令和6年12月15日(日)
福島市飯坂医王寺②
医王寺を訪れた松尾芭蕉は、
「笈も太刀も
五月にかざれ
紙幟」
の句を残す。
の句を残す。
<芭蕉句碑時代の違う二基>
<芭蕉句碑1>
芭蕉没後、
百六年目に、
句碑が建ったと右の石碑に、
説明されている。
<芭蕉句碑百6年目のもの>
その石碑には、
「笈も太刀も
さつきにかざれ
さつきにかざれ
紙のぼり」
と刻印され、
至極丁重な扱い方!
昭和42年に、
昭和42年に、
医王寺師弟の句碑として、
松野さんと大橋さんの句碑も
残っている。
<医王寺師弟:師の句碑>
<医王寺師弟:弟子の句碑>
<師弟の句碑説明>
何か、もの悲しく、
侘しさがいっぱい!
という感じの句。
~つづく。
~つづく。