☆・・・ネタかと思っていたのだが、マジなのか・・・?
マジなのかッ!?
『Helen Keller VS Nightwolves』・・・ヘレン・ケラーvs殺人狼!!
不遜だが、クライマックスで「ウォーターッ!!」が効果的に使われそうだ。
「聖水」的に。
ワトソン役はサリヴァン先生か?
確か、戦前戦後に二度、ヘレン・ケラーは日本を訪れているので、続編が出来たら、日本ロケが行われるかも・・・。
『ウルヴァリン:サムライ』風に。
(2016/03/21)
☆・・・ネタかと思っていたのだが、マジなのか・・・?
マジなのかッ!?
『Helen Keller VS Nightwolves』・・・ヘレン・ケラーvs殺人狼!!
不遜だが、クライマックスで「ウォーターッ!!」が効果的に使われそうだ。
「聖水」的に。
ワトソン役はサリヴァン先生か?
確か、戦前戦後に二度、ヘレン・ケラーは日本を訪れているので、続編が出来たら、日本ロケが行われるかも・・・。
『ウルヴァリン:サムライ』風に。
(2016/03/21)
☆・・・昨日も忙しゅうございました。
なんだかんだで、帰宅が午前2時でした^^;
今は、今夜が最終回の『いつかこの恋を思い出してきっとオナニーしてしまう』が楽しみです^^;
私としては、もういろいろと障害があったので、主人公の二人は最後にハッピーエンドになって欲しい。
ハッピーエンドならば、タイトル『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』との整合性がなくなってしまいそうに思える。
だけど、作中で一度、5年と言う月日が飛ぶのだが、その5年前の最後で、ヒロインがこのセリフを語っているので、「いつか」とは、5年後の作中現在での想いを意味していると考えられ、とすると、現在進行形の「恋」はハッピーエンドを迎えてもおかしくないのであ~る^^
昨日は日曜なので、午後一時からの開店だったのだが、夕方に夕食として「から揚げ弁当」と、ついでに100円ショップでほうき等を買った。
ほうきは袋には入らないので、駐車場から手で持って歩いて店に向かったのだが、妙に手になじむ。
ロングソードがジャストフィット!!^^
で、ふと、カンボジア旅行では、常に、このほうきを持って行動しようかなと思うのだった。
テーマとしては「世界を掃いてやるぜ!!」って感じ^^
昔、カンボジアに頻繁に行ってた頃、私は、当時発売された『ファイナルファンタジー8』の予約特典「黒魔導士ビビ(写真はネットで拾った)」のフィギュアをカンボジアに持っていき、カンボジアの遺跡を背景に、ビビの写真を撮りまくった記憶がある。
なんか、面白かったのだ^^
夜、丸さんが、「花咲ガニの味噌汁」を持ってきてくれた(タイトル写真)。
温めて、その時、ちょうど来店していた直実公や車輪マン娘、注連縄作りのお嬢さんらと食す。
花咲ガニのうまみが濃厚に味噌汁に出ていて、美味かったぁ^^v
終盤にノミヤッチが来たのだが、カニの残骸を見て、ちょっと悔しそうであった。
が、食道楽のノミヤッチは、エビだけは嫌いなそうなので、仲間的なカニもそんなに好きではないかも知れない^^
ちなみに、丸さんは、カニの手足を取った甲羅のような顔をしている。
(2016/03/21)
☆・・・いやはや、昨日は忙しくて、帰宅して、コンビニで買ったワンカップの焼酎を黒ウーロン茶で割ってかっ喰らって寝てしまいました。
今日は日曜日で、午後一時の開店なので、その前に、映画を一本観て店に行きたい所存でございます^^
が、その前に、昨日の報告。
最近、広瀬すず似の可愛い子供がお菓子を貰いに来るのだけど、この子、一人で来て、お店の中に入ってくる。
いや、今までもお菓子を一人で貰いにくる子はいるのだけど、それはあんましよろしくない。
子供っちゅうのは可愛いけど、とんでもない嘘行動をしでかす。
「キャー、痴漢ー!」とか、ふいに叫ばれたりしたら、私、窮地に陥る。
いや、そもそも、この子は男の子と貰いに来ていたんだけど、私が「お菓子は女の子のためのもので、悪ガキどものためのものじゃないんだよなぁ^^;」と冗談を言ったら、すずは一人でも来るようになった。
う~、これは良くない。
「学校の先生に、お菓子をあげちゃダメと言われた」と言って、お菓子をあげるのをやめようか。
それとも、「店の中には入っちゃダメ!」と言って、店先でお菓子を手渡すか。
私は、わりと電車が嫌いな一面もある。
満員電車とかで、痴漢冤罪に巻き込まれるのが怖いのだ。
だから、電車の中では、両手でつり革を持ったり、手をあげて新聞を読んだりすることが多い。
私がよく、これまでつきあってきた彼女に雑談の中で冗談で言うことがある。
「俺、エロいけど、俺が痴漢や盗撮や覗きやレイプで警察に捕まったとしたら、それは絶対に冤罪だからね。でも、相手との合意の上のSMなどには、俺、かなり興味があるんだけどね^^」
・・・さて、昨夜は、お持ち帰り注文が入っていて、いいスタートを切った。
入間の御新規カップルが、うちの店の噂を聞き、来店してくれた。
遠方からの新規のお客さんが頻繁に来るのは、うちの店の強みだな^^
なーんか、耳に聞こえる二人の会話が、カップルなりたての初々しさがあって心地良い。
それから、弟が友達と来店。
「軽く一杯」と言ってたのに、かなり食べてた^^
続いて、Oさんのいとこが一人飲み。
先日はイイ女と一緒だったが、昨夜は「サラミとカプレーゼの味が忘れられない」と一人で来てくれた^^
・・・さて、店も一回 満席になったし、今日はこれでもういいや^^
最近、なんか知らないけど、メチャ忙しいので、店が空になったら、サイゼリアで飲んで、帰宅して寝ようと思っていた。
そしたら、御新規の一行が来た。
昭島の方だそうだ。
娘さんが、「ずっと気になっていたお店なので来た^^」とのこと。
続いて、カマGが全国ツアーで不在の中、パイ子とそのママが来店。
更に、椅子はあれども、テーブルもカウンターもふさがっているのに、私がずーっと「会社の重役的な人」と心の中で呼んでいる方の奥さんと次男さんが来た。
店、満席!
でも、なかなか一つに店がまとまらない。
店の雰囲気が温まるのが遅い!
私は、注文が重なってテンパりはじめた中、「彼女のノロケ」を語り始めるのだった。
もう、店が盛り上がるのならば、あたしゃピエロになりましょう。
私は前座^^
で、店の雰囲気が温まってくると、後はパイ子が盛り上げてくれる。
パイ子が話で盛り上げてくれるのだが、パイ子ママの合いの手が実に面白いんだよな^^
漫才コンビみたいなんだ。
よしッ! 後は任せた!
私はオーダーの調理に没頭する。
で、もう店を閉める態勢になった時、プリンさんが友達とやって来てくれた。
実は、今日は、プロシュートのブロックやらオリーブオイルの缶、ワインを12本など購入していて、かなりの支払いであった。
5万近くであった。
うへーっ、私はめげていた。
だが、プリンさん組のお代によって、一日の売り上げが、支払いを上回り、私は嬉しくなるのであった!
では、風呂に入って、映画を見て、店に行きます!!!^^v
(2016/03/20)
☆・・・タミフルさん一族がいっぱい食べて飲んでくれて盛況でした^^
実は、明日、ワインや、プロシュートのブロックを注文したのが届くので支払いが嵩張る。
昨日までの売り上げから出すのは嫌だなぁなどと思っていたら、明日の大量入荷は、今日の売り上げでまかなえそうだった^^v
タミフルさんの息子さんは、テニスプレイヤーなのだが、まだまだ育ち盛りでいっぱい食べる。
私は、彼が来ると、いっぱい調理しなくちゃいけないので、いささか戦々恐々なのだ^^;
で、タミフル一族の宴会なので、「夜、席空いてる? 5人なんだけど?」と言うオノッチ軍団を断わらざるを得なかった。
オノッチ軍団は、子供たちの受験が重なり、その決着がついたので、他の店での飲みが盛り上っていることだろう^^
昼間は、姪っ子の中学卒業式で仕事を離れてきた弟と、母親と、あきる野公民館近くの「はながき」で、ソバと天ぷらを大量に食らう。
ビールも飲んでしまい、私は、家に帰ってきて、またも昼寝をしてしまうのだ^^;
二枚目の写真が、私のオーダーである「鴨汁つけソバ」^^
それから、『マジカルガール』と言うスペイン映画が見たくてしょうがなかったのだが、公開する劇場を調べていたら、ムービックス昭島でやるとのことで、私、嬉しい!!^^v
(2016/03/19)
☆・・・ごめんちゃい、忙しい毎日だわ^^
一昨日も昨日も、それぞれ御新規さんが二組づつ来店し、それに更に、常連・準常連やリピーターが上乗せされるので、嬉しい限り^^
やっぱ、御新規さんは嬉しいね^^
女の子であったら必ずまた、別の友達連れて来てくれるし、
子供が生ハム食ったら、後日、「また、あそこに行こうよ!^^」と、子供が親を誘ってくれる^^
ネズミ講である^^;
やっぱ、ドリフみたいに、女・子供の心をつかめる生ハムは強い!!^^
カプレーゼも強い!
トリッパも強い!
アマトリチャーナも強い!
ゴルゴンゾーラも強い!
なんか、女性客を呼ぼうと、内装を変えたり、女の子が好きそうなサイドメニューを増やしたりする店があるけど、そういうのを見るにつけ、「それじゃダメだよ・・・」と思う、「あなたの店、そもそも、分厚いステーキの店じゃん^^:」と。
最終的には、お店の最大の売りである、その分厚いステーキを極めるほうが、女性を含むお客さんが増えることにつながるのに。
分厚いステーキをメインに据えた時点で、女性客の常連の常駐は諦めなくちゃ・・・。
また、店主が楽しよう楽しようと思ってもダメ!
「楽」は、必死でやった後に、いつの間にやらホロリとやってくるもの。
よく、最初から、人を雇って働かせて、店を広げていって稼ぎたいと言ってる人がいるけど、私は、その時点で、「ああ、この人、ダメだ」と思うのだ。
さて、丸亀製麺だが、はたから見てると、その新メニューの迷走が続いているようだ。
とてもとても、伝統的な讃岐うどんから逸脱したような新メニューが生まれ、消えていっている。
普通に王道の讃岐うどんだけ提供していればいいのにと思うのだけど、あれだけ大規模なチェーン展開をしているとそうもいかないのかね。
でも、私の知っている範囲では、閉店した丸亀製麺はないようなので、それは立派なことだ。
実際、私もよく行くし^^;
昨日は、新メニュー「肉包み玉子うどん」を食べたんだけど、なかなか美味かった。
(2016/03/18)
☆・・・最近、「週刊文春」がスクープを立て続けに出している関係で、水曜日の朝はコンビニで、「週刊文春」と、同じ日に発売の「週刊新潮」を立ち読みする。
今週は、「週刊新潮」に<「甲状腺がん」増加を喧伝した「報道ステーション」の罪>と言う記事が載っていて、僅か3ページなのだが、つい、購入してしまった。
私は、お店を開いてから、めっきり生でテレビを見れず、さりとて、ニュースを録画して見ることなどもしないので、この「報道ステーション」での甲状腺がんのニュースについてよく知らなかったが、
このニュースを小林よしのりが前面に押し出して、自分の理屈を主張していたのは覚えている。
何度も何度も、だ。
あたかも、「錦の御旗」の如くに、だ。
小林よしのりが、このように、一つの事例に依存し、何かを「断言」することは非常に多く、
その根底が崩れた時の言い訳の見苦しさも何度なく見ている。
私は、そのニュースは、あまりにも杜撰な煽りであることはわかっていた。
そのニュース担当が、ちょっとパラノイアの如く、確証なく、このニュースに命かけているのも、客観的に見て、ちょっとキッツく見えた。
そこには、まず、科学ではなく、「思想」があった。
それは、反権力の思想でもあり、また、『ノストラダムスの大予言』的な「間違った警世」の思想でもあった。
だが、今週の「週刊新潮」の記事で、そのニュースの「偏向」が指摘された。
すると、すぐに小林よしのりサイドは慌てる。
小林よしのりの主張は、後から、公的な「事実」によって覆ることがほとんどだ。
追ってすぐに、小林が推している「報道ステーション」の、ショーンKちゅう人物の学歴詐称が判明し、社会的には裏切られた形だ^^;
最近の私は、その後の小林サイドの右往左往から生まれる「こじつけ」を楽しむことにしている。
・・・水曜日の朝・週刊新潮発売
→水曜日・午前10:19 小林よしのりブログ、急遽、翌日のネット番組での原発問題の取り上げを企画・内容を箇条書き「…甲状腺がんの多発は単に検診の分母が多くなったからか?」
→水曜日・午後13:50 小林ブログで、そのアシスタントのトキウラが、詭弁にしか思えない文章で、「週刊新潮」の記事を相対化する文章を発表。
面白いのが、朝の時点では、小林よしのりは、「新潮」の記事に対応できておらず、翌日の番組までにまとめる態勢に入っているが、
そのアシスタントのトキウラちゅうのが、見切り発車で杜撰な文章を発表した。
それが、かなり面白い。
また、この人は、私に恨みを持っているようで、いつも、私が、このブログで小林よしのりを批判すると、だいたい翌日に必ず、私の所属する「日本教育再生機構」の八木秀次会長を批判するのだった^^;
今回のトキウラの文章は、「週刊新潮」の記事の批判であると同時に、私の書いた[東日本大震災から五年・・・](2016-03-11 11:38:13)も、ついでに批判している。
私の、震災直後の主張、・・・<「私は、震災から数か月後に、「今回の原発事故の、直接的な放射能で死ぬ者は誰一人としていない!」とブログで断言・公言もしている。>・・・、に打ちのめされた結果だろう。
私は、当時、その主張に「責任を持つ」とまで言っていて、「放射能」の影響で、もし誰かが死んでしまったら、「ああ、腹切らなくちゃな・・・」などと本気で思っていた。
あの時は、誰かが(私など鼻くそのように微力だが・・・)、そう「断言」しなくちゃいけないような状況だった。
それほどに、あの時の日本社会の放射能ヒステリックは凄かった。
・・・だが、もう、正直、「責任を持つ」発言は撤回させてほしい。
今回の福島第一原発事故での放射線で死ぬ人間は、(建屋近辺以外では)一人も出ないだろうということは確信している。
しかし、世の中には例外がある(異常ホットスポットの影響など)。
その例外に、この先も束縛されるには、この先、私は家族を持ちたいので、発言責任を持ち難い。
あの、異常な放射能ヒステリーの中で、5年間も、「今回の原発事故の、直接的な放射能で死ぬ者は誰一人としていない!」と主張し、それについて責任を持つとまで言っていたので、それで勘弁してほしい。
では、トキウラの文章を転載する。
すぐに、その文章の批判をするのでナンバリングを付加しておく。
《・・・今日発売の週刊新潮(3.24号)が、3月11日の報道ステーションで福島第一原発事故の被曝者に甲状腺がんが増加している問題を特集したことに噛みついています(1)。
☆・・・昨日は非常に効率よく稼げて、ホクホク気分で、深夜12時前には帰宅できて、早めに寝て起きて、今、もう出勤しなくちゃならないので忙しいので、
チラシ配りの時の面白い写真を、またも載せておきます^^
でも、好評なので、第二弾をかますと、大体、誰も楽しんでくれないんだよね^^;
(1)悪魔が飛来してきたYO!
(2)俺が通り過ぎても首だけ出して覗いてくる犬だYO!
(3)そんなことは、アパートの管理人に言われるまでもないYO!
(4)薬局の名前、果物シリーズ・その1ですYO!
(5)去っていく猫・・・、だYO!
(2016/03/17)
☆・・・昼間の仕事は休みだったので、午前中、微睡(まどろ)んでいたら、母親が「知り合いが立川総合病院に入院したので連れてけ!」と言うので、一度は断ったけど、そろそろ、立川のパスポートセンターに赴き、パスポートを作らなくちゃならないので、車で連れていくことにした。
パスポートセンターの受付で顔写真を提出したら、顔をマジマジと見られ、「あなたはブラウンアイズなんですね^^」と言われた。
「ブラウンアイズ」と言うと、AVギャルの中山エリスを思い出すので、ちょっと嬉しいような^^;
中山エリス 新星 茶色い瞳の美少女 [DVD] クリエーター情報なし MOODYZ
帰りに、ラーメン屋の「鏡花」で食べて帰りました^^(タイトル写真)
さて、午後は、映画か昼寝かと思案しつつ、ラーメンで腹が膨れていたので昼寝した。
さて、店を開店する。
昨夜は特に、美しい女性に店が彩られた。
先ずは子供がお菓子を貰いに来た。
が、男の子!
私は基本、幼女か少女を喜ばすことしか考えていないのだが、その男の子が、広瀬すずのような美少女を連れてきたので、私は喜んだ^^v
なんだろ、ちょっと東南アジアとのハーフっぽい感じだが、人懐っこくてメチャ可愛かった^^
続いて、舞台芸術家さんが来て、好物のフィッシュ&チップスを楽しむ^^
そこへ、美魔女の「真野あずさ」さんが、同じく上品な短髪美魔女さんを連れてきた。
私は、とにかく、クリクリのショートカットの似合う丸顔の方に惹かれるのだ!
次に、若手社長さんがきて、アイプリ(アイドル的プリティ)も来た。
二人は恋愛談義で盛り上がる。
アイプリは友人を呼んだ。
その子がまた、イイ女だった。
コードネーム<アジエンス>と呼ぶことにする。
この日は、<WB>から注文を受けていたプロシュートのブロックを届ける用事があった。
私と若手社長は、店を閉めて、車に乗り込み、<WB>に運ぶ。
そこには、美人のアイさんがいる。
が、我々は、ちょっと寄り道し、<アジエンス>が働いている居酒屋を外から眺めることにした(いや、当然、この時はアジエンスはいない^^v)。
ガラス張りの店内には、可愛いバイトがいっぱいいた。
「ムヒョーッ!」
私と若手社長は叫ぶのだった。
・・・みんなが美人でいてくれたから、今日は美人記念日・・・。
(2016/03/16)
☆・・・ちょいと忙しいので、ネタ投稿^^
昔、チラシ配りのバイトをしていた時の面白い写真!
1・並んだ「カワムラ」
2・廃墟的自動販売機
3・変なオブジェ
4・盗まれた空気入れ
5・投げ捨てられ破れたコメ袋
(2016/03/15)
☆・・・昨夜は午後一時からの開店。
しばらく来客無しで、私はうたた寝したりして体力を温存した。
先日買った『カエルの楽園』も読み終えた。
カエルの楽園 クリエーター情報なし 新潮社
この作品、部分部分は、誰しも思っていた「おめでたき人々」について書かれているわけだが、こうして、一つの物語に集約されていると、なかなかの圧巻であった^^
読み終えて余韻に浸っていると、近所の82歳の男性が来た。
よく話す方なのだが、正直、よく聞き取れない^^
うまく相槌しつつ、言葉のキーワードを聞き逃さず、それについて私も語るという、長い二時間であった^^;
「ああ、今夜は暇そうだな」と思いきや、焼き鳥屋さん夫婦、町内会長さん&居酒屋マスター、ミスター車輪さん父娘、ミユ&美亜さんらが、立て続けに来店し、一気に店は賑やかになり、売り上げも上がった。
町内会長さんが、美亜さんの恋愛相談に答えているのが面白かった^^v
飲みのタイミングさえ合えば、ミユさんらはまだまだ飲む態勢であったので、町内会長さんらに次の店に連れて行って貰えたのになぁ、惜しい^^
タイトル写真は、思わず購入してしまったポストカード。
「ムスカ単体」絵葉書だ!^^;
ムスカ様は、美少女シータと二人っきりの世界を作ろうとした先駆者(パイオニア)だ!^^;
このポストカード、お店のどこかに、粋なセリフとともに貼ってあるので、来店して探してね!!^^v
(2016/03/14)
☆・・・これは、「傑作」でした^^
最近のピクサー作品には落胆させられることが多かったのですが、
これは会心の出来だった。
・・・隕石が地球にぶつからず、つまり、恐竜が滅びなかった世界。
臆病な恐竜アーロは大人になれずにいた。
父親に先立たれ、ひょんなことから家族と離れ離れになったアーロは、家族のもとに戻る長い長い道中、孤児の野生児の少年と出会う。
「長い長い道中」と書いたけど、決して長くない上映時間なれど、本当に色んなエピソードがステレオタイプではなく詰め込まれている。
ウヒャッと驚くようなラリった描写もあるし、ギョッと驚くような弱肉強食の描写もある。
よく、母親は赤ちゃんを育てる過程で本当の母親になるなどと言われる。
この作品では、臆病な末っ子アーロが、暴れん坊だが小さく愛に飢えている少年との旅を通し、
エンディングで再開した母親に「・・・お父さんが帰って来たの?」と思わせるまでの成長を遂げるのだ。
お父さんは、息子を連れてこの作品を観に行くべきだろう・・・^^v
(2016/03/14)
☆・・・今、ヨーガさんを家に送り帰宅^^
今夜の売り上げは、はい、若者たちのパワーで「家賃越え」の大盛況でした^^v
私は、それでもなるべく、若者たちの支払いを抑えようと、最初から宴会に参加していた人の上限、飛び入り宴会便乗の人の支払い、更に中盤からの参加者の支払いを抑えようとしたのですが、
却って、「そんなに安いのは悪い」と、「お釣りはいらないよ」形式で札を置いていくので、わりと普通の額を頂くこととなれり。
お客さんのほうが妥当な価格を知っている^^
当初は、ヨーガさんチームのテーブル席だけの予約だった。
が、カウンター席に、ストリちゃんらが来ることになった。
そもそも、ヨーガさんの会社の後輩の若い男性にストリちゃんらを紹介しようとしていたので願ったりかなったり。
しかし、そこへ、録鳴未(ろくおみ)さんが来た。
だが、席が全てふさがるので断らざるを得なかった。
帰ってもらうしかなかったのだが、その後に、「ああ、だったら、せめて、ストリちゃんと顔見せだけでもしておけば良かった、バカバカバカ、俺ってバカ!」と頭を叩いた。
録鳴未(ろくおみ)さんもイケメンなのである。
その後も、オノッチ軍団をはじめ、電話での空席問い合わせを3件も断った。
ああ、オノッチには、私の「奥様軍団代表後見人」として、ヨーガさんを顔見せしときたかったのだが。
ヨーガさんチームは、イケメンを3人を従えたチームだ。
それに、ストリちゃんチームが絡む。
ストリちゃんチームのリーダーはユッピイだ。
そもそも、ユッピイは、うちの店にちょくちょく来ていて、ストリちゃんを紹介してくれたのもユッピイだ。
が、ユッピイが、友達をもう一人呼んだ。
「多分、マスターも知っている人だよ!」と言う。
果たして、現われたのが、知ってるも何も、私が、「我が店の最強戦力」と考えていた娘・トリンドルであった。
約一年振りの来店だ。
「キーッ、このアマッ!!^^;」と、私はユッピイにプチムカつく。「そもそも、ユッピイとトリンドルが出会ったのはココ(うちの店)じゃあねえか! それを、たまにここに連れてくることもしないで、どこぞで飲みまくりやがって!!」
でも、ユッピイ、カンボジアに我々と一緒に行くとのことで、私は嬉しくなるのだった。
まあ、ユッピイ、トリンドルと言う「上玉」をキープしていた訳だが、同じく人気者・ストリちゃんを店に紹介してくれたことだし、良しとする。
トリンドルがいない間は、これまた「最強戦力」であるアイプリが登場してくれていたし・・・^^;
しかも、美しいトリンドルだが、ヨーガさんを気に入り、「なんて綺麗な人。ここ数年で見た人で一番きれい・・・」と連発したので、
私はなんか嬉しかった^^v
ツン氏も現われ、タカコさんやタミフルさんも来たので、お店は最初から最後まで賑やかざんした。
写真は、今、町のいたるところに貼られている「なんで今 菊池桃子ッ!?」な、春の火災予防週間のポスター・・・!
(2016/03/13)
☆・・・なかなか盛況でしたが、早くお客さんが引けたので、早めに帰ってきちゃった^^
最近、女性二人組のお客さんが多くて、覚えられなくて、再来店の時に、そのスペックを思い出すのに一苦労^^;
今日も学童キッズが、お菓子を貰いに二組も来た。
私はカントリーマァムとコロンをあげた。
一見、気前のいい、お菓子をくれるおじさんだが、
例えば、カントリーマァムにしても、スーパーでバニラ味・ココア味の二つが入ってるお徳用を買うも、私はバニラ味が好きなので、子供にはココア味だけをあげて、後から、自分はバニラ味だけを食べるのであった・・・^^;
明日は宴会が予約されているので、仕込みを完璧にしておかなくてはならない。
午後三時には店に入り、フリッタティーナやトリッパの仕込みをするのだった。
私は百田尚樹と言う人物をあんまし知らず、その著作の『永遠のゼロ』こそは見たけど、思ったよりも、その戦後民主主義的な展開と、あの時代にそぐわないトリッキーさに鼻白んだものだった。
マスコミで取り上げられる百田尚樹の姿も、なんか嫌いだった。
でも、この新作は、ちょいと面白そうなので、買って読んでいる。
カエルの世界を舞台にした「寓話」である。
ここで言う「寓話」とは、カエルの世界に比喩された「日本社会」のことを言う。
かなり、直接的だが、面白い^^
カエルの楽園 クリエーター情報なし 新潮社
(2016/03/12)
☆・・・実は、3/10は、うちの店の開店記念日で、今年は3周年記念である。
私は、この三年間、一日たりとも休んだことがなく、また、いつも真っ当な黒字経営で、ひと月たりとも赤字営業がないということは誇れることだと思っている。
また、店のコンセプトやフォーマットも、開店当初から全く変えておらず、変える必要性がなく、これは多分に、店のアイディアを考えた弟の指向が、最初から完璧だったことを意味し、やはり、自慢できる。
なんか、業態をコロッコロ、コロッコロ変え続けるお店があるが、それまでのお客さんを蔑ろにする愚かな行為だと思う。
それまでのやり方を拡張していくほうが、あなたの店にとってはいいんだよ、と言いたい。
だけども、特に3周年記念のイベントはしていない。
お客さんは来るなら来る、来ないならば来ないでいい、それが今のうちの実力だから、人間だもの、と言うのが、ここ数年のうちのスタンスだ。
この間、若社長と話していて、「おたくには、電話やメールで、『来てくれ』と呼ばれるようなことがないね^^ まあ、俺は、プロシュートが好きだから来ちゃうんだけど^^」と言われた。
基本、私は、お客さんを呼んだりはしない。
店があり、そこの料理なりお酒、店の雰囲気、店主の面白さ、と言う直接的な来店欲求以外での、義務的・強制的な来店を良しとしないからだ。
私の考え方としては、例えば、どんなに支払いの大きい金持ちでも、それが店への「お情け」的な雰囲気を感じたときは、なるべく距離を置く。
私、なかなか偏屈なプライドを、開店当初から持っている^^;
どうしても、「お金はお金」とは思えない、お金にも種類があるのだ。
まあ、いわゆる「俗(ぞく)」との折り合いは、たびたびつけなくてはならないのだが・・・。
さて、昨夜は、開店するとすぐに飛び込み家族宴会が入った。
息子さんの大学合格祝いだ。
その息子さん、ちょいと進学が危ぶまれていたのだが、最終的には決まった!
スプマンテがポンポン空き! ああ、めでてぇなぁ!!
家族の妹、可愛えなぁ!!^^;
続いて、とある男性が来た。
この方が打ち明け話をしてきた。
曰く、うちの店に数年前によく出入りしていた女性と関係を持って、自分ではつきあったと思ったんだけど、すぐに数日後、拒絶されたと言うのだ。
正直、この男性は不細工だった。
私は、思った。
「あの女、イケメン好きだと思っていたが、こんな不細工な男と、よくもまあ・・・」と、私は唖然とした。
でも、面白いので、話のネタにはなるな、と思った^^;
いや、その女性を、私は親友だと思っていたのだが、ちょいと素行が悪く、結果として、店には来なくなった。
私も、その人と二人の時、ちょいと怪しい雰囲気が醸された時があったが、私は、どうにかこうにかやんわりとその場を離脱した^^;
もし、私がその時、関係を持ってしまったら、うちの店は3周年を迎えられなかっただろう、くわばらくわばら^^;
私もガールフレンドが出来て、ハッシーもガールフレンドが出来て、ハイボーラー嬢もボーイフレンドが出来て、うちの店は恋の季節に突入だッ!!!
シィシィ嬢が来た。
この人だけが3周年を覚えて来てくれた^^;
じっくりと話した。
過去の面白い話を聞けた。
私は、シィシィには、ずーっと、なんか自分に似てる、妙な共感があるのだが、その理由が分かった。
簡単に言うと、「常識はちゃんとあるけど、異常な事象(人・事件)への理解が深い性格」と言うことであろう。
私などは、異常な事象を目の前にすると、「うへーっ!!」と叫ぶが、顔が嬉しそうなのである^^;
シィシィは、異常な事象を、「なんか変だよね」と笑顔で語る^^
ちょっとアプローチが違うが、異常な事象を楽しむ感性は一緒!!
そこへ、福生有数の異常事象者・ツン氏が来店した。
私とシィシィは、満面の笑顔でツン氏を歓待する。
ツン氏も、日頃から愛に飢えているので、大喜び。
3人で、スプマンテを数本 空けるのだった!!
そして、3周年の夜は更けていく・・・。
写真は、最近行った、檜原村「数馬の湯」!!
と、ツン氏が、うちの店が3周年と聞いて慌てて買ってきたコンビニスィーツ!!
(2016/03/11)
☆・・・東日本大震災から五年である。
私が、震災から二か月後に東北に赴いたときの報告を、去年、ここに転載した時、
どなたかが、直接的にではないが、「大変な現場に物見雄山に行くとはけしからん、軽蔑する」云々と言っていた。
・・・違うのである。
私にとって、今回の震災は「放射能(放射線)問題」であった。
そして、私の出した結論が、今回の福島第一原発事故での「放射能」では、例え死にたくても、誰一人として死ねない・・・、と言う結論だった。
私は、震災から数か月後に、「今回の原発事故の、直接的な放射能で死ぬ者は誰一人としていない!」とブログで断言・公言もしている。
あれだけ膨大な「放射能」の危険情報が入り乱れていたが、数値では、なんら、人を死に至らしめるものではなかった(原発建屋周辺を除く)。
情報は「ノストラダムスの大予言」の如くに、恐怖を煽るものばかりで、科学的な裏付けのあるものは少しだけ。
その少しを鑑みると、「今回の事故」での放射線はなんら問題がなかった。
健康にいいくらいだ。
だからこそ、私は、現地に赴き、「深呼吸」してみせなくちゃならなかった^^;
これが、私の復興支援であった^^
高度経済成長期時代の東京は、今回の福島原発事故の比ではない、桁違いの「放射能」が、中国の核実験により、長期間に渡り降り注いでいた。
今、東北の線量は落ち着いている。
でも、今、東北から、検査を経て流通してきた野菜や肉・魚を避ける人がいる。
線量が基準値以下なのにだ(世の物体は、全て放射線を帯びている)。
もうおかしいのである。
東京も東北も、かつては、半減期数万年と言う放射線にさらされ、現在は、放射線量が基準値内に収まっている。
東京に住んでいて、落ち着いてきた東北の「放射能」にヒステリックになる人は、翻って、東京の「放射能」にもヒステリックにならざるを得ないはずなんだよね。
東北を騒ぐ人は、もはや、東京にも住んでいられないはずなのである!
こういう理屈が成り立つ。
東京で、東北の「放射能」を騒ぎ立てる人は、東京における、同等の「放射能」はないものとし、
つまり、嫌がらせで、東北の「放射能」を騒ぎ立てるけど、騒ぎ立てるのが目的なので、東京には楽しく住み続けるわけだ。
スネ夫みたいな野郎どもである。
ゲスの極みである。
そういった野郎たちは、中国や北朝鮮の核には、なーんにも言わない・・・。
《・・・(2011/05/22に書いた文章。文中日付は2011/05/15)
・・・二本松へ向かう中での川俣町の田舎の道行きは、短くもあったが、強烈な精神の揺れ動き(恐怖)を経験した数時間の後だったので快適だった。
前にも言ったのだが、この県道では、一部に田植えの風景が見られた。
また、前にも書いたが、この川俣町は、一部が計画避難地域である。
後から知ったのだが、どうやら、この県道117号線エリアは、幾つかの山に遮られて、高い放射能が検出されていないらしいのだ。
地図上では、確かに、600~700メートル級の山々で東が壁になっている。
放射線は障害物等はものともしないが、放射性物質は物体で遮られる。
(ちなみに、建屋内で原発事故収束作業にあたっている方々は防護服を着ているが、あれはあくまで防塵付着防止の意味しかなく、放射線を遮っているわけではない。ただ、先月、アメリカの会社から一着15万円の完全放射能防護服を200着提供されたと言うニュースがあったが、最近のニュースを見ていても、それが福島原発建屋内で使用されている気配はない。おそらく、菅らがパフォーマンスするときに使われるのかな)
さて、川俣町についてだが、
・・・その代わり、だ。
田植えを可能にした山々の東側では、放射性物質が行き場を失い、かなり高い放射線数値が検出されている。
そもそも、この辺は山が多く、原発に向かって開けた渓谷では、飛散してきた放射性物質の「吹き溜まり(ホットスポット)」となっているようだ。
NHKのニュースでやっていた。
マスコミ報道は、危険を煽るが、そこで示された数値は信用に値する。
その番組では、とある「市民」の方が、放射線数値を「面(エリア単位)」ではなく、「点の集積(場所・場所)」で非常に詳細に測っていた。
「80マイクロシーベルト」が、20キロ境界線外での最高数値だった。
自然界での放射線数値では非常に高い。
だが、人体には全く影響がない。
番組では、その数値でもって、住民に、「あなたたちはこんな高い数値が出ている場所で避難しているんですよ!」と脅していた。
だが、人体には全く影響がない。
よく積算放射線量が危険だとも言われるが、その科学的な根拠は、ない。
積算放射線量が危険視されるのは、数ヶ月・数年単位のものでは、ない。
危険は数十年間の問題で、それもまた、可能性の話でしか、ない。
チェルノブイリやスリーマイルで、事故後、多くの後遺症で苦しむ住人が出たとも言われているが、その科学的な根拠は、ない。
関連性は、俗説としてしか語られて、いない。
ただ、民族的な特質で、ウクライナ人にはヨウ素が慢性的に欠乏しており、そこへ、チェルノブイリ事故によって漏れ出した放射性ヨウ素を、被曝した住人が吸収、甲状腺ガンの死亡者が大量に発生してしまった事例はある。
別のNHKニュースでも言っていたが、「放射性ヨウ素」を原因とする以外での、原発事故での大量死は事例が、ない、そうだ。
さて、先ほど、番組の中で<放射線数値を「面(エリア)」ではなく、「点の集積(場所・場所)」で非常に詳細に測っていた>方の話を書いたが、
それは面白い。
よく、東京は安心だと思っていると言うか、信じ込んでいる方と言うか、信じたいと考えている方に出くわすが、それは、そんな国による「面(エリア)」の報告、検知機器を持っているネット極小メディアの方の居住地の「偶然にも安全だった点(ドット)」での報告でしかない。
そういった、福島を差別し、自分らは安全だと思っている方の常識には呆れるばかりだが、
つい最近、長野の野菜から基準値超えの放射線数値が検出されたよね。
貯水池から放射能が検出されたのも記憶に新しい。
東京は、けして、騒いでいる方の常識で言うところの「安心の地」ではない。
チェルノブイリの時は、遥か彼方からジェット気流で、放射能が飛んできていたのである。
福島原発からの放射能なんて、もう、東京の人がパニック状態になるほど飛散していて、そこら中にホットスポットを形成しているよ。
そのような想像力がない人間があまりにも多いので、私は暗澹たる思いに駆られるし、
私が言いたいのは、それでも、全く人体に影響のある数値ではないんだよ、という事なのである。
東京の人のメンタリティは、自分を安全の高みにおいて、被災者を見下す(差別する)という醜い心情の発露でしかない。
それから、いまだに「東電は、政府は、国民の安全に不利益なことを隠している」と言ってる方がいるが、不利益は現在、全て、放射線量に集約できるので、
もう、個人レベルで調べられるんだぜ・・・。
(2011/05/22)・・・》
(2016/03/11)