昨日夕方、あずかったひろとを連れて行くときは、熱が３７度３分あった。
愛ちゃんから電話があったとき「ひろと明日もみようか？」と言う。
愛ちゃんの仕事、仕事上夜中帰宅の息子、保育所への送り、また熱が出るかな・・あるかな、
二人とも寝不足やら心配やら大変だと思うと、そうしてやりたくなる。
今週、２度ほど強制送還。 連れて行ったものの熱が上がり保育所の連絡で連れに行かねばならない。
我が家だと思うと、朝も迎えに行くから熱が少しはあっても二人とも安心して寝られるだろう。
仕事時間の遅い息子が受け取り、セイ君と長女が車で我が家へ届けてくれる。
こんな連携プレーも、セイ君や息子の仕事時間のお陰、近ければこそかも知れない。
笑顔のひろとがやってくると、なつめは大喜び。 物の取り合い、いたずら、眺めていると面白い。
一人だと普段、遊びながらずっと大きな声でしゃべりつづけているなつめも、ひろとがいると、
一歩さがって、ひろとの顔やすることを伺いながら少しおとなし目に行動する。
分けあう、与える、やさしくする、慕う、我慢する、競う色々なことも今から特に大事なんだろうと思う。
なつめは負けじと、取られたおもちゃを取り返すこともするようになった。 一人では出来ない事。
時々こうして互いに一緒にいることは、きっと大きなプラスになるに違いない。
３ヶ月先を行くひろとの成長、追っかけるように育って行くなつめ、孫たちの日々が楽しみである。
二人とも熱はなく、お天気なら少しは家の前で遊べたのに、一日雨がしとしと・・部屋の中。
◆熱下がり 孫らのたわむれ 頬えまし 声のにぎやか 雨音にも負けず