今年は花の開花が早い、早い。
紫陽花も何も撮りに行ってないのに、車から「きれい!珍しい品種やね!」と夫と見た3日後、刈り取っていた。
我が家ではお正月に田舎で買った四季咲きのミニバラが、それ以来ずっと咲き続けている。
ご近所さんにもあげたりしたけれど、笑えて来るほど今年は咲く。
今日など、ピンポーン! 「先日は薔薇ありがとう!」ご近所さんが新玉ねぎを下さった。
「底が抜けるほどでね、食べるのを助けて!」うまいこと言われる。
先日は他の方も「送って来たから」とメロンを下さった。
そんなつもりでないのに・・。 まるでわらしべ長者? もうあげられないわ。
我が家の部屋は、あちこちミニバラだらけ。
孫たちが小さい時には、良く万博公園へ行った。
アンパンマンや、雪まつりだの、コスモスの丘や紅葉や四季折々、検索の達人長女があちこちへ誘う。
広くて安心して遊べるから、お弁当を作りみんなで良く行った。
「お母さん、花撮っといで」娘たちは、いつもうずうずしている私を知っているから送り出した。
日本庭園は花や景色の写真の宝庫。
いつしか、あそこにはあの花、あそこには・・等と覚えていて、四季を楽しみながら歩いた。
何処を切り取るか・・絞り・・眼レフでそれ楽しみながら歩き回った。
今は、片手でカシャカシャ。 撮るためにじっくりカメラを向けていない。
何年前か、見頃を過ぎたバラ園で摘み取ったバラが水に浮かべてあったのを思い出した。
思い出して・・大きめの器に、短く摘んだ薔薇を浮かべてみた。
テーブルに置いて楽しんでいるが、夫も楽しんでいる私を喜んで見ている。
私が行きたいのは知っているけど、歩ききれるかと思っているし、それに孫たちは大きくなったし、もう行くなら
年間パス皆持ってるし、せっせとユニバ(USJ)20分で行けるし。
以前、万博公園を中心に写真を撮っておられる方たちのサイトがあった。
「写真の駅」素敵な写真満載の、憧れのサイトだった。 撮りたい気持ちにさせてくれた。