『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[アンコール遺跡 (4:東メボンと巨乳)]

2016-05-20 09:56:59 | 新・海の向こうでの冒険

☆・・・(文中現在 2016/05/16 午後1時半ごろ)

 東メボンは、アンコール遺跡大回りコースの中にある。
 ここは「象の像」が印象的である^^
 ピラミッド型の寺院なのだが、みんな、象をいいショットで撮ろうと、ピラミッドの落差のギリギリまで進んだりして、「おいおい、落ちたら、3,4メートルはあるし、下は硬い石だし、死ぬぞ!」と、私、肝を冷やされた^^;

   

 かつてはヒンドゥー教の寺院として建立されたが、その中央祠堂には仏さまが安置されている。

   

 ちなみに、私、20年ほど前、多くのアンコール遺跡についての文章を残している。
 当時、ワープロを使っていたのだが、「中央祠堂」の「祠」の字が出なかったんだよなぁ^^;

 で、このアンコール遺跡大回りコース、同じコースを回る人たちが何組かいた。
 だいたい、二つの遺跡で連続して見かけることが多い。
 なんか軍人みたいにガタイのいい男と、ナイスバディのお姉さんもいて、やたらと目につく。
 このお姉さん、もの凄い巨乳であった。
 ラグビーボールを二つに割って、断面にアロンアルファを塗って、胸に貼り付けたかのように凄い!
 みんなで、「なんか凄い・・・」と言い合った。
 すると、壱郎さん、「透けてもいますしね^^」と言う。
「ん、どこが?」とチラ見すると、ロングスカートが確かに透けていて、Tバックが見える。
 いや、「T」の字の縦棒がケツの割れ目の四次元に吸い込まれていて、こりゃ、「一」バックだぁッッ!!
 実は、その後姿を、周囲の風景の一部として写真に収めてみた。
 最近のスマホの画質は凄い!
 拡大していくと、ここには載せられないが、ちゃんと「透けている」トコまでも写っている。
 こりゃ、ツン氏には見せなくちゃなるまい!!
 で、「あの二人はどこの国の人かなぁ?」などと言っていると、
 壱郎さんが「ドイツ人です!」と言った。
 私は、その断言の根拠が知りたかった^^;

 それから、日本人の一人旅の若者もいた。
 仲間との旅もいいけど、一人旅も、多くを考えさせられて、成長させられるんだよなぁ・・・^^

 ・・・「多くを考えさせられる」と言っても、Tバックや巨乳のことじゃないよッッ!!^^;

                        (2016/05/20)

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[アンコール遺跡/ロリュオス・グループ(2・僧侶の聖水)]

2016-05-20 02:41:49 | 新・海の向こうでの冒険

☆・・・有難う御座います^^

 今宵の店の営業の売り上げは「家賃越え」でした。
 木曜日ってのに、たくさんのお客さんが来てくれて感謝感激です!!
 カウンターには、単独の女性客二人が来て、電話予約をしてきたアイプリ嬢を断わらなくてはならなかったのが悔しいです^^;
 ただ、新しい女性お一人さんに、本田翼に似た23歳が登場しました^^
 最初に現われた時、私、「なんかの罠」かと思いましたよ^^;


 今、お店のアマトリチャーナは、カンボジアのニンニクを使っておりますえ^^v

     

 また、「カンボジアの話」、継続しますね^^

 ・・・(文中現在 2016/05/15 11時頃かな)

 さて、バコン寺院は、プレ・アンコールの寺院の中では、ピラミッド形式中規模の、非常に格好のいい遺跡である。(写真・1)

     

 「遺跡」とは書いたが、私が訪れた23年前から内部に僧院があり、現役バリバリの趣きである。
 ここには一か所、昔から、不自然に思えるほどの阿修羅のレリーフが残っている。

     


 僧侶の撮影写真を撮るのは禁止とされている昨今だが、私は、カンボジアの僧侶に、そんなに傲慢さがないことは知っている。
 そして、タバコは吸うわ、ボーッとしてるわ、かなりいい加減であることも知っている。
 ズンズンと近づき、「写真を撮ってもいいですか?^^」と聞くと、断る僧侶はいない。

      

 このバコンに属する僧院の高僧も気さくだ。
 我々を招き入れ、祈祷をしてくれ、聖水までもかけてくれた。
 「聖水」と言っても、私の興奮する女王様の黄金水ではない・・・。
 それから、私は、この祈祷してくれた場所で、23年前に、僧侶に囲まれ、写真を撮っている。

     

 その写真を乗せておく^^
 歴史の流れとは凄いものである^^v

               (2016/05/20)

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