『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[「嘘」考 (1:従軍慰安婦)]

2011-12-22 22:56:53 | 保守の一考
☆世の中には、集団においても、個々人の心の中においても、「嘘」が渦巻いている。

 私は、このシリーズで、

 福島第一原発事故の「風評」と言う「嘘」で被害にあった地方や方々を、

 高みの見物でニヤニヤと眺めるスタンスで、売る為だけに、放射能に関してのデマ(嘘)を流しまくるマスコミや…、

 それを、心配する振りして、深刻ぶった振りして、自分で深く考えることを放棄し、マスコミの扇情的な文章を鵜呑みにし、風評被害を拡大させている第三者的な国民を糾弾する意味で、

 その前段階として、「嘘」のパターンを記していこうと思っている。

   ◇

 ・・・最近では、韓国の日本大使館の前に「従軍慰安婦の像」なんてのが作られたが、いわゆる「強制的に連行された慰安婦」なんてものは、日本の軍隊の歴史の中には存在しない。

 ただ、軍人の給金目当てに、軍隊に、ありがたくもまとわりついていた売春婦がいただけだ。

     《慰安婦の碑 首相は抗議し撤去求めよ (2011.12.15)》

 よく、騒ぎ立てる側が(わざとに)誤解を誘うような存在として「女子挺身隊」がある。

 これは、戦時中の日本(当時は韓国も日本でしたね)の労働力が減少する中で、強制的に職場を配置換えする国民総動員態勢の補助としての存在…、の女性版である。

 もちろん、性的なものなどではないし、これは、当時、英米では既に行われていた。

 この「挺身隊」の存在と、「慰安婦」の存在を、わざとに混同し、日本はおろか、自国の女性さえも筋違いに貶めるのが韓国人のやり方である。

 あらゆる資料が、いわゆる「軍や官憲に強制連行された慰安婦」などと言うものの存在がないことを示しており、

 ただ、当時のSM妄想的なフィクション小説が、騒ぎ立てる側の、原初の資料として存在しているのみだ^^;

 例えば、エロ漫画の内容を示して、「このマンガの様に、私の娘はレイプされた! このマンガは真実だ!」などと騒ぐ親がいたとしたら、もはやパラノイアだろう。

 それが、現在の韓国人である。

 また、その妄想に同調し、ありもしない話を、涙ながらに話すのが自称「慰安婦」である。

 人間と言うのは不思議なもので、自分の不実(売春)への自責の念を、他のものに対し、怒りとして転嫁して心の平安を得ようとしたりする。

 かつての売春婦は、自分の青春への引け目があり、その責任を旧日本軍に転嫁させることで安心しようとするわけだ。

 あたかも、自分の過去の不実が、他のものの「強制」によって為された仕方のなかったこと、だと、自分を偽るのである。

 慰安婦と言うものを騒ぎ立てる者は、あらゆる反証をされると、最終的には「売春と言う行為自体が良くない」などと言い募る。

 そんなことを言い出したら、日本軍以上に他国の軍隊のほうが倍して凄いだろう・・・。

 ロシアなどは、侵攻した村や町などでは、盗るは、犯すは、殺すは、燃やすは、それが、かの国の常識では当然のことなので、問題にすらならない。

 日本軍などは、統制が徹底されており、売春婦なども管理しようと、慰安所などを作ったばっかりに、変な濡れ衣を着せられることとなった。

 なにぶん、韓国には、見ず知らずの人物の葬式で大泣きし盛り上げる「泣き屋」っちゅう商売が存在しているほどなので、慰安婦の嘘を涙ながらに吹聴して回るのなんか「お茶の子さいさい」のことだ。

 北鮮の金正日とかいうブロイラーがおっ死(ち)んだが、韓国と同じ民族なので、死んだ報が流れた後のニュースなどでは「北朝鮮市民」と称し、中央広場では「泣き屋」が大活躍していたね。

                                                    (2011/12/22)
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