午前 0 時が過ぎ・・・ 誕生日を迎え、、49歳になってしまいました。。。
フェイスブックには続々と 『おめでとうコメント』 が入ってきています。。 m(__)m
今日も・・・ ブログにお越しくださいまして有難うございます。。 <(_ _)>
4月20日 ・・・ 昨年も書いたと思うんですが、、ヒトラーも同じ誕生日なんですよね。。
良くも悪くも、、彼ほどに“カリスマ”性はないなぁ。。(^_^;)。。
それでも結構・・・ “経験”だけはその辺の方々に負けない位。。 色々してきましたね!
40代最後の年を迎え、何か、それなりに・・・ 結果を出していきたいなぁ。。 とは思います!
『我十有五にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知り、
六十にして耳順(したが)う。
七十にして心の浴する所に従って矩(のり)を超えず。』
孔子 論語より
『我すなわち孔子は、十五歳の時学問を志し(志学)、三十歳にして一人立ちし(而立)、四十歳にしてくだらない事に惑わなくなった(不惑)。
そして自分の役割を認識し(知命)て実社会への活動に転じたのが五十歳の時で、人の世の吉凶禍福は避けがたい事を悟り、天から命じられた『この世を救う使命』を自覚、その救済を実践した。
さらに六十歳になってからは、修養を重ねたおかげで、耳にするところの事柄が理にかなっていれば何の抵抗も障害もなく理解できるようになった(耳順)。
七十歳になっては、出過ぎることなく、己のこころのまま(従心)に生きた。』 となる。。
う~ん。。 端っから・・・ 十五にして学に志・・・ からもうダメだなぁ。。 (^_^;)
それでも、、“自分の役割を認識し、実社会への活動”に転じていきたい! と思います。。
それには・・・ 皆さんのご協力も重要ですので、、ぜひ見捨てずに見守ってやってくださいませ。。。<(_ _)>
昼にブログをアップしてから・・・ 鷺宮体育館に水泳指導をしに行ってきました。。
幼児(15:30~16:30)、小学生①(16:30~17:30)の指導は“初心者指導”で、、小学生②(17:30~18:30)は、上級指導なのですが、、それぞれに難しいですね。。
何年やっても・・・ 勉強で、、とても“孔子”のようにはなれませn。。( ..)φメモメモ
それでも、、水曜日の午前中にも鷺宮体育館に行っているのですが、『親子水中運動教室(ベビースイミングのような教室)』を行なっている時に、、子ども達が『泣いたり (T_T)、笑ったり (^O^)』しているのを微笑ましく (^J^) 横目で観ながら・・・ 障がいを患っている方々が“リハビリトレーニング”に勤しみ、真ん中で、、一般の方々が“歩いたり、泳いだり”しながら自分のトレーニングに励んでいる。。。 平和だなぁ。。。 (^^♪
そんな・・・ “クラブ”を自分で創ってみたいなぁ。。。
地域密着総合型スポーツクラブ。。。 夢です。。。 (^^)v
先日。。。
私の可愛い教え子達に誕生日を祝ってもらった時に・・・
現役(今年度3年生)の、とおるくんが来ていました。。
もう・・・ 現在の“幼水”には関わっていませんが、、 私が学生に伝えてきた事は・・・
『今、目の前にいる子ども達の“一生”を考えて指導しろ!』という事です。。。
子ども達にはそれぞれに“可能性”があります。。
今、目の前にいる子ども達が“オリンピック”に行く可能性だってあります。。
オリンピックに行く為には・・・ 幼水は小学校2年生までしか続けられないので、“その後”も水泳を続けて行かなければなりません。。
今、目の前にいる子ども達が・・・ 水泳を今後も続けていくには、、『楽しい水泳』を伝える必要があります。。
だからといって・・・ “水遊び”だけをしていれば良いというものではありません。。
進級テストシステムを用意して、、子ども達に水泳を教えているのであれば・・・
『出来る喜び』も伝えて行かなければなりません。。
その『出来る』は・・・ “ホンモノ”でなければいけないのです。。。
それを・・・ 行ない続ければ・・・ 目の前の子ども達は“オリンピック”の夢を見る事が出来ます。
たとえ・・・ 行けなくても、、ホンモノの技術を楽しく身につけた子ども達は、水泳を使って健康な“こころとからだ”を獲得する事も出来るのです!
だから・・・ 指導者は常に勉強していかなければいけないと思いますし、『人間力』を身につけなければいけないのです。。
それを・・・ 改めて、、とおるに伝えました。。。
今・・・ 目の前にいる子ども達、対象者に、、幸せになって貰う為に・・・
いっしょに勉強しよう。。。( ..)φメモメモ
お誕生日おめでとうございます!!
とにかく、年を重ねると言う事は萩野さんのおっしゃるとおり、孔子の論語の通り!!!最近、なぜお誕生日をお祝いするのか別の意味でわかったような気がしています。40代最後の年を楽しんでお過ごし下さい。