令和6年12月12日(木)
福島市文字摺・普門院前⑤
観音堂で、
住職のお経を聴くことができる。
<観音堂>
その後、住職とすれ違い、
「どうぞ、お参りを」
と声をかけられ、
心地よいお参りをする。
そして、
子規の句碑を堪能する。
<子規の句碑>
子規の句は、
「涼しさの
昔をかたれ
しのぶ摺」
である。
である。
蓮池では、
水面が葉っぱですっかり覆われる中、
小花の白蓮が
ここぞとばかり顔を出している。
<蓮池>
その後、
多宝塔を参拝し、
<スリムな多宝塔>
若草栄える観音様の
いろいろな道を楽しく徘徊する。
お茶室かと思わせるような
休憩所もあるが、
外から様子を見ただけにとどめる。