[映画『フォーカス」を観た(寸評)]

☆・・・非常にご都合主義の展開ではあるが、ウィル・スミスのワンマンショーだと思うと、いっそ心地よいものだ。
　ウィル・スミスをリーダーとする詐欺師集団に、新人として入るも、大仕事を終えたら捨てられるヒロイン・・・。
　実は、リーダーの心に、女への名残惜しさが残っていて、と言うラブストーリーなのだが、
　まあ、作中でも言及されているが、全く内容は違うけど、ケビン・コスナーの『ボディガード』風なものを意識していたのだと思う。
　私は、『ボディガード』は面白くなかったのだが、こちらはなかなか面白かった＾＾...
　ただ、ウィル・スミスが、このヒロインを、どうして愛するに至ったかという流れがいまいち不明であった。
　いったん捨てられたヒロインが、６年後の再開の現場で、愛ゆえの、ウィル・スミスへの壮大な罠を仕掛けているのかと思いきや、ただ、金持ちから高級時計をすろうとしていただけという成長のなさ。
「私は、あの金持ちとは寝ていないわよ」と、ウィル・スミスに言い訳するなど、これまた全くの成長のなさ＾＾；
　ティーンエイジャーの恋じゃなし、純潔であるかなしかなどどーでもいいんだけど＾＾；
　このヒロイン、峰不二子にはなりきれなかったね＾＾

　　　　　　　　　　　　　(2015/05/20)

[近況(１１２:橋下弁護士)]

☆・・・では、私が、橋下氏の評価できるポイント三つを記しておく。

　　1・子供がたくさんいる。少子化の時代、その甲斐性も含めて偉い。
　　2・山口県光市の母子殺害犯の「人権派w」弁護団の批判。
　　　　あのしたり顔の奴ら(弁護団)は許し難かった。
　　　　誰かが糾弾しなくちゃならなかった。
　　　　奴ら、弁護する加害者が母子を殺した場面の説明のとき、
　　　　その主張も異常だが、ニヤニヤと笑いながらだったよね…。
　　３・今回の住民投票の高投票率の功績。

　橋下氏は、あまりにも、周囲の話を聞かない直情型だった。
　もっともっと勉強してくれていたら、世界が変わった事例は多数あった。
　まあ、引退だそうで、お疲れ様でした＾＾；

　さて、昨夜は、最初に、橋下氏と同じ音の名字のハッシーが来てくれて、昨夜のマッサンよろしく、初っ端で「お客さんゼロの恐怖」を打ち砕いてくれた。
　ハッシーは、お昼に「ましまし」という二郎系のラーメンを食べてきたそうだ。
　歳も同じだし、お互いに恋人を欲しいと思っているようなので、公務員Ｍを紹介しようとメールで呼び出すのだが、Ｍ嬢に用事があり、出会いはままならなかった、残念！！

　途中、クロネコヤマトの女性ドライバーが食材を運んできた。
　最近、ＦＢに写真が少ないので、グアンチャーレとセモリナ粉を撮っておく＾＾

　　　

　ハッシーはアイプリに会いたいかもしれないようだったが、帰宅！
　直後、アイプリが店の前を通った。
　いつもならば店を出て呼び寄せる。
　が、いつもいつも来店してもらっているので、お金を使わせてばかりも悪いので、昨夜は気づかぬ振りをした＾＾
　すると、そこへ、ツン氏が来た。
　昨夜はギリギリのニアミスで済んだが、ツン氏とアイプリの遭遇率は高い＾＾；

　ツン氏は、先日の「２千万馬券惜しい事件」を語る際に、「２千万が手に入っていたら、アイプリをものにする」と発言し、周囲のみんなをキモがらせた＾＾；
　・・・いやいや、アイプリは、男のお金や地位では心を動かしたりしませんから＾＾；
　ツン氏は、「ズワイガニ」を持ってきてくれた。
　私は、お金や物で心を動かします＾＾；
　このカニは、一杯を、後で閉店間際に来た女性にあげた。
　女性は、家で料理してあげるから、今から一緒にくれば？ と言った。
　ちょっとした、と言うか、大きな誘惑だったが、「明日が早いので＾＾」と断った。
　私はいい加減そうでいて、かなりマジメな点もある。
　相手が美人であればあるほど、慎重になって失敗するのが人生いろいろ！！＾＾；

　　　

　続いて、オーノ君が久しぶりに来た＾＾
　私は、結婚願望やダイエットについて熱く語る。
　なんか、私の会話のテーマ、乙女のようだ＾＾；

　いつも来店の早いW夫妻が、遅い時間に来てくれた。
　ピッツァ・フリッタが食べたいようであったが、最近、注文が多くて、ピザ生地の二次発酵が間に合わなくて、売り切れですいません＾＾；
　同じく、最近、人気があるトリッパならば、仕込みは出来てますぜ！(牛の第二胃袋ハチノス)

　　　

　次の写真は、幼女が来店した時にあげるお菓子。
　店の前を通っただけであげるから、来たまえ！！

　　　

　さて、昨夜の晩酌はこれでした＾＾

　　　

　　　　　　　　　　　　　(2015/05/20)