知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

マッサージ(導引)+水泳ワンポイント

2011-08-29 00:47:36 | 健康・病気

子ども達の夏休みも今日で終了! 残念ながら・・・ 水の事故が沢山出てしまいました。。

自然を『甘くみては・・・』絶対いけません。。 仲良く上手に・・・ 楽しんでほしいと思います。。

昨日の・・・

世界柔道は、、男子も女子もがっかりでした。。

重量級はしっかり、、『気合いを入れ直さないと・・・』来年また痛い目をみます。。(;一_一) 相手に『力』があるのはわかりますが、、『技』がそれを凌駕してこそ・・・ 柔道です!

がんばれニッポン!

世界陸上は・・・

びっくりしましましたよね。。 ボルト!フライグ失格!!(@_@;)

予選・準決勝まで、、『スタート~60m』位までの練習をしっかりレースでやっていたのに・・・ ボルトの場合、60m までしっかり組み立てられれば、、あとは『大丈夫』という事です!なのに・・・。。

福島選手(女子100m)気をつけてください。。

為末選手も言っていたけれど、、『1回失格』ルールはやめて欲しいな。。。<(_ _)>

今日は・・・

10:00~12:00          出張ケア    上野『かめや』 A川さん

お義母さんの紹介で2年位前まで・・・ たまに『予約』を入れてくれていた、、うなぎの美味しい『かめや』の代表です。上野動物園の横に自宅があるのですが・・・ そこまで久しぶりに行って来ました。。

『膝』が悪く、、腰・股関節・膝が硬いので、、そこから『腰』が痛いのかと思っていましたが、、昨年、アメリカで『心臓』の病で“カテーテル手術”をしたらしいので・・・ 『なるほど、それで、、左側を中心に背中から腰にかけてが『カッチカチ』でした。。(>_<)

心臓の悪い方は『内臓体表反射』で“左側”を中心に“背中・肩”に出やすいんですね。。 それが切っ掛けとなって『腰』に痛みが表れているのと、、股関節(内外旋)と膝(屈曲)に難があるので、やはり・・・ 腰に負担がかかっているのかなぁ。。 という感じでした!

きょうは、、久しぶりでしたので、、ゆっくり『基本導引』で頭の先からつま先まで、ほぐしていきました。。 また・・・ 来週の日曜日に施術する事になりました。。m(__)m

17:30~19:00       自宅ケア        中野北口『スナック芝』ママ

ママのお店は、日曜は休みなのですが、、私たち夫婦の結婚式でもお世話になった、『デキシィダンディーズ』というバンドが練習に使っています。。

ママも、元プロの『ジャズシンガー』でしたので、、そういう付き合いも多いのですね。。。(頼むと唄ってくれますよ (^o^)丿 )

私も・・・ よく仕事で言われますが、、 『私たちの疲れを、、先生が持っていってくれるのよね。。疲れるでしょ。。先生もかわいそうね。。』って・・・ (いえいえ・・・仕事ですから。と。。)

スナックというお店も、、そういう『役割』があるんですよね。。 私も何回も・・・ ママに『愚痴』を聞いてもらいました <(_ _)>

その恩人“ママ”の肩~背中&腰+脚をゆっくりほぐしていきました。。 ママの体は『11年』の付き合いですから・・・ “手”がもう覚えています。。<(`^´)>

ワンポイントセルフマッサージ

内臓編(椅子座位で・・・)

肋骨の縁に両手指を右・左両方、、開いて合わせます。。 大きく息を吸い込み、『ふ~っ』と吐きながら身体を丸め、息を吸い込む時に“肋骨の内側に指を差し込み”ます。。

これは、『横隔膜』のマッサージなのですが、左側に指が入りにくい場合は『胃』、右側に指が入りにくい場合は『肝臓』に疲労があるとも考えられます。。

そして、、おへその周りを、、 へその① 頂点から指2本分の横幅(2本目の真ん中)の位置に、掌を直角に曲げ、指を立て、差し込んで行きます。 ② 左側を指2本分の横幅に差し込みます。 ③ 下側を同じように差し込みます。 ④ 右側を同じように差し込みます。。 この4点を指先で差し込みます。6角という人もいますが・・・ 4角で良いと思いますよ。。

最後に・・・  ⑤ おへその下に両手4本指を並べて立て、上体を前に倒しながら息を吐き出し、、指先を差し込んでいき、指先を回します。。

このマッサージで・・・ 『腸』の調子が良くなります。。 特に、夜中に急に『お腹が痛い!』ってなった時に、、① ~ ⑤をやると快調にでますよ。。

水泳ワンポイント

指導教程25. コンティニアスクロール

ノーブレスクロールから入ります。その前の段階で両腕を前に伸ばし、顎を引いて≪面かぶりキック・グライドキック≫で約2~3m進みます。

そうして腰が伸びて水に乗ってきたら≪ストローク&リカバリー≫を始めます。片手がかき終る頃、他方の手がかき始めます。こうして息が苦しくなるまで手足を使って進みますが、顎を引いて斜め前方(上目づかい)から視線をはずさない事。脚の動きを止めない事が大切です。

この教程説明では・・・

グライドクロールとコンティニアスクロールを連続でセットしていますが、、クロールから始めるクラブは、背泳ぎを習得してから、、コンティニアスを教えていく方が良いと思います。

いけないのは・・・

教えない事です。。 子どもの可能性を消さない為にも、、色々入れて見るべきです!

   


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