
音楽友達のあみかさんが 今 練習中の曲があります。
その曲のコードが平凡でツマらんから ちょっと手直ししてよ! と 先日呼び出しを受けました。
私の役目は 曲の最大の盛り上がり部分のコードを胸キュンコードに変更すること。
その使命を帯びて 緊張気味に練習開始。
取り敢えず今回は 物足りないときに いつも私が使うコードパターン(ちゃくらパターン?!)を気に入ってくれて 無事にまとまりましたよ。
ホッ。

プーさんギターも大活躍?! (ウソ)


ところで コードを勉強し始めた頃の私は 代理コードを使って コードを置き換えるのが楽しくて 手当たり次第にコードをいじってたんですよね。
それで 「コード全部変えてやったぜえ~ぃ!イェーイ!」 みたいなことに喜びを見出してたんです。
今思えば ただの嬉しがりでしたね~。

最近は ここ!というピンポイントに さり気なく胸キュンコードを入れるくらいが心地いいな って思えるようになりました。
で…そのピンポイントをどうやって見つけるか?と言いますとですね…。
コード進行に注意しながら曲を聴いてると 頭の中で違うコードが鳴る箇所があるんですね。
そしたら すぐに曲を止めて その違う音の鳴る部分を特定します。
そして 色んなコードを確かめながら 頭の中で鳴ってる音を探す作業を開始します。
この作業は音楽理論を勉強してる人なら簡単なんでしょうけど…。
上っ面の理論の勉強しかしてない私には けっこう消耗する作業です。
こういうとき独学ってホント要領が悪いなあ…とね。

でも 苦労したおかげで 自分の大好きなコードパターンが見つけられたと言えるかも。
だからまあ この要領の悪いやり方も良しとしときましょう。
でも…
これからはコードパターンのレパートリーをもっと増やさないとね。
あみかさんに「これ飽きた!」って言われる前に…!?

私たちが作業中 あみか息子クンはiPad鑑賞タイム。
作業に集中出来ないので ヘッドホンを装着してもらうと…。
おっ!出来る人…みたい!?

