『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[世に棲む日々(52)]

2015-11-12 00:36:38 | 新・ふと思う

☆・・・明日は、昼間働いている会社の現場に、社長の視察があるので、昼間の職場は臨戦態勢だ。
 私も、フォークリフト作業と言う職種なので、突然の事故には気をつけなくてはならず、集中力を途切らせないようにしなくてはならず、明日に疲れを残したくなく、今日は店が暇でもいいと考えていた。
 でも、全く来ないのは寂しい、そんなお年頃^^;
 暇な時間は、録画していた『世界まる見えテレビ』を見たり、
 明後日の宴会のコースメニューを考えたりして、また、道場六三郎みたいに「お品書き」を書いてみたりした。...
 そこへ、フィレンツェ君が来店。
 この人、美大時代に1年、イタリアに、絵の勉強に留学していたそうだ。
 ちなみに、奥さんは3年、留学していたそうだ。
 彼は、「日本のイタリアンが一番うまい!」と身もふたもないことを言い放つのだった。
 うちのアマトリチャーナとカプレーゼを非常に好んでくれている^^
 だが、うちのコンセプトとしては、「まずくても本場イタリア・ナポリの味」があるにはある^^
 今、ちょうど、フィレンツェに革細工の修行に出ていたハイボーラー嬢の妹さんも一時帰国している。
 二人が店で会えば、フィレンツェ話に花を咲かせたことだろう^^

 昨日、駅前で、お母さんといるハイボーラーさんを見た。
 しかし、ハイボーラーさんであってハイボーラーさんでなかった。
 私は、うろたえつつ、「ハイボーラー、さん・・・?」と声をかけた。
 すると、ハイボーラーさんの横にいたお母さん風が「あら、マスター!^^」と答えた。
 つまり、ハイボーラーさんと思っていた人がハイボーラーさんの妹で、お母さんと思っていた人がハイボーラーさんだったのだ!^^;
 ある意味、失礼な話ではあるが、面白さ優先で書いてみた^^v

 11/11は独身の日だそうで、「独神」の私は、どうしても、女性と見ると、可能性としての結婚対象をイメージしてみてしまう。
 で、昨日(11/10)、2年ほど前から、イメージし続けていた、美人で上品な保母さんが単身で来店してくれた。
 この方のおしとやかな性格を考えると、「独り飲み」はものすごい重大決心だったと思う。
 私一人だったら、なんか緊張して何を話していいか分からなかったと思うが、この時、ストレッチャー嬢がカウンターに座っていて、愛想よく「いい仕事」をしてくれた。
 アッコさんが持ち帰りに来てくれたのも、「女性に優しいお店」を印象付けてくれたか?
 ちなみに、某O社長の息子さん(6歳)は、この方が保母さんをしている保育園に通っているのだが、この保母さんにプロポーズしている^^;
 保母さんが、「○○君が大人になったら、先生はおばちゃんだよ^^;」と言うと、
 息子君は、「おばちゃんでも美人だったらいい!(キッパリ)」とのたまったそうだ^^

                      (2015/11/12)
コメント
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