 深 川 ・・・・・
2 草 加 ・・・・
3 春日部 ・・・・・
4 小 山 ・・・・・
5 栃木・矢板 ・・・
6 日 光 ・・・・・
7 大田原 ・・・・・
8 殺生石 ・・・・・
9 白 河 ・・・・
10 須賀川 ・・・・
11 郡 山 ・・・・
12 二本松 ・・・・
13 福 島 ・・・・
14 白 石 ・・・・
15 名 取 ・・・・
16 仙 台 ・・・・
17 多賀城 ・・・・
18 松 島 ・・・・
19 石 巻 ・・・・
20 登 米 ・・・・
21 平 泉 ・・・・
22 一 関 ・・・・
23 大 崎 ・・・・
24 尾花沢 ・・・・
25 山 形 ・・・・
26 鶴 岡 ・・・・
27 にかほ ・・・・
28 酒 田 ・・・・
29 村 上 ・・・・
30 胎 内 ・・・・
31 新 潟 ・・・・
32 弥彦・出雲崎・・・・
33 長岡・柏崎 ・・・・
34 上 越 ・・・・
35 糸魚川 ・・・・
36 滑 川 ・・・・
37 富 山 ・・・・
38 射水・高岡 ・・・・
39 小矢部・金沢 ・・・・
40 小 松 ・・・・・
41 加 賀 ・・・・
42 あわら・坂井・・・・
43 福 井 ・・・・
44 敦 賀 ・・・・
5 栃木・矢板 ・・・
6 日 光 ・・・・・
7 大田原 ・・・・・
8 殺生石 ・・・・・
9 白 河 ・・・・
10 須賀川 ・・・・
11 郡 山 ・・・・
12 二本松 ・・・・
13 福 島 ・・・・
14 白 石 ・・・・
15 名 取 ・・・・
16 仙 台 ・・・・
17 多賀城 ・・・・
18 松 島 ・・・・
19 石 巻 ・・・・
20 登 米 ・・・・
21 平 泉 ・・・・
22 一 関 ・・・・
23 大 崎 ・・・・
24 尾花沢 ・・・・
25 山 形 ・・・・
26 鶴 岡 ・・・・
27 にかほ ・・・・
28 酒 田 ・・・・
29 村 上 ・・・・
30 胎 内 ・・・・
31 新 潟 ・・・・
32 弥彦・出雲崎・・・・
33 長岡・柏崎 ・・・・
34 上 越 ・・・・
35 糸魚川 ・・・・
36 滑 川 ・・・・
37 富 山 ・・・・
38 射水・高岡 ・・・・
39 小矢部・金沢 ・・・・
40 小 松 ・・・・・
41 加 賀 ・・・・
42 あわら・坂井・・・・
43 福 井 ・・・・
44 敦 賀 ・・・・
45 大 垣 ・・・・