『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[老人のような左足(マイ・レフト・フット)]

2016-05-03 08:15:34 | 新・ふと思う

☆・・・世間様の祝日とは関係なく、昼間働いている職場の物流業界は仕事があるのだが、ゴールデンウィークは比較的暇であることもあり、4連休を取った。

 色んな意味があるのだが、この4日間で、身体の不調が治ればいいなとは思っている。

 どうにも、2年ほど前から発症した左足の痺れが、左半身全体に広がっているような広がっていないような気がして、完全に身体を休ませたくなったのだ。

 昼間の仕事は倉庫内作業で、ずっとフォークリフトに乗っている。

 そのフォークリフトは、立ちながら運転するリーチフォークと言うタイプで、これは常時、アクセルを左足で踏みっぱなしにする。

 実際の前後移動の起動は、手でレバー操作するのだが、左足はアクセル踏みっぱなしだ。

 アクセルには、別に力を込める必要はない、足にやや体重を乗せるだけでいい。

 しかし、慎重な走行をする時や、格納倉庫の高所の棚に荷物を載せるときなどは、どうしても、踏ん張ってアクセルを踏んでしまう。

 で、何年も、左足を踏ん張り続けた結果。

 左足が圧迫され続けて、血の巡りが悪くなり、痺れが取れなくなった。

 特に左足のかかとが、常にビリビリしている。

 左足だけは、血がうっ血し、染みが各所に浮き出て、老人のような足に見える。

 痺れは、正座した後、足がビーンzzz!!となるのと似たものの軽い感じ。

 職業病なのだが、これは、自己管理の問題でもあるし、特に会社に文句はない。

 私、元から太っていたが、2年前から更に太ってしまい、更に足に体重の負担が掛かってしまったということもある。

 てゆーか、フォーク作業者のほとんどが、足には不調を抱えているようだ。

 作業に支障がない時は、アクセルを踏むのを右足で行ない、左足を浮かせている姿をよく見かけるし、私もそうしている。

 スマートな人は、腰が深刻に痛いようだ。

 ただ、最近、その痺れが、心なしか、左半身全体に広がってきているような気がして、ちょっと心配。

 なんか、よく脳梗塞などで、右脳がやられると、左半身が麻痺するなどと言う。

 それだったり…、などと疑うのだが、いや、そもそもの左足の原因は、体重がかかるゆえのうっ血による圧迫だろうから関係ない。

 しかし、女性の外反母趾などは、その酷いものになると脳まで影響を及ぼすとかいうしなぁ・・・。

 まあ、それはいいや。

 ・・・私は、昼間の仕事は週4日勤務にしている。

 週4日だと、会社で社会保険に入れてもらえる。

 週3日では基準に満たないらしい。

 でも、身体が万全でなく、夜はお店があるので、週4日でも、なかなか辛い。

 もう、この仕事で次の冬は迎えたくないと思っていた。

 冬は倉庫、寒いのだ。

 辞めて、店の2号店を作って、自営に専念しようと思っていた。

 集中力は、昼の仕事では、出荷ミスや、商品や設備破損、車両事故の防止に費やされ、なかなか爽やかには仕事が出来ないのだ。

 ・・・だが、9月から、社会保険・厚生年金の制度が変わるそうだ。

 週に20時間以上の労働から、会社での加入が出来るそうだ。

 それだと、週3日の勤務で基準に適合する。

 私は、週3日の勤務に移行できるのだ。

 週3日ならば、この体調でも、まだまだ踏ん張れようぞ。

 欠勤もしないで済む^^

                                 (2016/05/03)

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