4日から来ているゆいちゃん。 家の近くで待つのですが、最初の日はママから離れるとにっこりしてすぐにバイバイ!
2日目はすぐにしなかったので(あれ? 大丈夫かな・・) ママの自転車が少し遠くなるとバイバイ!
手を振ってママを安心させました。 ひろとの時と違い、保育所ではなく身内なので親も涙することは多分ないでしょう。
少し遠くて送り迎えも大変でしょうが、(がんばって~)とママを見送ります。
ころころ良く遊びます。 今、このおもちゃにはまっています。 少しすると用事している私の所にこれを引っさげて来て、
「ばぁば、一緒にしよ!」とは言葉で言わないけれど、「ばぁば~」とかなんとか言いながらエプロンをぐいぐい引っ張って
目で(遊ぼう~)と訴えています。 一緒に遊ぶと手をたたいて大喜び。 ゆいちゃんだって身内と言えどもママから
一日離れているんですよね、私も一生懸命遊んであげよう。 寂しさや不安がないように。
女の子はなんか華やかだし、かんたには段々とこちらに体力がいるようになっていたので、その点ゆいちゃん楽勝。
食欲も旺盛、おなかがいっぱいになるとお昼寝タイム。 幼いながらどんな思いなんだろうなぁ・・寝顔を見ながら思います。
かんたは帰るとだっこだっこ、思い切りママに甘えています。 その甘えを次女はいっぱい受けとめているようです。
大切なのは子供が帰ってきて、親は忙しいけれどスキンシップ、我が子に接する心やだっこなんでしょうね。
長女がかんたを迎えに行って娘も一緒にゆいちゃんをマンションへ送りました。
ママが少しでも助かる事でしょうから。
送った帰りに西区にある土佐稲荷神社を通ってくれたので、ちゃちゃっと。
龍馬伝の中の香川さん演じる土佐藩岩崎弥太郎さんがこの敷地で三菱を創ったと言う神社。
ひろとが生まれたその3日前、この場所で女4人でお花見した忘れられない思い出の場所なのです。
このところの暖かさでほぼ満開、公園にはお花見客、夜桜用に多くのブルーシートで場所取りをしています。
かんたが4日、ひろとが11日、桜の美しい時に2人の孫たちは生まれてくれていっそう感慨深い桜です。