[映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』を観た]

コン・ユ＆マ・ドンソクからメッセージ！『新感染 ファイナル・エクスプレス』予告編

☆・・・私は、どうにも、大陸・半島の良くない点が嫌いで、それが良い点よりも勝っているので、基本、大陸・半島関係のものを映画に限らず避けている。
　が、もちろん、楽しいものは見たいので、この韓国の作品、予告編が面白そうだったので、観に行った！
　彼女とキャーキャー言いながら見た。
　邦画ってのは、どうにも、それこそ、島国のせいか、セット撮影的な箱庭的な作品が多い。
　内容も内面を掘り下げるものが多い（だからこそ、アニメやマンガでは「センス・オブ・ワンダー」に広がりを見せた）。
　だが、それ故に、邦画は、地球的な価値観と合致した時、世界的なヒットをする。
　対して、この作品に限らず、韓国の、圧倒的な世界への迎合の気持ちが現われていた。
　半島のコンプレックスを払拭すべく、大陸の雄大さ、ハリウッドの技術とエンタメパワーを貪欲に取り込んでいた。
　そして、それは成功し、メチャ面白く、描かれている困難の中での人間の姿は、非常に感動した。
　もともと、韓国映画は情動を描くには定評あるしね。

　走る列車の中でのゾンビ汚染。
　絶体絶命状況は無数にあったが、間にゾンビの詰まった車両が複数両ありつつの、愛する者のために、そこに辿り着こうとする主人公らの最難関ミッションに、私は「そりゃ無理だべ」と思いつつ、その戦いに納得させられ、感服した。

　しかし、私、韓国映画に慣れていないせいか、観始めた最初はいつも、その、日本人みたいな日本人じゃない役者たちの顔を見て、「不気味の谷（要、ググり＾＾；）」を感じるのだった・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2017/09/11）

[一族に１００年振りに生まれた女の子！]

☆・・・有難う御座います＾＾
　絶賛、月間売り上げ記録に向けて順調です！
　が、こりゃ、絶対に後半に失速するでしょう＾＾；
　今日は、とある市の市議会議員さん夫婦と、その子供たち、その御両親（元とある市の市長）の一族が、お店を借り切っての次男クンのバースデーパーティーでした。
　写真は、５歳女児・８歳男子・１１歳男子の作ったゴージャスなケーキです＾＾
　みんな聡明で、食欲も旺盛で盛り上がりました。
　やっぱ、５才の、一族１００年ぶりに生まれた女の子が可愛かった。
　キッチンを覗き込んで、ドチテ坊やみたいにいろいろ質問してくるのが愛らしい＾＾
　とどめには、完全に完成した新メニュー＜豚のカツレツ＞を出して好評でした！

　　　

　明日から限定１名でお出しします。
　どうしても食べたい方は前もって言ってくだされば、限定１名とは別に用意しておきます＾＾
　要は、肉を厚くしたので冷凍保存しておくと焼きにくいので、限定１名様分を冷蔵ならば用意するのが容易だという事です＾＾；
　それから、明日は生ハムサービスデーですからね！！＾＾ｖ
　忘れないで下さいよ＾＾
　写真は、今日のパーティーに出したプロシュート二皿です。

　　　

　つまり、毎月曜日の生ハムサービスデーは、この皿の、更に１.５倍となりまする！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2017/09/11）