◆ハンゲショウ ドクダミ科 別名:半夏生・半化粧・片白草
花言葉:内気・秘めたる情熱
夏至から数えて、11日目にあたることから半夏至と呼ばれると書いてある。
花が咲く頃、茎の先端の葉数枚の一部が白く変ることから、半化粧とも言うらしい。
この白は虫を寄せるためのようだ、艶めかしいではない?
花が咲くと下に垂れ、後には立ち上がるそうで、今や検索すると分かるから有難い。
あちこちのブログで見かけていたので、名前は覚えていて自慢げに「あ!ハンゲショウやわ!」
三重の飯高洞窟美術館の入り口で見たときには、思いがけず探しものを見つけたようで嬉しかった。
館長さんが時間外なのに門を開けて下さったので、ささっと二枚だけしか撮らなかったのが心残り。
今日は久しぶりの青空、真夏日が戻る。 部屋に干してた洗濯物も残らず乾いたし、お布団も干せたし。
(今尚、大雨に見舞われている地方の方々には申し訳ないですが・・)
青空を撮って(つもり)パソコンに取り込む、画像がない! メモリーカード抜いたままで撮影していた!
コンデジは”カードが入っていません”とエラーになるのに、一眼はシャッターが押せる~。
ハンゲショウ(半化粧)展君が来た当初は、薄化粧なりともやっていたのに四ヶ月が過ぎた今、
半化粧どころか私すっぴん! 出かけるときには? 世間に迷惑なりやもちろん全化粧である。
昔々、夫にはいつもきれいな私を見ていて欲しい・・ 外には美しい女性がわんさといるのだから、
帰宅してすっぴんの女房の顔見たらげんなり・・なんて、寝るとき以外は夫に素顔等見せなかったのに・・。
いつしか妻の座にどっかと乗っかっている私、すっぴんが常となっているとはなんぞや!
(いえ少々心は咎めてはいるのだ、この暑いときに・・汗っかきすぐに落ちるさ)
いえ、まだまだ身だしなみには家の中と言えども、心がける自分ではありたい。