月に一度の定期診察。 夜診。 血糖値上がっているやろうなぁ。
インフルエンザの患者さんが多く、待ち時間に読む本は持参していたのに(財布忘れた!!)
長女が笑いながら持ってきてくれた。 あ・・私もついに。
火曜夜のデメリット、また初めての女医さんだった。 正常値5・5以下、先月の5・8から6・1に上昇。 やっぱり・・
「半月前にぎっくり腰になり、外へも出ていなくて食べては寝て・・(二日しか寝てないけど)運動も出来なくて」
用意していた言い訳を言った。
「いつもどんな運動しているんですか?」 「どんなって・・以前は歩いていましたが特別にこれっては・・」 ばればれ。
「果物とり過ぎているとか」「あまり食べていません」 「やはり食生活に気をつけないと」 「はい」生きる楽しみは食なのだ。
薬局のお兄さん、私だけだったので食生活の話から同居生活のことやら世間話を楽しく。
「大変だとは思いますが、お孫さんがいて賑やかなことは幸せですよ」「はい、それはいつも思っています」
「お正月が入るので、お薬35日分ですね」 「と言うことは・・今年は今日で終わりですね」 「そうですね」と言うや否や、
同時に「良いお年を!」 なんの実感もわかないけれど。
定期診察の夜は思いっきり食べたい衝動にかられる。
今夜は娘が「トマト鍋」を作ってくている。 これが実に美味しい。 後、ご飯を入れてチーズを入れてリゾットに、メッチャ美味しい。
食事の用意もしてくれるし、ぎっくり腰で随分負担もかけたが同居はやっぱり有難い、私には。