▼てな訳で、昨夜、すっかり腐女子に成長した姪っ子と、ジャンプマンガのアニメ劇場版『BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』を、いつものMOVIX昭島に観に行きました。
私もいい歳して「少年ジャンプ」は大好きで、今回の『ブリーチ』も、最初の頃は熱心な読者だった(1巻も初版で持っている^^)。
最近の『ブリーチ』は、画面に空白が多く「白い」ので、読んでてあまり燃えなくなってしまった。
でも、女の登場人物の描き分けがうまく、色んな女の子の個性や魅力が、これでもかと出てくるのは凄いと思う。
私が好きなのは、主人公の二人いる妹の<柚子>ってちびっ子だ。
・・・ショートカットがクリクリしていて、私はその頭を撫でてやりた・・・(ry
▼マンガで連載され、テレビでも放送されているアニメの劇場版と言うものは、昔ならば、それ程の物語的な冒険をしない、お祭り的なありきたりの内容が多かったものだが、最近のジャンプマンガの劇場版と言うのは、なかなか凝った物語構成になっている。
『ワンピース』しかり、『NARUTO』しかり。
私は、どちらも姪っ子と観てきたが、なかなか満足している^^
▼さて、『ブリーチ』である。
面白かった。
最初からアクションアクション、バトルバトルの連続で、でも、それだけではなく、死神界の秘宝と、死神界の非情な掟を絡めて、その中で、どうやら人気のキャラクターである日番谷隊長が失踪し、死神隊を裏切ったのか? 何か思惑があってのことなのか? と、ちょいと謎めいたサスペンスフルな展開となっている。
とにかく、この作品は、女性キャラだけに限らず、男の方も魅力的なキャラが多い。
それぞれの活躍を描くのは大変だろう。
しかし、物語のダレ場でも、おとなしめのキャラクター(例えば、七生)が、ストーリー上の謎解きに活躍したりして、適材適所で魅せてくれる。
まあ、私としては、
ジャンプバトルマンガに求めているのは、スタローンの映画に求めるかのような、「バトル」に燃えるためのシチュエーション・モチベーションのためのストーリーなので、それに加え、多くのキャラクター、特に魅力的な女が出てきてくれるのは嬉しい限りだ。
『ブリーチ』のヒロイン的な織姫は、今回はあまり活躍しないが、「へーっ、こんな声してたんだ、織姫は!」と思った。
まあ、この方のぴっちりセーターに包まれた巨乳は柔らかそうですね^^
同じく巨乳キャラである乱菊さんは、はだけた死神装束の間に、お尻みたいな胸の谷間を全編通して披露し続けてくれる^^
ルキアは、頭が大きくて、何故だか、頭頂部が尖っているのが妙なのだが、押入れの中から起きてきた時のパジャマ姿はメチャ可愛かった^^
マユリのM奴隷であるネムは、セリフがほとんどなかったが、苦痛に耐え忍ぶ諦観に充ちた黒目がちの瞳は、画面の端に映っているだけでもいいものである^^
卯の花隊長は、これは吉永小百合みたいにいいですね。
今回は、日番谷処刑を宣言する元柳斎総隊長に、「それは早急すぎやしないですか?」と釘を刺すところなんて、凄みがあって、私は妙に興奮するのである^^
夜一さんは、最終バトルの時にいきなり現われるのだが、昔、マンガの方でフルヌードも披露していた記憶があるので、<褐色の恋人>に久し振りに再会したような気になっていいものである^^
で、砕蜂である。
この人も、マンガでは夜一との過去のいきさつがあり、かなりシンプルな屈折が感じられ(今風に言えば「ツンデレ」)、私の好きな女性キャラクターであった。
自分の本心を隠しつつ使命遂行を優先する。
私は、黒目がちで一心不乱な女性が好きな様である。
更に、今回の映画版オリジナルキャラクターとして、敵であるクール・ビューティー、インとヤンがいる。
それぞれ青と赤の女子高制服風の戦闘服に身を包み、雷と炎を駆使して、縦横無尽に画面内を飛び回る姿はよろしゅうございました^^
・・・とまあ、女のキャラクターについてばかり書きましたが、更木さんや白哉、一角や阿散井、京楽ほかも、ちゃんと活躍しておりました。
これだけいい味のキャラが多いと、それぞれの見せ場を作るのが大変だろうに、スムーズに見せてくれました^^
# # # #
気になったのが、ルキアと日番谷隊長は、性別の違いはあれど背も低く目も大きく、似たタイプである。
その顔がたまにデッサンが狂っているようなのがとても気になった^^;
輪郭や、顔の中での目の比率、目の位置が「失敗した福笑い」のようにずれているように見えた^^;
だけども、現世をさまよう日番谷隊長の背景を彩る美術はなかなかだった。
片田舎の農村を歩き、ペットボトルの風車がカラカラ回っているところなんて良かったなあ^^
(2008/01/03)
私もいい歳して「少年ジャンプ」は大好きで、今回の『ブリーチ』も、最初の頃は熱心な読者だった(1巻も初版で持っている^^)。
最近の『ブリーチ』は、画面に空白が多く「白い」ので、読んでてあまり燃えなくなってしまった。
でも、女の登場人物の描き分けがうまく、色んな女の子の個性や魅力が、これでもかと出てくるのは凄いと思う。
私が好きなのは、主人公の二人いる妹の<柚子>ってちびっ子だ。
・・・ショートカットがクリクリしていて、私はその頭を撫でてやりた・・・(ry
▼マンガで連載され、テレビでも放送されているアニメの劇場版と言うものは、昔ならば、それ程の物語的な冒険をしない、お祭り的なありきたりの内容が多かったものだが、最近のジャンプマンガの劇場版と言うのは、なかなか凝った物語構成になっている。
『ワンピース』しかり、『NARUTO』しかり。
私は、どちらも姪っ子と観てきたが、なかなか満足している^^
▼さて、『ブリーチ』である。
面白かった。
最初からアクションアクション、バトルバトルの連続で、でも、それだけではなく、死神界の秘宝と、死神界の非情な掟を絡めて、その中で、どうやら人気のキャラクターである日番谷隊長が失踪し、死神隊を裏切ったのか? 何か思惑があってのことなのか? と、ちょいと謎めいたサスペンスフルな展開となっている。
とにかく、この作品は、女性キャラだけに限らず、男の方も魅力的なキャラが多い。
それぞれの活躍を描くのは大変だろう。
しかし、物語のダレ場でも、おとなしめのキャラクター(例えば、七生)が、ストーリー上の謎解きに活躍したりして、適材適所で魅せてくれる。
まあ、私としては、
ジャンプバトルマンガに求めているのは、スタローンの映画に求めるかのような、「バトル」に燃えるためのシチュエーション・モチベーションのためのストーリーなので、それに加え、多くのキャラクター、特に魅力的な女が出てきてくれるのは嬉しい限りだ。
『ブリーチ』のヒロイン的な織姫は、今回はあまり活躍しないが、「へーっ、こんな声してたんだ、織姫は!」と思った。
まあ、この方のぴっちりセーターに包まれた巨乳は柔らかそうですね^^
同じく巨乳キャラである乱菊さんは、はだけた死神装束の間に、お尻みたいな胸の谷間を全編通して披露し続けてくれる^^
ルキアは、頭が大きくて、何故だか、頭頂部が尖っているのが妙なのだが、押入れの中から起きてきた時のパジャマ姿はメチャ可愛かった^^
マユリのM奴隷であるネムは、セリフがほとんどなかったが、苦痛に耐え忍ぶ諦観に充ちた黒目がちの瞳は、画面の端に映っているだけでもいいものである^^
卯の花隊長は、これは吉永小百合みたいにいいですね。
今回は、日番谷処刑を宣言する元柳斎総隊長に、「それは早急すぎやしないですか?」と釘を刺すところなんて、凄みがあって、私は妙に興奮するのである^^
夜一さんは、最終バトルの時にいきなり現われるのだが、昔、マンガの方でフルヌードも披露していた記憶があるので、<褐色の恋人>に久し振りに再会したような気になっていいものである^^
で、砕蜂である。
この人も、マンガでは夜一との過去のいきさつがあり、かなりシンプルな屈折が感じられ(今風に言えば「ツンデレ」)、私の好きな女性キャラクターであった。
自分の本心を隠しつつ使命遂行を優先する。
私は、黒目がちで一心不乱な女性が好きな様である。
更に、今回の映画版オリジナルキャラクターとして、敵であるクール・ビューティー、インとヤンがいる。
それぞれ青と赤の女子高制服風の戦闘服に身を包み、雷と炎を駆使して、縦横無尽に画面内を飛び回る姿はよろしゅうございました^^
・・・とまあ、女のキャラクターについてばかり書きましたが、更木さんや白哉、一角や阿散井、京楽ほかも、ちゃんと活躍しておりました。
これだけいい味のキャラが多いと、それぞれの見せ場を作るのが大変だろうに、スムーズに見せてくれました^^
# # # #
気になったのが、ルキアと日番谷隊長は、性別の違いはあれど背も低く目も大きく、似たタイプである。
その顔がたまにデッサンが狂っているようなのがとても気になった^^;
輪郭や、顔の中での目の比率、目の位置が「失敗した福笑い」のようにずれているように見えた^^;
だけども、現世をさまよう日番谷隊長の背景を彩る美術はなかなかだった。
片田舎の農村を歩き、ペットボトルの風車がカラカラ回っているところなんて良かったなあ^^
(2008/01/03)